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一般書

電子書籍

ペンギン・ハイウェイ

著者 森見登美彦 (著)

ぼくはまだ小学校の四年生だが、もう大人に負けないほどいろいろなことを知っている。毎日きちんとノートを取るし、たくさん本を読むからだ。ある日、ぼくが住む郊外の街に、突然ペン...

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ペンギン・ハイウェイ

税込 341 3pt
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商品説明

ぼくはまだ小学校の四年生だが、もう大人に負けないほどいろいろなことを知っている。毎日きちんとノートを取るし、たくさん本を読むからだ。ある日、ぼくが住む郊外の街に、突然ペンギンたちが現れた。このおかしな事件に歯科医院のお姉さんの不思議な力が関わっていることを知ったぼくは、その謎を研究することにした──。少年が目にする世界は、毎日無限に広がっていく。第31回日本SF大賞受賞作。

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みんなのレビュー937件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

きれい

2018/05/28 22:56

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:でんでん - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初、あらすじを読んで ・・・ん? となりましたが、読み進めていくうちにこの不思議な世界観に引き込まれていきました。

読んでいる途中で時間が大きく開くと上手く内容に入っていきづらいと思うので、休みの日などに始めから最後まで一気に読むことをお勧めします。

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紙の本

映画とほぼ同じ

2019/01/11 22:37

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:凄まじき戦士 - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画が気にったので購入してみました。
基本的な話の流れとしては、映画と同じで、映画の出来がいかに良かったかが逆にわかりました。
文章自体もそんなに難しくないので中学生ぐらいでも普通に読めるのではないかと思います。少年の儚い初恋や少年期の胸躍る冒険などが巧みに文章で表現されており、大人でも楽しめる文学小説だと思いました。
若干想像力が試される部分もありますが、映画と併用して読んでもらえると寄りイメージがわきやすいのではないかと思います。

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紙の本

この方の作品が好きで、読みました。

2014/10/21 00:19

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:shingo - この投稿者のレビュー一覧を見る

この方の作品が好きで、読みました。
児童文学に近い不思議な話。文章がきれいで1ページの内容が濃いです。不思議な話で、説明が出来ません。。

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紙の本

小学4年生の語る人生観?

2023/05/30 21:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:白山風木 - この投稿者のレビュー一覧を見る

小学4年生のころに怖かったこと。確かにウチダ君と同じ気持ちだった。アオヤマ君の妹にも共感する。でもアオヤマ君は、つかみどころがない。こんな小学4年生って?
それもこれも、最後の最後で和解できる。
小学4年生だったときの自分を代弁してくれたような感謝に近い気持ちで。

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紙の本

森見氏の世界に浸れる

2021/01/13 21:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品の発表が2010年、主要人物にこの世の人じゃない人が混じっている設定はその6年後の作品、「夜行」にしっかりと受け継がれている(二つの世界に跨る悲しい余韻が残る、そしてなじみのある京都の出雲路橋あたりが舞台の一つになっていることもあって大好きな作品)。この作品は京都を舞台にしたものの多い作者の作品とは違ってどこが舞台化は不明、どこからともなくペンギンが街に繰り出してくるという奇想天外なストーリーで始まるのだが、しっかりとした読み応えのある作品になっているのはさすが、そして魅力的な女性が登場するというのもさすが。小説に登場するこどもたちの会話を読んでいて、私も思い出した、いつか親が死んでしまう、そして自分も死んでしまうと考えるだけで悲しくなっていたことを、憎たらしいやつだったがかわいいところもあったあのころの私

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紙の本

少年の成長物語

2018/09/23 21:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゴジラ世代 - この投稿者のレビュー一覧を見る

少年と謎めいたお姉さんとのやり取りが絶妙!どんどん物語に引き込まれていく。
村上春樹氏の「海辺のカフカ」を連想させる少年の成長物語だ。

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紙の本

パステルカラーのSF

2015/03/22 05:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る

歯科医院のお姉さんはペンギンをつくり出すことができる。大人に負けないくらい賢いアオヤマくんは毎日ノートをとって、ペンギンとお姉さんを研究する。読み終わるのが惜しくてゆっくりゆっくり読み進める。パステルカラーの新しいSFを生み出した森見氏にコーラで乾杯。

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紙の本

一言で表すならあったかい

2014/01/28 23:19

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミミック - この投稿者のレビュー一覧を見る

冒頭から少年の自己紹介が始まります。 私はこれでこの本を読もうと思いました。実に作者の持ち味が出てきていると感じたので…


中盤は少し退屈するかもしれませんが、序盤、終盤が非常に読んでて楽しくなった

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紙の本

新しいイメージ

2013/07/11 16:52

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:私はラスカル - この投稿者のレビュー一覧を見る

ペンギンってたいていは可愛いイメージで描かれることが多いけど
不思議で怪しいイメージのペンギンって初めてだな
新しいイメージだ

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紙の本

淡い恋

2024/05/02 16:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

小学四年生なりの精いっぱいが詰まったお姉さんへの淡い恋心がなんとも切ない気持ちにさせる。
あの子はその恋心をしっかり内側に抱えていくんだな。
あの子はどんな大人になるんだろうか。

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紙の本

アオヤマくんはきっと

2020/12/31 12:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る

アオヤマくんはきっと、将来「海」の謎を解明するに違いない。
そして。
最後がこんな結末になるとは思わなかったです。
意外でした。

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紙の本

荒唐無稽

2018/10/21 02:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る

ペンギン・ハイウェイとはペンギンが海から陸に上がるときに通る道のことだそうですが、そういったシーンは出てこない。単に主人公というか作者が気に入ったから使ったというだけのよう。
研究好きの小4の少年と歯医者に勤める不思議なお姉さんのなんだこりゃなペンギン綺譚なのですが、サブキャラは仲良しの女の子とガキ大将という藤子不二雄の漫画のような王道設定です。
一見子供達の探検ごっこのようですが、最後には大人達の理解が得られず苦労しながらも世界を救うという壮大な内容になっていて、結構活劇ぽくなります。
舞台のモデルとなっているのは、作者が幼少の頃過ごした奈良県生駒市の北大和という地区だそうで(その割には誰も関西弁を使っていないな)割りとリアルに描かれているのですが、それに対し話があまりに荒唐無稽すぎて違和感を感じます。
主人公が小4なのに、他の森見作品に出てくる大学生のようなくどいキャラになっているのも今ひとつ好きになれないところです。
子供が主人公の作品にしては母親より父親がキーパーソンになっているのが珍しいところかな。
一応日本SF大賞受賞作です。

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紙の本

アオヤマくんのメーテル

2017/02/23 19:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

歯科医院のお姉さんはアオヤマくんにとってずっと大事な人であり続けるんでしょうね。それだけでかなり幸せを感じる作品です。

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紙の本

一夏の思い出

2015/11/28 23:00

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

大西科学の「さよならペンギン」と並ぶ、ペンギンSFの傑作。
 ペンギンと言えば、エヴァンゲリオンに出てくる温泉ペンギンのペンペンが最も有名だが、本作のペンギンはもともとペンギンの形さえしていない。それなのに、しっかりとペンギンの味を出しているのである。

 森見登美彦の文章は、まわりくどくて読みにくいものが多いが、本作では、「僕」のカマトト(死語?)ぶったとぼけた味と相まって、すんなりと話しに入って行けた。
 お姉さんの突き放した上から目線の対応も良し。

 少年の一夏の淡い想い。しかりと受け止めていつの日か返してあげたい。そんな気にさせる一品だと思う。
 角川文庫は時々、こんな風変わりな作品を出してくれるので目が離せない。

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紙の本

穏やかな森見作品

2015/03/20 01:15

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

森見作品というと、「黒髪美人とモテないダメ大学生」のコントラストがデフォルト(言い過ぎですね)ですが、本作は「少年とお姉さんとペンギン」の物語です。そのため、全体的にほんわかしたSF作品に仕上がっています。

勿論、森見さんらしい楽しい文章は健在ですが、若さとバカが全開の他作品に比べるとやや落ち着いた作品です。違う方のSF作品として捉えた方が良いかもしれません。

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