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  • 販売開始日: 2022/10/07
  • 販売終了日:2024/10/08
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春e-book
  • ISBN:978-4-16-391602-6
一般書

烏の緑羽 八咫烏シリーズ

著者 阿部智里

累計180万部の八咫烏シリーズ、待望の最新刊!生まれながらに「山内」を守ることを宿命づけられた皇子。彼らの知られざる葛藤と成長を描く、大人気ファンタジーシリーズ最新刊。

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烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

税込 1,700 15pt
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みんなのレビュー112件

みんなの評価4.2

評価内訳

おっっもしろかった!

2022/10/07 03:57

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:b - この投稿者のレビュー一覧を見る

「空棺の烏」が好きだった方には特にオススメです。
あの方が大活躍します。
長束・路近主従の謎を知りたい方にも。

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苦難の旅立ち

2022/11/28 20:13

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

山内の危機、奈月彦の死、政変、紫苑の宮母娘の逃亡、雪哉による歪んだ支配…
それらの物語の始まりと裏側。

南橘家三男の生い立ち…あのバカはその後どうなったやら。

路近のサイコパスぶりに絶句。その上規格外に腕が立つんだから反則。
その路近が望んでいたこと。
あの男は色々な予兆を感じていながら黙っていたのだろうか。
長束が同意したらどんな惨事になったか。

帰って来た姫君 
ここから苦難が始まるのだろう。
もしも失ったものを取り戻したとしても山内の危機そのものは変わらないのだ。
彼らの出す答えを見届けたい。

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名鏡院の主従たち

2022/12/12 19:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

名鏡院長束と護衛たちのエピソード。
護衛路近の、優秀ではあるが受け入れがたい性格に悩む長束が他へ相談することから始まります。
路近、翠寛、清賢らの勁草院前後のことが中心。
忠誠とはなにか、殺意と殺害実行の間にあるものはなにか、とか、ちょっと禅問答っぽくてイラっとするけど(笑)
やがて、奈月彦暗殺直後の混乱の場へとつながります。
メインストーリー的には一ミリも進んでいません。が、何やら新たな展開へとつながる予感と期待に満ち次巻が楽しみに。

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路近の内部にいたるまでの物語

2022/10/08 14:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る

なぜ、路近が長束の配下となったのか。
彼はどのような人物なのか。
朝からサイン本探して回った買いがありました!
登場してくる「師」の発言は、上手くできないと生きづらさを感じる人にもぜひ読んでいただきたい。

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そろそろ、第二部の「起」は定まったか

2023/01/12 12:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る

え、長束……(失礼!)と始まったこの巻、
話は進まず、外伝的な位置付け、あるいは
これから広がる大舞台への地盤固め、といった感じ。
そろそろ、第二部の「起」は定まったか。
「承」「転」「結」への期待も高まります!

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長束がメイン

2023/08/07 05:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

長束との関係はどうして……というエピソード編です。他にも名鏡院長束と護衛たちのお話満載。 メインストーリーとは関係のない話ばかりで、メインストーリーは、あまりすすまないです。

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「信頼」とは何か

2024/03/17 20:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DB - この投稿者のレビュー一覧を見る

八咫烏の世界ですが、今回の主人公は真の金烏の兄として生まれた長束です。
彼には影のように付き従う路近という部下がいたが、躊躇なく人を殺せる男が自分の部下としておさまっている理由がわからず苦悩していた。
長束は一番信頼できる人間である弟に「真の忠臣とは何か?」という問いを投げかける。
同じく人の上に立つ身分の者として弟の奈月彦が出した答えは「私を正しく理解し続けようとするものだ」という抽象的かつ流動的なものだった。

そもそも長束が路近との関係を悩みだしたのは、平和だと暇だという路近に対して「忠誠とはなんだ?」と問いかけると「道楽です」と即答されたことがきっかけだった。
まあ悩みたくもなる男を部下にしたのが間違いという説もあるが、主従関係が二十年にも及ぶのに部下を信頼できない主にも問題があるかもしれない。
弟の奈月彦の目からは路近は忠臣として信頼するに足る男だったようだが、だからといって長束の悩みが解消されるわけでもない。
そんな長束に奈月彦が紹介したのが、路近の師であった勁草院の教官をしている清賢という男だった。

長束の話を聞いて清賢が勧めたのは、翠寛という雪哉ともめて地方にとばされた男を部下に迎えてみてはというものだった。
こうして路近が勁草院の学生だった頃の教官の清賢と、当時は翠と名乗っていた路近の後輩となる翠寛の話が語られていきます。
南橘家という大貴族の長男として生まれた路近は、利発で文武に優れた子供だった。
最初は立派な後継ぎに満足していた路近の両親だったが、路近が勁草院に入るという頃には彼を喜んで廃嫡し、挨拶に行った清賢に「路近には死んでほしいと思っている」とまで口にするほどだった。
実際に何度か刺客が放たれたが路近はことごとく返り討ちにし、あきらめた父親が見張り役として送り込んだのが翠だった。

娼婦の息子として生まれ早くに母親を亡くして育った翠の生い立ちと、路近との殺伐とした関係が語られていく。
親の教育で歪んでしまった男と、大切に育てられすぎて普通の人間のことがよくわかっていない男という主従をまとめて蹴り飛ばしていく翠寛の言動が面白い。
時間は流れて真の金烏が暗殺されるという事件を乗り越え、長束は宗家の者としてどう動いていくのか続きが気になる終わり方だった。

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2022/10/15 00:12

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2022/10/10 18:49

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2022/09/07 15:56

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2022/10/10 20:19

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2023/01/07 02:21

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2023/02/23 09:53

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2022/10/12 11:15

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2022/12/28 11:43

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