サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 156件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • 販売開始日: 2015/02/06
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • ISBN:978-4-10-115214-1

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

関ヶ原(下)(新潮文庫)

著者 司馬遼太郎

天下取りの見果てぬ夢を追い求めて関ヶ原盆地に群れ集った十数万の戦国将兵たち……。老獪、緻密な家康の策謀は、三成の率いる西軍の陣営をどのように崩壊させたか? 両雄の権謀の渦...

もっと見る

関ヶ原(下)(新潮文庫)

税込 825 7pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 4.5MB
Android EPUB 4.5MB
Win EPUB 4.5MB
Mac EPUB 4.5MB

関ヶ原 下 (新潮文庫 し-9-14)

税込 935 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

天下取りの見果てぬ夢を追い求めて関ヶ原盆地に群れ集った十数万の戦国将兵たち……。老獪、緻密な家康の策謀は、三成の率いる西軍の陣営をどのように崩壊させたか? 両雄の権謀の渦の中で、戦国将兵たちはいかにして明日の天下に命運をつなぎ、また亡び去ったのか? 戦闘俯瞰図とも言うべき雄大な描写の中に、決戦に臨む武将たちの人間像とその盛衰を描く、波瀾の完結編。

掲載中の特集

歴史小説をテーマに10作品以上をラインナップしています。ほかにもhontoでは無料の本を集めた無料漫画特集無料男性コミックを展開しています。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー156件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

いよいよ決戦、そして三成は

2016/11/19 09:26

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

司馬遼太郎が描く関ケ原の戦いも、ついにこの下巻で戦闘が始まる。
 時に慶長5年(1600年)9月15日。東西合わせて10万の兵が美濃関ケ原で天下をかけての一戦が始まる。
 小説であるから文字だけによる表現ではあるが、まるで映像を見ているかの如く、司馬の文章は小気味よい。
 形勢が動くたびに西の将石田三成、東の将徳川家康の感情が動くさまを見事に描いている。

 ひと昔前、徳川家康は経営者に人気の武将の一人だった。
 調略により秀吉恩顧の大名を次々と自陣の味方につける様など現代の経営に通じるところがあるのだろうが、三成の「義」がどうして評価されないのか切なくなる。
 もちろん人間の営みが「義」や「規則」だけで出来上がっているわけではないだろう。
 だから多くの大名から三成が嫌われるのもわからない訳ではない。
 しかし、天下分け目の戦いに自身の憎だけで東軍についた福島正則などの大名には一体どんな未来が見えていたのであろう。
 もっとも未来が見える人間だけが時代を動かすのではないだろう。
 未来も見えない有象無象の衆こそが時代を作っていくのであろうか。

 敗残の将となって自領に逃げた三成をお咎めの罰を覚悟しながらかくまう農民与次郎。
 彼を配することで司馬は三成の「義」を否定しない。
 与次郎が生きる世界こそが司馬が願ったものかもしれない。
 天下を狙っていたもう一人の武将黒田如水を最後に登場させることで、三成の戦った意味が明らかになって、長い物語は完結する。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

涙禁じ得ず

2001/12/13 13:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:歳三 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 いつの世にも、どんな世界にも「決戦の日」というものが、あるものだ。我が国では、所謂「天下分け目の戦い」の象徴として、「関ヶ原」がもちだされる。
 多くの方は、関ヶ原と聞いたとき、徳川家康と石田三成を想起されるであろう。しかし、当然のことながら、対局をなすこの両者の周囲には、数多くの人間模様・ドラマがあった。
 司馬さんの筆は、いつもながら、独特の視点で、ややもすれば、おきざりにされそうな影の主役達を生き生きと克明に蘇らせてくれる。読み応えある作品にして、息をもつかせぬストーリー展開は、容赦なく読者を終末へと急がせる。
 クライマックス! 西軍が崩れ去る瞬間を描く場面にいたって、司馬さんの筆は冴えまくる。島左近、大谷刑部の結末に遭遇したとき、おもわず、涙禁じ得ず、不覚にも雫が墜ちた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

クライマックス

2022/11/13 18:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

普段本を読まない父親がこの本を読んで「三成が可哀そうで 可哀相でたまらない」と読後の感想を述べていたのを思い出した。どうしようもない力の差、能力の差、とは別に、こころざしの高さ というものを作者司馬遼太郎は描きたかったのだろうな と感じるさせられる作品であった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

壮大な群像劇

2021/11/04 13:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

これだけ多くの登場人物がいてバランスを失わない構成は見事としか言いようがない。

映画版を見たけど…よくまあこの名作をああもくだらなく撮れるもんだ(怒)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

周到に計算された戦いの結果

2021/08/01 07:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

関ヶ原の戦いというと当日の両軍のいわゆる『頑張り』の結果と思いきや、実は当日以前に、家康によって周到に計算され尽くした結果。何事も準備が大切だということでしょう。それにしても三成は、頭でっかちで嫌なやつに書かれており、これだけ、味方に偉そうで、嫌われていたら、裏切られてもしゃあないなぁと思いました。この長いストーリーの最後を黒田如水で締めているところは、司馬さんの如水に対する愛着を感じました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

三成の最後に感動。

2002/07/08 08:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:LR45 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ついに関ヶ原本戦。
関ヶ原自体の記述は短いこともあって、さほどのものでもなかったが、戦後の三成の行動には心を打たれるものがあった。
三成の様に諸将に嫌われた男であっても、彼なりの美学があって、それに準じて死を迎えようとする、あるいは最後の最後まであきらめないのが大丈夫であるというあたりに彼の精神的な美しさを感じた。
後に豊太閤家を滅ぼした家康とはえらい違いであろう。
どちらが正しいかは別として。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

昔も今も変わらぬ人の世の摂理か

2023/10/05 09:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ランディ・B/M - この投稿者のレビュー一覧を見る

真田十勇士などを読んでいた小学生くらいの頃は、何故関ヶ原で西軍が負けたのか、その後、豊臣が滅んだのか理解できく、義憤を感じていたが、社会人を経験して、人は感情や自分の損得で動き、それを計算しながら行動・言動する者が強者として生き残っていくということが実感でき、それを再確認できる本。昔も今も正しいことが正しいのではなく、生き残った者、出世したものが正しく、強いという結果だけ。もっと早く気づいていれば、とも反省する。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

史実ではないかもしれぬが浪漫あり

2020/06/27 22:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:dsukesan - この投稿者のレビュー一覧を見る

長い物語の、エピローグが秀逸。三成の歴史的立ち位置にある解釈を与える、ロマンチックなエンディングでした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

関ヶ原英雄伝説

2017/09/03 09:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あくあ9いっぱい - この投稿者のレビュー一覧を見る

関ヶ原英雄伝説、ついに完結。無敗の天才(ろくに戦ったことが無いから無敗)石田三成、常勝の魔術師(たぬきだから人を化かす)徳川家康。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2005/04/25 19:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/01/20 11:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/06/08 12:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/06/21 20:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/11/13 00:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/11 20:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。