涼宮ハルヒの直観
著者 著者:谷川 流 , イラスト:いとう のいぢ
不思議も異変もない日常を、ハルヒとSOS団の「直観」が読み解く!250ページを超える完全書き下ろし「鶴屋さんの挑戦」に、画集・雑誌に収録された2編の短編を加えた待望の「涼...
涼宮ハルヒの直観
商品説明
不思議も異変もない日常を、ハルヒとSOS団の「直観」が読み解く!250ページを超える完全書き下ろし「鶴屋さんの挑戦」に、画集・雑誌に収録された2編の短編を加えた待望の「涼宮ハルヒ」シリーズ最新刊(2020年10月時点)!
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谷川流氏によるスニーカー大賞を獲得した人気作品です!
2021/01/05 13:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、2003年に第8回スニーカー大賞を獲得された谷川流氏の受賞作です。同書の内容は、初詣で市内の寺と神社を全制覇するとか、ありもしない北高の七不思議とか、涼宮ハルヒの突然の思いつきは2年に進級しても健在だったのですが、日々麻の苗木を飛び越える忍者の如き成長を見せる主人公は彼女にただ振り回されるばかりではないと意気込んでいます。しかし、そのような主人公の小手先などまるでお構い無しに、鶴屋さんから突如謎のメールが送られてきます。ハイソな世界の旅の思い出話から、主人公たちは一体何を読み解けばいいのでしょうか?天下無双の大人気シリーズです。
タイトル自体がトリック?
2020/12/12 21:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっと出たね、ハルヒの新刊。
久しぶりだから、「憂鬱」から、全部読み返したよ。
だから思うのだろうけど、この「直観」は、無事だ、平穏だ、小粒だ。
でも、ハルヒシリーズの面白さはちゃんとあるから、いいね。
「鶴屋さんの挑戦」は、いちばん長くて、
ミステリマニアなら大喜びしそう。
しかし、このタイトル自体が叙述トリックじゃないかい?
この本には、例外的に「あとがき」のあとに「最後に」として2つの文章がある。
あとがきまで読んで、そのあとの文章で感動したのは、この本が初めてだ。
レビューを読んでから買うべき
2021/02/13 04:13
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
レビューを読んでから買うべきだった。驚愕の続きじゃなかったのでガッカリです。ハルヒなら何でもいいという人ならいいがそれ以外は是非レビューを参考にするのをお勧めします。
おかえり!ハルヒ!
2021/01/25 12:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:リンドウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ読了してません。
私がライトノベルにハマるきっかけになった「涼宮ハルヒ」シリーズ。読み進めるのが楽しみです。
ただ、アニメ化していた頃に比べると、やや目劣りすると言うか、これといったハルヒ的超常現象の記述が少ないように感じます。
頑張れ、谷川流先生!
待望!
2022/05/03 18:53
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:HIDETO - この投稿者のレビュー一覧を見る
約9年半振りの涼宮ハルヒシリーズ新作!
今回は短・中・長作品三作のお話でどれも日常学園もの。
世界を揺るがす事や仲間のピンチは無かったものの、読み応え有りました~…
あまりに間が空いたので、要所に出てくるキャラや物語を思い出すのに苦労しました…(笑)
しかしボクの個人的な見解、感想としてはやはり此は正にラスボスの伏線では?と思いました!
さてさて次回のSOS団はどうなる事やら。
短編、中編、長編
2020/12/13 19:01
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投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
初詣の話。
学校の七不思議の話。
鶴屋さんを中心としたミステリー話。
以上3作。とにかくミステリーが長い!!
ラブコメ→ぐだぐだな日常→
ミステリーの展開は、正直頭が疲れる。
言いたいことは分かるけど…
手法は分かるけど…
謎も全部分かっちゃったけど…
ハルヒ読者、ここまでコアなの読むかね?
・・・
2020/12/01 10:43
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナナシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
新作長編に期待していたが…う〜ん…正直、つまらなかった。歳のせいかもしれないけれど、内容が全く頭に入ってこない。
著者あとがきにも書いているが、やりたかった(書きたかった)ことらしいが、読者置いてきぼり感が半端ない。
人気(だった)ノベルの体をした「何か」という感じ。ハルヒとして出す意味があったのかなぁ?
帯の「王道にして最前線」に、私は古泉以上の微妙な表情になりました。