ボールルームへようこそ　Ｓｗｅｅｐ　ｏｖｅｒ　ｔｈｅ　Ｄａｎｃｅ　ｈａｌｌ．（９）

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投稿者：tanerstil5　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

地味な高校男子が社交ダンスをきっかけに成長するさまを皆んなで応援する漫画。カッコイイ男子や綺麗なお姉さんが出てきて衣装も素敵だし目で見て楽しませてくれるし、主人公の模索して失敗して、考えて、分からなくて、そして道、拓かれる！といった臨場感が読者に心地よい疲れをもたらす。

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投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

第一巻から好きでずっと読んでいたのに　7巻くらいまで順調だったのが　休載とかあって8巻が出るのに一年。　その後雑誌の方も休載になってしまい、いつ再開するかもわからなくなってしまった。　最初はまだかまだかと待っていたけど　そのうちこの作家は燃え尽きてしまったのか。。。とあきらめていたところ　連載が再開され　中途半端になっていた9巻が　この度めでたく出ました。　都民大会の準決勝の途中で終わっているので　これから盛り上がるところです。　これからは遅延することなく　次巻が出ることを期待しています。

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投稿者：ぴー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビアニメにもなった、人気漫画シリーズの最終回です。一般にはあまり馴染みのない社交ダンスの世界が、高校生の目から新鮮に描かれています。

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投稿者：やちゃまる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

２年ぶり・・・の新刊だそうで（そんなに経ってたのか＾＾；）。
正直、何か忘れちゃってるよ、いろいろ＾＾；こういう時電子書籍だったら便利だよね。即前巻読める。
まぁそれは良いとして。ダンスシーンはやっぱり迫力ある。
読んでてホントドキドキしてしまう。ずっと凸凹だった多々良と千夏。
ようやく何かが見えてきた感じ。
明が過剰に千夏を意識する理由も分かったし。皆んないろいろな思いを抱えて競技してる。アニメは録り溜めしたまままだ観れてないけれど、楽しみだなー。

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投稿者：hontoカスタマー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

競技ダンスをの感覚をダンスをしない読者にどう伝えるか、この作品の大きなテーマとなっている。この巻ではリード（男役）とフォロー（女役）の関係をフォローがドアを開けてフォローの道を作ってあげることに例えていたのはイメージしやすい表現だった。ドアの開け方に関しては千夏ドアの開け方は安心感があってワクワクしたとかつてのパートナー明に言わせている。ジュニア時代、男装した千夏がスマートにフォローの明をドアに導き、その先を見とれる明の顔がこの巻の好きなシーンだ。

そのあとドアの開け方が多々良が千夏の場合どう感じられるか千夏の主観で描かれているが、素人にもわかり易く、また子供同士に描かれているのが愛らしい。演技中に千夏が崩壊ぎりぎりのバランスの中で何かを見つける。それは二人の突破口になるのだろうか・・・

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投稿者：nawade　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なんつー目つきしてるんですか千夏さん、タマ取るでーという極道の目や。
審査員の方までびびってるやないか。
とんでもないエンジンを載せているが故に乗りこなせず衝突を繰り返してきた二人だが、ついに手応えを掴み始める。
二人のカタチを気づきあげたとしても、ここから間に合うのか？

明はツンデレというには拗れまくってどうしようもないですね。
峰さん、顔は怖いけどとってもジェトルマン。
お母ちゃんには頭上がらないけど。
まこちゃんはお母さん似だったんですね。
お母さんの本格登場に期待。

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投稿者：るう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は次々登場したみんなの家族の出番が多かった。中でも峰さんの家族に笑わせてもらいました。嫁さんも娘さんも峰さんと同じ雰囲気だもの（笑）多々良も家族にダンスの事を話せるようになればいいのに。千夏ちゃんと明ちゃんの雰囲気がなんか東村アキコみたいなノリ（笑）明ちゃんにとって千夏ちゃんは王子様だったんですね。