サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

エントリーで100名様に1000ポイントプレゼントキャンペーン ~5/31

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 253件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2015/06/19
  • 販売終了日:2020/08/07
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-790383-1
一般書

電子書籍

烏は主を選ばない

著者 阿部智里

八咫烏の世界を描くファンタジー絵巻、第2弾!八咫烏が支配する世界山内では次の統治者金烏となる日嗣の御子の座をめぐり、東西南北の四家の大貴族と后候補の姫たちをも巻き込んだ権...

もっと見る

烏は主を選ばない

税込 734 6pt
販売終了

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

このシリーズの最新巻を自動購入できます

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS EPUB 6.0MB
Android EPUB 6.0MB
Win EPUB 6.0MB
Mac EPUB 6.0MB

烏は主を選ばない【新カバー版】

税込 770 7pt

烏は主を選ばない【新カバー版】

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

このシリーズの最新巻を自動購入できます

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 6.4MB
Android EPUB 6.4MB
Win EPUB 6.4MB
Mac EPUB 6.4MB

烏は主を選ばない (文春文庫 八咫烏シリーズ)

税込 814 7pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

八咫烏の世界を描くファンタジー絵巻、第2弾!

八咫烏が支配する世界山内では次の統治者金烏となる日嗣の御子の座をめぐり、東西南北の四家の大貴族と后候補の姫たちをも巻き込んだ権力争いが繰り広げられていた。賢い兄宮を差し置いて世継ぎの座に就いたうつけの若宮に、強引に朝廷に引っ張り込まれたぼんくら少年雪哉は陰謀、暗殺者のうごめく朝廷を果たして生き延びられるのか……?

掲載中の特集

ファンタジー 小説をテーマに10作品以上をラインナップしています。ほかにもhontoでは無料の本を集めた無料漫画特集無料男性コミックを展開しています。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー253件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

前作とセットで

2015/10/27 20:40

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:youcitrus - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作と同じ時間軸で、別の場所で起こっている出来事を書いている。今回のメインは宮廷の男性陣。ボンクラだったはずの主人公がだんだんかっこよく見えてくる。
単行本は値段や持ち運びの点で買いづらいので、次作も早く文庫で出てほしい。
なお、このシリーズが気に入ったのは確かだが、巻末の「解説」は不要。他人がべた褒めした文章を載せるのは興ざめなのでやめてほしい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

エンタテイメント要素のあるミステリー

2019/04/23 12:46

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る

何となく三国志や水滸伝を想起させる策は良かったと思います。ストーリーの展開もテンポ良く、購入日に読了しました。
 一方で、親近感を表出する点において、雪哉と若宮の掛け合いが痛快でしたが、語調が砕け過ぎな点は少し行き過ぎ感を覚えました。
 小気味良く、サラーッと読み物として楽しむのには最適な一書かと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

雪哉はいいキャラクターですね

2017/01/24 21:22

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

若宮と雪哉のやり取りが活き活きして魅力的でした。特に若宮が雪哉を売り飛ばした後のくだり(笑)前の巻ではわからなかった若宮の個性が雪哉を通してはっきりした輪郭を持ちましたね。次が楽しみです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

陰謀渦巻く

2023/07/01 19:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

統治者の座を巡る陰謀うずまくお話。日嗣の皇子と兄皇子、彼らを取り巻く権力者たちの権力闘争。
雪也がヤサグレながらも日嗣の皇子に協力する姿が可愛い。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

2巻

2022/10/10 20:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻の裏のストーリー。
桜花宮にいる姫たちの知りえない、政治と陰謀のせめぎあい。
最後に明らかになる事実は、読者の予想を覆すでしょう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

そうだったのかぁ~

2016/07/01 00:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nazu - この投稿者のレビュー一覧を見る

デビュー作にしてシリーズ一作目の「烏に単は似合わない」と対になる作品。「烏に単は~」同様、途中まで読んで認識していたものが180°変わります。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

別目線からのストーリー

2016/05/30 19:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あなぼこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

1作目と同じ時を、若宮側から書かれた作品。
私は普段、「同じ時を別目線から」っといった類の話は苦手なのですが、この話はとても楽しむことが出来ました。1作目と同じ出来事に関しての内容のところでも、その舞台裏を知るようで大変面白く、ますます話に惹き込まれていきました!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

★★★★

2016/04/17 11:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆな - この投稿者のレビュー一覧を見る

一作目を若宮側からの視点で書くとこういうことなのね。ドロドロした政治の世界があっさりさらりと書かれている。雪哉の一度見たら忘れない頭脳が欲しい(笑)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

個人的第一作。

2016/02/14 12:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ順はあまり考えずにこの巻から読み始めた。
それがかえって良かったのか、後宮以外の山内のイメージをもって読み進められたように思う。
登場人物の言動は時代色をつけている設定にくらべて軽いが、ラノベ感覚で読みやすいともいえる。
ラストと響き合うこのタイトルにも唸らされる一冊。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

別の視点からみた物語

2016/01/05 00:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ2作目。
1作目で気にある動きをしていたある人物の側から見た物語。言うならばside.Bって感じである。
1作目より私はこちらの方が好きです!
跡継ぎ問題が絡んだ権力争いをえがいていて独特の世界観の中で、うつけと思われている若君と地方貴族の次男坊が自由に動き回っている。伏線の回収が鮮やか。
ミステリーは読み直しをしたくなるが、今刊を読むと前刊side.Aを読み直したくなる。
単行本にて、シリーズ3.4が既刊である。この文庫版は単行本で読みほしくなって購入した。注意すべきは、文末の紹介が内容に触れすぎているため先に読んではいけない。
文末の紹介文が蛇足かつしつこく感じたので読了後のよさが減った気がする。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

1巻より断然面白い!

2020/02/13 23:49

8人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うれい - この投稿者のレビュー一覧を見る

獣の奏者、精霊の守り人、十二国記を初めて読んだときのような高揚感。言うなれば本読みの武者震い。1巻では若宮何やってるんだよと正直消化不良のまま終わったが、その時私は気づいていなかった。1巻と2巻は題名こそ変わっているが上下巻、しかも物語の位置付けとしては十二国記で言う魔性の子、私はまだこの世界の入り口に足を踏み入れたに過ぎないのだ。1巻を読んだときのような怖気を今回も感じたのは、あせびも敦房も“静かな狂気”を無意識に身の内に宿しているからか。内通者の存在もわかり、またやられたーー!!と叫んでしまった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

安定感

2016/09/06 11:34

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:moco - この投稿者のレビュー一覧を見る

2作目も期待を裏切らない内容で、あっという間に読破しました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

合わせ鏡のように

2015/10/24 20:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たこやき - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作「カラスに単は似合わない」を、違う人物の視点から語りなおしたような作品で、合わせ鏡のように楽しめる仕掛けが斬新。ミステリーとしても良くできた話です。第3作を早く読みたいのですが、単行本が出たばかりなので文庫化はずっと先かと思うと、読もうか待とうか、悩ましいところです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

1巻の若宮側目線

2021/01/02 16:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わに♂ - この投稿者のレビュー一覧を見る

これを読んで全体像がようやく掴めてきた。だからこそ、登場人物の心情にも寄せることができた。
彼らの立場と彼らそれぞれの想い。敦房も路近も見方を変えれば敵であり味方。その間に戸惑う雪哉。
彼の賢さや言動は読者も心を寄せやすく、共感する。敵がいるから味方もいる。こんな争い無益でないかと、言ってしまえばそこまで。それぞれに守るものがある。心がある。
かなり面白い。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

展開に衝撃でした!

2018/11/06 14:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

異世界の設定で、こんなに違和感なく入り込めるなんてびっくりです。
周りの反応の中にちょっとずつ見せていった、雪哉の生い立ち。
それで終わるか!という締めくくり。
阿部さんすごいです!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。