この音とまれ！ 25

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投稿者：みのり　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

宇月とチカの過去が明らかに。宇月も、根っからの悪人ではないようで。今後、救いようはあるのかな。今は、チカには琴があって、仲間がいるから、きっと大丈夫。

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投稿者：Sota　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

琴とは関係ないところでストーリーが展開しています。
でも、面白いです。
この話のもう一つのテーマは、家族かな？
家族に恵まれなかった子供達の葛藤が描かれていて、読み応えがあります。

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投稿者：ねこにゃんこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今まで、いろんな問題を乗り越えて、その度にみんな強くなり、さらに部員同士の絆も深まっていった時瀬箏曲部。
今回が、最大にして最後の試練になりそうです。お互いを信じて乗り切ってほしいです。

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投稿者：ヒグラシカナ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

テレビ出演を機に降りかかってきた人が絡む問題。
皆がそれぞれ状況を理解し、互いに信用する姿に
心を打たれた。琴を通じて作り上げてきた信用や
関係性が素直に「すごい」と思いながら読んだ。

そういう関係性があるからこそ、黒い不穏な影が
余計に活力を増すようで不安をあおる。
でもこの物語は常に、ネガティブな行動をする
人のことも「その人なりに理由がある」という描き方を
しているので、このあとどう描かれていくのかが見どころ。

ずっと感情を剥き出しにすることなく生きてきた
印象の涼香先生がキレていたのも印象的。
そんな様子も今起きている事は重大。

だが、なんとかなる。
一人では無理だけど皆で協力して乗り切る。
どう乗り切るか早く読みたい。

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投稿者：甘栗　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回はちょっと読むのしんどかった。
ただその中でも頼れる大人がいて支えてくれる仲間がいて、前の時とは違うんだ！って思わせてくれる事に泣ける。
すごく気になるところで終わっちゃったので、この続きが半年後かと思うと…!!!

この作品って、登場キャラクターは基本的に真っ直ぐな人が多いけど今回は初めて歪んだ人を見た気がします。
仲間との強い絆を感じられる巻でもあるけれど、辛いなあ。

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投稿者：ペンギンまま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレありです。
本当に、今回もなかなか厳しい展開ではありますが、時瀬のみんなが良い子ばかりで、泣けました…
最後はもう、続き読ませて！という所で終わってます。
気になった人は雑誌読んじゃいましょう〜

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

事情や関係がかなりヘビーです。
（高校生が負うには大きすぎる）
宇月のことが明らかになる。
思っていたのと違う感じだった。
百谷との関係・愛との関係からの宇月の思い
決して肯定はできないのだけれど。
この事態のそもそもは大人が元凶
宇月の両親・宇月の父と百谷の母
そして愛側も愛の両親
子供の頃にあんなこと言われたらと胸が潰れそうになった。
でも愛には周囲に人がいた
じいちゃんや滝浪先生たちの大人の人間
大人がいなければ救われないこともある。
（滝浪先生のぶち切れぐあいにぐっと来た）
そして周囲の仲間
箏曲部のみんなと哲生
宇月の周囲にはいなかった人たち
そこが二人を分けたのだろう。
この事件はどう決着がつくのかというところです。

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投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

必要悪というのか、横から陰湿な嫌がらせの入った巻だった。 チカの荒れていた中学時代の裏ボス?みたいなのが出てきてチカと箏曲部を壊そうとする。全国大会前の正念場だというのに。。。

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投稿者：ねこにゃんこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

自分の居場所を見つけて輝いているチカから、全てを奪おうとする宇月。でも、今のチカには、理解してくれる人たちや仲間がたくさんいる。とにかく早く哲生たちが、間に合ってくれれば！