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電子書籍

海軍乙事件 みんなのレビュー

  • 吉村昭 (著)
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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.7

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
3 件中 1 件~ 3 件を表示

電子書籍海軍乙事件

2013/08/31 23:35

あまり知られていない乙事件

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みずの - この投稿者のレビュー一覧を見る

偵察中に山本五十六がアメリカ軍に襲撃された甲事件と比べ、乙事件はあまり有名でないと思います。
しかしこの本を読んでから乙事件が帝国海軍の興廃を巡る重要な事件であることが分かりました。

他にも甲事件等が収録されています。
甲事件は、山本五十六を護衛する零戦に乗ったパイロット視点で話が展開されています。

私はこの本で古賀司令官に好感を持ちました!
たった数行しかでてきませんが、彼の物怖じしない姿勢に惹かれました!!!!かっこいいです

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電子書籍海軍乙事件

2017/04/25 10:27

最終話、長老のことば

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

乙にしろ甲にしろ、なんで安心しちゃうかなあ、というのが正直な感想。機密文書いれたケースがいったん外に出てしまったんだから、最悪の自体を考えて全部変更すればいいのに。いろいろ実験してさ、あ、ばれてない!って安堵してよし!って。米軍は一枚も二枚も上手だから、それも見越して攻撃してきてないとか。後で分かって愕然って何それ。体面保つことに必死で着地点をはき違えている。そして起こった不幸。ただそれ。『シンデモラッパヲ』は日清戦争時のこと。勘違いからの大事なんだけれど、最後、長老のヒトコトでキレイにまとまる。いいね。

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紙の本海軍乙事件 新装版

2007/07/16 22:53

信頼のできる指導者とは何だ?

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は吉村昭が著した短編集であるが、タイトルからして好奇心をそそられる。乙があれば甲もある。「海軍乙事件」、「海軍甲事件」さらに、「八人の戦犯」、「シンデモラッパヲ」の4作が収められている。
 この中で最も知られているのが、「海軍甲事件」である。南洋の島で一式陸攻2機に乗り組んだ海軍連合艦隊司令長官山本五十六大将と宇垣参謀長が米軍のP-38ライトニング戦闘機に攻撃されて撃墜された事件である。それが甲ならば、乙とは何か? 山本大将の後継者である古賀司令長官と、福留参謀長の乗り組んだ二式大艇が米軍機に撃墜されたのではなく、何と悪天候のために遭難したのであった。
 その他に戦犯は靖国神社参拝問題で話題として最近登場した。戦犯にも等級がある。B、C級の戦犯はどのような過程を経て戦犯になったのか。吉村はその背景を描き出す。「シンデモラッパヲ」は日清戦争の際に、ラッパを吹いて進軍を鼓舞するラッパ兵がいたが、敵弾に当たってもラッパを吹き続けたとして国民的な英雄になった「木口古平」である。私も名前は聞いたことがあるし、一時は教科書にも載せられていたそうであるから、当時はほとんどの国民がその名を知っていたのである。ところが、最初からそういうわけではなかったようである。
 戦争に関する物語を4編集めたものだが、いずれも吉村が戦後になって調査をしたものだ。海軍甲事件は海軍高官が搭乗した陸軍機が、暗号を解読されて敵機の待ち伏せを受けて撃墜されるという悲劇である。乙事件は、悪天候により遭難したところまではまだ分かるのだが、その後が大きな問題となった。敵は米軍だけではなかったということだ。さらに、その後始末に対する判断が根本的に誤っていた。
 4編はいずれも知られざる事実のようで、相当な時間を経てようやくこのような形でしか国民は知ることができなかった。戦争によって攪乱されるのは、国土や国家という体制もさることながら、致命的な打撃を受けたのは国民の人心であった。4編を通してそれをよく知ることができたような気がするのである。

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