女王の花 14
著者 和泉かねよし
「ある晴れた日に、俺はあんたを迎えに行くそこから先は永遠に一緒だ」母親と父王の命を奪い、自分を亜国から追いやった土妃との決戦。一度は勝利を収めたかに見えた亜姫だったが戦況...
女王の花 14
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商品説明
「ある晴れた日に、俺はあんたを迎えに行く
そこから先は永遠に一緒だ」
母親と父王の命を奪い、自分を亜国から追いやった土妃との決戦。
一度は勝利を収めたかに見えた亜姫だったが
戦況は逆転し窮地に追い込まれる。
それでも己を信じて攻勢に出るが…!?
一方、亜姫と薄星は互いの想いを…!?
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いよいよ大詰め
2016/09/16 13:56
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:rinren - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦いも恋愛もいよいよ大詰めです。
この後どうなるかは、この巻の終わり方からある程度察しがつきますが、やはり目が離せません。
こんなに苦労したので、読者としては幸せになってほしいのですが。
切なすぎるー
2021/02/09 01:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
薄星と亜姫には、幸せになってほしい!
でも……運命の歯車は……。
亜姫が、女王という立場を選ぶにしても恋愛も、両方選べないものか……
表紙の薄星の表情がなんとも言えず……切ない……
苛烈な生
2018/10/04 08:24
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投稿者:有理 - この投稿者のレビュー一覧を見る
亜姫が、苛烈な生を、ついに自分自身の意思で受け入れます。そんな中での束の間の幸せ。なのに……。
物語の終わりが近いことを告げるラストの場面がキツイ。
切ない
2017/01/29 02:59
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投稿者:aoringo - この投稿者のレビュー一覧を見る
最終巻前と言うことでいっそう波乱なストーリーになっていました。そんな中で亜姫と薄星の幸せな場面もあり、とっても内容の濃い巻でした。各巻の最初に散りばめられていた伏線も次回分かるのかと思うと楽しみですが、暗示されている語りがバッドエンドを想像させ、読むのがすこし怖いです。どんな形でもいいので亜姫と薄星には幸せになってほしいです。
嗚呼遂に
2017/01/15 00:39
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投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう何だか表紙を見ただけで泣きそうです。嗚呼遂にここまで来てしまったんだなという感慨深さがあります。次巻ラストなので最後までしっかり見守りたいです。
遂に
2016/11/02 00:11
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投稿者:不思議の森 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよクライマックス!
第1巻の冒頭を
思いだしました。
薄星はどうなるのか!
ドキドキの別れです。
いよいよ次巻ラスト
2016/10/02 18:56
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
二人が幸せに笑える日は来るのか?
こんな時代に生まれなければよかったのか?
亜姫と薄星、これが最後と結ばれるが、敵の追っ手を
亜姫から遠ざけるため置き去りにしてしまう薄星。
最後、春琴と名乗る少女の正体は?発した父と兄とは誰?
亜姫は女王となれたのか?
もう最終巻なんだと想うともう一度読み返したいです。
この一時の二人の幸せ
2022/09/03 00:05
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投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
久しぶりに再読。
この一時の二人の幸せは、
これからの悲しい運命の裏返しのような
気がしてならない、外れて予感。
戦いは激しく
2022/02/20 13:19
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦争は終盤に。土妃はどうせの悪あがきで激しく攻める。亜妃の馬が射られ亜妃は崖から川に落ちる。それを追っていく薄星。ほんのつかぬ間だけどふたりの時間を持つことができた。しかし、多数の敵が襲ってきて。。。
ラスト前
2020/06/29 14:21
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
いよいよラスト前になって、主人公2人については決まったレールに乗っている感があるのですが、仕方ないのでしょうが勢いが薄いというか、もう少し書き込んでほしいかなぁってちょっと思ったりして。
でも周囲の人々の描き方については秀逸。
土妃の首尾一貫とした姿勢とかは凄まじい迫力があります。すごいですね。
王子の変わりようにはびっくりしました。(彼は彼で気の毒ではありますけど)
光様(無将軍)のへとへとになりながらも「生きている感じがする」と言うシーンとかね。
あと、以前の巻頭に出てきた誰だろうって思っていた宮女が出てきたりして
いよいよ、巻頭のシーンの回収されるんだなぁってラストページでしたね。
そして、王に「顔」はやっぱりないんですね。(亜女王もね)
大河ロマン
2016/10/24 22:25
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投稿者:きよ - この投稿者のレビュー一覧を見る
架空の中国の戦国時代。
多少のつっこみどころはあるものの、
戦記物として読むには堪えずあくまで少女漫画ではあるものの、
勢いで読ませます。
何この表紙 亜姫の記憶の中のような儚さ
2016/10/20 21:23
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
今迄は戦いは続く感じだったので、薄星はまだ死なないと
どこか安心してたのに、いよいよ土妃との決着が着くとなると
もういつ死んでもおかしくなくてハラハラです。
今更ですが、薄星の名前事態儚い!
さらにとうとう二人が結ばれて、もうフラグとしか思えません。
毒に侵された体で戦場で亜姫を守るなんて生き残れる確率低すぎます。
最終巻を読むのが怖い。でも見届ける。