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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2020/04/24
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • ISBN:978-4-10-120192-4

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一般書

電子書籍

カエルの楽園(新潮文庫)

著者 百田尚樹

国を追われた二匹のアマガエルは、辛い放浪の末に夢の楽園にたどり着く。その国は「三戒」と呼ばれる戒律と、「謝りソング」という奇妙な歌によって守られていた。だが、南の沼に棲む...

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カエルの楽園(新潮文庫)

税込 572 5pt

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カエルの楽園 (新潮文庫)

税込 605 5pt

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商品説明

国を追われた二匹のアマガエルは、辛い放浪の末に夢の楽園にたどり着く。その国は「三戒」と呼ばれる戒律と、「謝りソング」という奇妙な歌によって守られていた。だが、南の沼に棲む凶暴なウシガエルの魔の手が迫り、楽園の本当の姿が明らかになる……。単行本刊行後、物語の内容を思わせる出来事が現実に起こり、一部では「予言書」とも言われた現代の寓話にして、国家の意味を問う警世の書。(解説・櫻井よしこ)

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みんなのレビュー282件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

国を滅ぼすのは国民世論の先導者たち

2017/09/04 10:58

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジミーぺージ - この投稿者のレビュー一覧を見る

国家防衛の考え方について、日本の現状がわかりやすく描かれています。
日本対アメリカ、中国、ロシア、北朝鮮、韓国などとの国際関係は
各国の国家元首やナショナリティーにより変化しますが、
日本の国内世論は、与党、野党、コメンテーター、在日、左翼、右翼など
の言動やフェイクニュースなどで簡単に誘導されます。
日本人は、戦争は起きないだろう。大丈夫だ。
と、防衛に対して真剣に考えてはいません。
この本を教材に、テレビ討論会などをして欲しいと思います。
この本の内容はマンガで表現することができ、小学生から討論に参加できます。
是非、NHK番組でお願い致します。

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紙の本

日本を風刺した大人の寓話です

2017/09/04 09:02

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、百田直樹氏の日本の現状に対して風刺した大人の寓話です。国を追われた二匹のアマガエルが放浪の末に楽園にたどり着きます。そこは「ナパージュ」と呼ばれ、「三戒」や「誤りソング」という奇妙な風習によって平和が保たれていました。しかし、そこへ突如、ウシガエルが楽園にやってきて、その土地を占領していきます。一体、ナパージュはどうなるのでしょうか。ここで、「ナパージュ」とは日本を指しているのですが、これはローマ字で書けば、「NAPAJ」となり、「JAPAN」を反対から読んだものです。また、「三戒」は憲法第9条であり、「誤りソング」は「自虐思想」です。本書では、百田氏のユーモアも満載され、筆者自身も物語に登場しています。読者のみなさんには、本書の内容を楽しむだけでなく、その中に隠された百田氏の見事なユーモア謎解きにも挑戦してみてはいかがでしょうか。

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紙の本

若い子にぜひ

2017/12/12 18:02

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:葉隠 - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本の未来を風刺した作品。
これからの日本を生きる日本人の若者にぜひ読んでもらいたい一冊。
中高生でも読みやすい文になっています。
学校で読むべきだし(無理かな・・)、学校図書館にも置いて欲しい。(無理だよね)

最後、驚きました。イラストは百田さんが描いていたのですね!
何とも味わいのあるカエルの絵で、とてもお上手。
エグい内容と、とぼけたカエルの絵のコントラストが、逆に読者に恐怖感を与えると思いました。

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紙の本

皮肉、考えさせられる本です

2018/12/09 23:53

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ワズ - この投稿者のレビュー一覧を見る

[少々ネタバレ]
あぁ、日本への皮肉だなぁとすぐに感じました。あまり国際情勢というものには詳しくないのですが、不確かなナニカを盲信し、ルールの本当の意味を理解せず、少数派を悪とする。そのようなこれまでの姿勢について、それでよいのかと考えさせられる作品だったと思います。私が読んだのは中学三年生の時で、そのときにも皮肉であると気付けたので難易度的には高くないと思います。また短い本なので、深いところまでは読み取れなくとも、読むだけなら読書好きな小学校中学年でもいけるとおもいます。サクッと読める本なので是非読んでみてください!

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紙の本

日本の国防の危うさを巧みな風刺寓話で活写した問題作。

2022/01/29 10:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本の国防の危うさを巧みな風刺寓話で活写した問題作。風刺寓話という形式をとりつつも、良く読んでいくと何を擬人化いや擬カエル化してるかが明確に見えてきて面白い。ナパージュ国のツチガエルたちの行動も現代日本人の左右に揺れ動く心情を巧みにすくい上げており、改めてその危うさを思い知らされる。危険な国に三方を取り囲まれた現代日本の国防。戦争は嫌だが、国は守らなければならないし、本当に難しい問題ですね。

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紙の本

皮肉な寓話

2021/03/14 11:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はなこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

前評判を聞いて購入。今の日本、これからの日本を風刺した内容。
人それぞれ主義主張があり、筆者の意見を全面的に鵜呑みにするのは危険だが、このままのほほんと生きていてはいけない、と考えさせられる。
挿絵のカエルが可愛くてほっこりするだけに、内容は怖い。

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紙の本

日本の近未来を描く

2018/05/20 13:27

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まんだかず - この投稿者のレビュー一覧を見る

2匹のカエルの目から見た、
楽園のような国を描いた作品ですが、
その実態は日本とその周辺諸国を描いた作品です。

けっして架空の話とは思えないほど
現実的で恐ろしい話です。
作者の百田さんカエルもでてきます。

ラストのヒロインカエルが衝撃的です。

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紙の本

妻からのリクエストで購入しました!

2022/10/09 07:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るいららパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る

放送作家を続ける傍ら、2006年に『永遠の0』で小説家デビューした百田尚樹さんの小説。妻からはとにかくわかりやすくて読みやすかったと聞いたとの感想。

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紙の本

フィクションであってほしい

2022/09/19 17:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ライディーン - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本の行く末を予言しているようで、少し怖かったと言うのが正直なところです。
話はすごくわかりやすく、スイスイ読めます。
解説にもありましたが、登場生物を当てはめて読めば、面白さ倍増かと思います。

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電子書籍

寓話

2021/08/31 02:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

皮肉っぽく書いていて、なんとなく作者の意図が上から目線で、あまり好感は持てなかったのですが……。現代の世界の情勢を、冷静に見ていると思えば、それもいいのか……と。

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紙の本

オーウェルと比較して

2018/11/06 20:49

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

政治的な主張を寓話の形にする という手法は、ジョージ・オーウェルの動物農場を思い起こさせた。ただ動物農場がスターリンやヒットラーの批判にとどまらず「革命の変質」という普遍的な問題を提起しているのに対し、カエルの楽園は平和憲法という世にもまれなものを扱っているせいか普遍性に欠けるような気がする。
「人は見たいと思うものしか見ない」というカエサルの言葉を思い出した。

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紙の本

あまり面白くない

2017/11/09 16:22

6人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:てくちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

少し読んだら何だか今の日本の事をを書いているように思えました。
最後の櫻井よしこさんの解説を読んで納得しました。あまり面白い内容ではなかったです。

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紙の本

読了

2020/03/08 16:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ムギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本の現状を描いたと言えるこの作品。かえるの楽園は滑稽に見え、さすがに日本もここまでではないだろうと思いたいが・・。偏ったメディア、あら探しをすることに必死で代替案を提示しようともしない野党。いまの日本そのままだと言われてしまうと納得してしまう。国が老いていっているという言葉にドキリとした。

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紙の本

カエル……

2019/02/10 01:39

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

寓話なのはわかりますが、今度は「カエル」……ビジュアルで想像するとかなりきついものがあります。著者のファン向け。

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2017/09/02 22:37

投稿元:ブクログ

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