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  • カテゴリ:小学生
  • 販売開始日: 2023/12/20
  • 出版社: 岩崎書店
  • ISBN:978-4-265-08953-6

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ぼく

著者 谷川俊太郎 作 , 合田里美 絵

「ぼくはしんだ じぶんでしんだ」90歳を迎える詩人・谷川俊太郎が「自死」を想い、言葉をつむいだ絵本。新進気鋭のイラストレーター・合田里美が美しい日常風景で彩る。

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ぼく

税込 1,870 17pt

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みんなのレビュー47件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

子どもたちの自殺を考える絵本

2022/09/25 07:46

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

絵本が描く世界は、とても広い。
 メルヘンもあれば、コミックのような表現もある。
 怪談もあれば、神話の世界も、落語噺もある。
 赤ちゃんの視線で描かれることもあれば、老人問題だってある。
 そして、この絵本『ぼく』は、子どもたちの自殺を描いた作品だ。

 「ぼくは しんだ」という、一文から始まる。
 文を書いたのは、詩人の谷川俊太郎さん。
 「じぶんで しんだ/ひとりで しんだ」と、続く。
 男の子がひとりで夜空を見ている絵に、この文がついている。
 絵は合田里美さんが描いている。
 激しい絵ではない。むしろ、淡い色合いが男の子の感情のようで、切ない。

 この男の子「ぼく」にも、夢があったはずだけど、死を選んでしまう。
 絵本の巻末に「編集部より」という一文がついていて、そこにはこうある。
 「「ぼく」がなぜこのような選択をしてしまったのか。どうしたら、生きることができたのか。
 それを考えることが「ぼく」がどう生きたかを、そして、どう生きたかったかを考えることでもあります。」

 子どもたちの自殺の問題は難しい。
 まして、それを絵本で表現するのは難しい。
 絵本を読む前に、まず巻末の「編集部より」で制作者の意図を理解し、本文を読み、そしてもう一度巻末の文を読む。
 ひとりでなく、みんなと読んで、意見を交換する読み方もいいかもしれない。

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紙の本

「生きる」ことと「死ぬ」こと

2022/08/02 21:01

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みつる - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供の自死について、谷川俊太郎さんが作られた本です。

「ぼくはしんだ ひとりでしんだ」
この一言が何度も繰り返されて
後悔なのか、やっと楽になれた喜びなのか、
それはわかりません。

誰でも一度は思ったことがあるかもしれない
「しにたい」という気持ち。
決して、それを肯定するわけでもなく、
また、完全に否定しているわけでもない、
そんな言葉たちが、合田里美さんの色鮮やかで
美しい絵とともに紡がれています。

"なにも ほしくなくなって
なぜか ここに いたくなくなって"

という一文に

この少年を抱きしめたくなりました。

末尾の「編集部より」も読むと、より生きることを選択する
ということが感じ取れます。

テレビで、この本を作る過程を
ドキュメンタリーしているのを見て、
これは、読まねば。と思いました。

90歳になられた谷川俊太郎さんの思う
「生きる」ことと「死ぬ」こと
とても考えさせられる絵本でした。

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紙の本

「ぼく」という子は?

2022/03/15 16:41

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:uruuduki - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ぼく」という子はどんな子だろう?
 大人なら――「孤独」に捕まった人だろうか?
 好きなのに、好きな人たちがすり抜けて行くみたいに虚しくなる――。
 澄んだ絵の中の「ぼく」が、居ながら、背景のどこにも居ないように感じるのは、私だけだろうか?
「死」が怖くないと言うとしても、人は落ちる時も、大きな音にも恐怖を覚える。何かにぶつかる時、反射で避けようとする。
 法医学の本を読んで思うのは、自死がけして美しくないということ。
 あれやこれやを思えば思うほど、詩の数語に「ぼく」の寂しさを感じた。

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紙の本

子どもだからって

2022/03/12 00:26

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きょん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「子ども」とひとくくりにして子どもは無邪気で貪欲で楽しく日々を過ごしているだけのように考えてしまいがちな大人たちには子どもが自分で死を選ぶなど思いもよらないだろう。けれど、とりわけ、感受性の鋭い子どもたちは人知れず傷つき、心が疲れてしまい、時に、自ら消えてしまうことがある。大人の自死同様に子どものそれも原因はわからない。人が死に向かおうとする時、生きろと言われても、その先に未来など見出だせない。無責任に生きろと言われても素直には従えない。でも、私たちは、時に立ち止まり、誰かの心に耳を傾け、手を差しのべて、決してひとりではないことを誰もが感じられる世の中になったら、生きていけるのかもしれない。
それはそこで、深く立ち入るのではなく、何気ない日常でほんの少しの思いやりだけでできることなのかもしれない。
この作品は、「ぼく」を通して、「ぼく」が自ら止めてしまった時間と、変わらずに止まることのない時間と、まるで存在を忘れられたかのような日常がことばと絵とで描かれています。

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紙の本

ガクテンソク

2024/01/26 01:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イケメンつんちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

深い
詩人が考える生命力
絵が少し不気味ですが
ぼくは
逆に
生きる
すごく清々しい風が
心地よく
みずいろがセンチメンタルジャーニー
再読したけど
こんな深い海みたいな作品やったとは
ぜひともお買い上げしてください
二十歳の献血
在庫もあるそうなので
ぜひお買い求めくださいませ
ふたりのえびす
だから丸善書店はおもしろいんです

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紙の本

死とは何か

2022/03/12 11:05

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

ぼくはしんだ じぶんでしんだ 
から始まる身構えてしまうような言葉で始まる詩が1冊の絵本としてまとめられている。
自死選んだ子供の気持ち。
それを否定も肯定もせず詩人の言葉で深淵に誘う。
絵が美しいだけに、深く考えることなく、若い人が死を肯定的にとらえてしまわないか少々心配だ。
命の問題に向き合う、言葉を使って考える、材料にしてほしいと思う。

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2022/02/06 16:17

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2022/02/11 22:37

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2022/02/25 08:14

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2022/02/15 17:32

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2023/03/19 13:42

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2022/04/13 07:23

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2022/03/05 13:26

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2022/03/27 12:43

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2022/03/13 21:33

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