透明なゆりかご　産婦人科医院看護師見習い日記（１）

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投稿者：ねこにゃんこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

中絶の現場やその後処置など、産婦人科医院の裏舞台は、普段なかなか表に出てこないので、考えさせられました。いろいろな事情の人たちがいて、命の選択をしなければならないこともあるのかもしれませんが、深い話ですね。

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投稿者：KeiM　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

シビアなバイト記でした。
高校生が働いてみた産婦人科。
今から25年前ほど前、平成からはじまって、コロナ期まで。
令和になっても死亡原因、第一位。
もしも公助があったなら。
将来、シングルでも、安心して宿らせ、産んで、育てることができる国になりますように。
女性の、暮らしやすい国になりますように。

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投稿者：まんまる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

2話の話が本当に好きで何回読んでも泣いてしまう。1かんから凄いハードな話ばかりなんだが全部リアルですべての人間に読んでほしいと思う。

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投稿者：アコ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

90年代に産婦人科でアルバイトをした経験を持つ著者が当時の事を描いた漫画。産婦人科に来る人はみんな出産するものだとどうしても思っちゃうけどそれだけじゃない事情が人の数だけあって結構シビアでキツいエピソードもあるんだけど絵柄が上手い感じではないのもあってそこまで気分を引きずられないで読めた。産まれてくる子供たちはみんな幸せになって欲しいなと思える。

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投稿者：ぶーん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

作者さんの小さな命に対する姿勢が良かったです。
産声をあげることができなかった命に作者さんが声をかける場面はとても感動しました。

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投稿者：もーちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

産婦人科の前に捨てられた低体重の赤ちゃん。
テレビで赤ちゃんポストの話題が取り上げれれていて、件数の多さに驚いた記憶がある。
相談できない、誰にも頼れないとこういう選択をしてしまう人もいるのかなと考えさせられるお話です。

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投稿者：もーちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

赤ちゃんはみんな望まれて生まれてくるとは限らない。
ましてや「好きな相手の気を引くためだけに」なんてあってはいけないのに、そういう話は割とよく聞く。
全ての赤ちゃんが喜ばれて生まれてきてほしいと願うお話です。

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投稿者：もーちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

産婦人科での中絶についての現実がわかるお話。
現場でしかわからないその後にビックリでした。

ドラマ化もされた作品。

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投稿者：わわわ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルのままです…読みながら色々と考えることがありました。
命について考えさせられます。良い本だ。

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投稿者：tsug　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ほんわかした表紙、シンプルな絵のタッチ、産婦人科の話、という情報で、幸せな妊娠出産を描いたものかと想像していたのですが、実際に読んでみたら冒頭から中絶の話で衝撃を受けました。心を揺らされるエピソードが多いです。
読む前のイメージと違ったけれど、読んでよかったです。

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投稿者：ゆゆゆ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

産婦人科医院で働くことになった主人公の話でただ赤ちゃんが生まれてくるだけではなく様々なことが起こり、命について考えさせられるマンガでした。

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投稿者：きりん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

とっても評価が高いようなのでまとめて読みましたが、生理的に受け付けませんでした……もっと命の大事さを考えようよ。

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投稿者：ムササビ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

人生の事を色々と感じさせてもらいました。

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投稿者：Todoslo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

妊娠から出産、さらにはその先に待ち受けている様々な命の選択を1話ごとにまとめています。感動や主義主張を押し付けることのない、淡々とした描写に共感できました。

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投稿者：かっぱ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

産科医院で働くアシスタントの目線で描かれたノンフィクション．著者の体験から描かれているので，起こる事件一つ一つにとてもリアリティを感じます．
第1話の「日本人の死因の本当の一位はアウス（人工妊娠中絶）」との台詞に打たれました．この一言と「透明なゆりかご」の意味を知っているとこれからの世界が違って見える気がします．
生について命について，向き合わされる作品です．