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男ふたり夜ふかしごはん
芦屋の古い一軒家で暮らす眼科医の遠峯と、転がり込んできた後輩で小説家の白石。時々喧嘩もするけれど、男ふたりの同居生活は気安くて快適だ。なにより、食の好みが合うのがいい。食...
男ふたり夜ふかしごはん
男ふたり夜ふかしごはん
商品説明
芦屋の古い一軒家で暮らす眼科医の遠峯と、転がり込んできた後輩で小説家の白石。時々喧嘩もするけれど、男ふたりの同居生活は気安くて快適だ。なにより、食の好みが合うのがいい。食卓で仕上げる、あったかポテサラ、祖母直伝の味噌だれで食べる水餃子、お祝いで超大人のお子様ライス、ふわふわ卵のけいらん温麺、懐かしのご褒美弁当、憧れのミートボールスパゲティちょっと豪華なさけ茶漬け、身も心も温まる、蒸し寿司──読んだらお腹が空くこと間違いなし、禁断のお夜食歳時記。 フシノ厨房の簡単レシピありプルドポーク、コーンスープ、味噌だれなどつくってみよう☆
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電子書籍
シリーズ3
2023/12/14 10:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回も、美味しい物がたくさん出てきました。
かぼちゃ料理は、難しそうでしたが、その他は、作ってみたくなりました。
お取り寄せやお土産シリーズ?も、美味しそうな物が沢山あって、目移りしてしまいます。
白石が精神的に安定してきたのも、嬉しいですね。
紙の本
夜中に腹がすく
2021/07/03 18:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
芦屋の古民家に先輩後輩の男二人が二人住まい。シリーズものだけどコレから読んでしまいました。大丈夫。
勤務医とイマイチ売れてない小説家。二人の距離感や関係性も丁度いい感じ。
12か月、毎月何かしらちょっとしたアクシデントやイベントがあり、それにそった食のテーマがあります。
どれも美味しそうです。
紙の本
夜食編
2021/05/30 22:30
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投稿者:kurage - この投稿者のレビュー一覧を見る
「男ふたりで12ヶ月ごはん」「男ふたりで12ヶ月おやつ」に続くシリーズ第三弾。
タイトルに12ヶ月って入れなかったのは、入れたらちょっとタイトルが長くなりすぎるからなのかな?
夜中にちょっと小腹がすいたときの軽めのお夜食…ってのもあったけど、もう食べちゃえ!って感じの禁断のお夜食まで、今回もどれも美味しそうでした。
また何か違うテーマで続きを読んでみたいです。
紙の本
白石くんのお夜食美味しそう
2024/02/22 20:38
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投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
仲良し先輩後輩の初めてのケンカ!
も大人の彼らはサラリと解決、
羨ましい仲の良さは健在です。
それにしても
「全力で消化と吸収に当たった消化器系が、
勢い余って『まだやれる!』と主張」
って、医療従事者らしい表現が的確で、
思わずあるあるーと叫びました!
先生、そういうことだったんですね!
まあ、白石くんのお夜食はいつでも美味しそうなんですけど。
電子書籍
美味しいご飯のオンパレード
2021/08/09 21:52
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投稿者:さくらだ - この投稿者のレビュー一覧を見る
めっちゃ夜に読むと飯テロ~!!
シリーズ三作目、今回もゆったりと会話を楽しみながらの美味しいご飯、デザート。
ミートボールのパスタが挿絵付きでなんと美味しそうなこと…一話一話で区切りがあるので、小休憩挟みながら読みやすかった。
ホットサンドメーカーが欲しくなるしお茶漬けが食べたくなるし胃袋に多大な影響を与える今作、遠峯と白石の同居生活は相変わらずホッコリする。
紙の本
夜更かしごはん
2023/09/12 07:49
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ三作目
やっぱりこの作品はなんだろうなぁっていうのが正直な感想
エッセイみたいな小説かな
美味しいごはんがメインでその後ろで
先輩宅に後輩が居候していながら仕事している二人の日々を描いている。
読んでいるときは「美味しそう」とか「そうかぁ」とかいろいろ思ったりするのですが
読み終わった後するりと抜けてしまう感がありますね。
なんだろうなぁ変な感覚になる作品です。
紙の本
飯テロ系二人暮らし。
2022/02/11 10:29
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
夜中の虫押さえ的なものではおさまらないがっつり系夜食の、またおいしそうなこと……!
真似したら即座に体重に響きそうだと思いながらも、読んでいて楽しかった。
「同居人がいる」というと、「同棲か」という返しがとても多い。
セクシュアルな関係を、それもヘテロなもの一択の想像かーと思いながら読んでいたが、これは作者がBLの書き手であるせいで、読んでいる側の物の見方にもどんでんがきていたせいかもしれない。