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刀語 みんなのレビュー

  • 西尾維新, 竹
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みんなのレビュー32件

みんなの評価4.2

評価内訳

32 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本刀語 第5話 賊刀・鎧

2007/08/20 19:55

こんな話、待ってねぇよ、おいら!と思わず言いたくなる、なんにもない巻。でも、この巻で諦めちゃあいけない、実はこの後の6巻以降で持ち直す。ま、その前のご愛嬌、ってか?

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

はっきり言って、この巻は今までの中でもっとも弱いでしょう。まず人間が一人としてイキイキとしていません。七花も奇策士とがめも、勿論、相手の校倉必も。一応、及第点は真庭鳳凰ただ一人。でもって、この巻ならではの笑える会話がない。「ちぇりお」ではもうダーレも笑わない。「おれが守る」って叫んだところで、よくあるアニメじゃん、ちっとも格好よくないし。第一、とがめ、ますます魅力ないし、で終ります。

ま、維新にとってアニメ、って言ったところで、それで?で終っちゃうんだろうけれど、読者としてはこの巻みたいに、華もなけりゃ実もないような話を読まされるのは、あまりに辛い。我が家の次女に言わせれば「維新、最近、手抜き気味なんだよね」でバッサリなんだけれど、このレベルの話じゃ、お金を溝に捨てるような気分になってしまう。本当にこのまま、進むんでしょうか。

こんな話、待ってねぇよ、おいら!

ちなみに、講談社はwebで

西尾維新×竹が放つ、待ってました!の時代活劇絵巻!
甲冑 vs.無刀

「おれはとがめに惚れてるんだからよ――裏切るわけがねえだろうが」
薩摩の港町を一手に仕切り、賊刀『鎧』を所有する鎧海賊団船長・校倉必(あぜくらかなら)。“日本最強”を襲名した無刀の剣士・鑢七花と、変体刀を蒐集する美貌の奇策士・とがめは、“あるもの”を賭けての勝負を校倉から挑まれる――! “愛”に戸惑い、苦悩し鈍る七花の剣先――!? 刀語、第5話の対戦相手は、絶対の防御力を誇る鎧海賊団船長、校倉必!
衝撃の12ヵ月連続刊行企画“大河ノベル”第5弾!

西尾維新が挑む時代活劇! こんな物語を待っていた!!」

と書いてはいるんですが、ホント、こんなスカスカ話、おいらたちは待ってないって。『化物語』書いた人は同名異人ですか?もう、無理矢理六巻に期待して、とりあえず目次。

序章
一章 鎧海賊団
二章 校倉必
三章 真庭鳳凰
四章 柳緑花紅
終章

以下は目次には書いてないけど
登場人物紹介
アトガタリ

ここはいつも同じデータ

画:竹
筆:平田弘史
本及ビ箱装幀:ヴェイア
版面校正:紺野慎一(凸版印刷)
本文使用書体:FOT-筑紫明朝 Pro L

とりあえず、登場人物紹介でお茶を濁せば、校倉必は年齢38歳(そうは思えないけど)、職業は海賊、所属は鎧海賊団、身分は船長、所有する刀は賊刀『鎧』。身長7尺5寸、ていうことは2.3mくらい?。趣味は釣り、そんな場面あったかしら。得意技は六つらしいけれど、要するに守るんです、攻めながら。

で、仕方ないから書いちゃえば、次回は凍空(いてぞら)こなゆき、っていう人が対戦相手で、その人の持っている刀は、双刀・鎚。舞台は蝦夷・踊山だそうです。こんな場所、本当にあるんでしょうか。そして、何より、話はもっと面白くなるんでしょうか。だって、これなら5巻全部合わせたって、山田風太郎の忍法帖一冊にも及ばないんだもの、維新、危うし!

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紙の本刀語 第10話 誠刀・銓

2008/01/17 19:37

真庭人鳥の可愛いさがあるからいいものの、お話のほうは完結まであと2巻というのに盛り下がったまま。結局、TAKEさんに救われてる?

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ええ、毎度バカバカしいお笑いを、ではありませんが、シリーズも九作目ともなれば、読者も慣れます。だから、目次を書き写すにしても自分の以前の書評からコピペ、なんて安易な方向に流れる。ところがです、今回は激震です。全12巻(予定)中、九話目にしてなぜか、今までの五章構成が六章になってしまった!目がテン、長女の目・・・」

とは全巻のコピペ。六章構成は今回も変わりません。ただし、先に書いておけばこれは次の巻で再び五章構成に戻ります。えーい、一体ポリシーはあるのか、西尾維新!と叫んだら、維新命の次女が「あんまり気にしていないと思うんだよね、そういうこと。いいキャラは簡単に殺しちゃうし」とあっさり斬り付ける。

「でも『化物語』は、登場人物、元気じゃん?」「あれはね、多分クランプの影響を受けたんだよね」とまあ、果たして論理的かどうかは不明ながら、取りあえずはフムフムくらい言わせる断定。とりあえず、目次とデータを書き写せば

序章
一章 汽口慚愧(回想)
二章 百刑場
三章 真庭人鳥
四章 彼我木輪廻
五章 誠刀防衛
六章 飛騨鷹比等
終章

画:竹
筆:平田弘史
本及ビ箱装幀:ヴェイア
版面構成:紺野慎一(凸版印刷)
本文使用書体:FOT-筑紫明朝 Pro L

です。巻末を見ると、彼我木輪廻は、年齢 自称三百歳、職業 聖者、所属 無所属、身分 仙人、所有刀 誠刀『銓』、身長 四尺二寸(と観測された)、体重八貫三斤(と観測された)、趣味 草笛、必殺技一覧 誠刀防衛(常時効果発生)とありますが、あまりピンときません。

で、今回は落ち着いて真庭忍軍12頭領がどうなったかとまとめることが出来ます。この時点では『神の鳳凰』・真庭鳳凰と『増殖の人鳥』・真庭人鳥の二人が存命しています。残り10人の行方というか身の振り方というか、死に様というかは以下の通り。

鑢七花と戦って死んだのが『伝染の狂犬』・真庭狂犬、『冥途の蝙蝠』・真庭蝙蝠の二人

鑢七実と戦って死んだのが『首狩りの蟷螂』・真庭蟷螂、『無重の喋々』・真庭喋々、『棘々の蜜蜂』・真庭蜜蜂の三人

左右田右衛門左衛門と戦って死んだのが『長寿の海亀』・真庭海亀、『巻戻しの鴛鴦』・真庭鴛鴦の二人

敦賀迷彩と戦って死んだのが『鎖縛の喰鮫』・真庭喰鮫

宇練銀閣と戦って死んだのが『逆さ喋りの白鷺』・真庭白鷺

真庭鳳凰の手に掛かって死んだのが『読み調べの川獺』・真庭川獺

ま、これだけで七実が強いとは言えないですね。何故かといえば、虚刀流・鑢七花と奇策士・とがめが闘う相手は、蒐集する変体刀を持つ相手であって、真庭忍軍はその相手ではない。邪魔をされれば殺しますが、一応は七花・とがめとマニワニは不戦協定?を結んでいることもあって、あまり闘わないですから。

あと二巻を残すのみなので、当然かもしれませんが影の薄い印象の巻です。ただし、相変わらず真庭人鳥は可愛い。文章よりイラストがいいです。高二次女なんか、キャーキャー言ってます。そして話は人鳥から、次回対戦相手 真庭鳳凰(蒐集対象 毒刀・鍍)のいる決戦舞台 伊賀・新・真庭の里に繋いでいきます。嵐の前の静けさ、とでも言ったらいいのでしょうか・・・

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紙の本刀語 第11話 毒刀・鍍

2008/03/06 19:14

いやはや遺すところあと一巻だというのに、お話のほうは盛り下がる一方。意外な展開はあっても、打開は難しい。本当に最終回逆転はある?

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

いよいよ残すところ2巻となりました。今回の対戦相手は真庭鳳凰です。年齢 三十二、職業 忍者、所属 真庭忍軍、身分 十二頭領、所有刀 毒刀『鍍』、身長 五尺九寸四分、体重十六貫、趣味 気苦労、必殺技一覧 忍法断罪円、忍法記録辿り、猛毒刀与、三段突きと、プロフィールが出ています。今になって気付いたんですが、なんでスリーサイズが出ていないんでしょう。維新なら書いてもおかしくないのに・・・

それと目次を見ればわかりますが、九巻で突如六章構成となり、十巻もそのまま六章、で今回は再び五章構成になっています。全部五章構成で行けなかったんでしょうか。流れで書いてしまえば、各章のタイトルは

序章
一章 粗筋
二章 断罪円
三章 東海道
四章 柔術球
五章 四季崎記紀
終章

です。内容は講談社のwebを利用させてもらいます。

西尾維新×竹が放つ、待ってました!の時代活劇絵巻!
刀工 vs. 無刀

「おれの父親は――親父だけだよ」
伝説の刀蒐集完了まで残りあと2本!!毒刀『鍍(メッキ)』を手にした真庭鳳凰は触れるもの全てを斬殺する殺意の化身と化し、真庭忍軍の本拠地“新・真庭の里”に向かう。虚刀流・鑢七花と奇策士・とがめも、鳳凰と刀を追い、伊賀の山中へ!血塗れた里にひとり佇む鳳凰から告げられる、“乱世”を貫く壮大な秘密とは――!?悲劇の“終局”まで待ったなし!刀語、第11話の対戦相手は、真庭忍軍十二頭領がひとり、真庭鳳凰!
衝撃の12ヵ月連続刊行企画“大河ノベル”第11弾!

西尾維新が挑む時代活劇!こんな物語を待っていた!!

これまた、終っちゃった、ていう感じです。手抜きで印象が薄いんじゃなくて、実際に中身がない。その原因が真庭鳳凰です。正直、途中登場の左右田右衛門左衛門に完全に喰われています。つおい、っていう感じもないし、ユーモアも感じられない。可愛くもないし。対戦相手が魅力ないと話もつまらないのは、探偵小説と一緒。結局、最終巻につなぐ意味しかないか・・・

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紙の本刀語 第9話 王刀・鋸

2007/12/01 18:06

なんだかサブキャラのほうがよくなって、そろそろ奇策士とがめさまにはご退場を願わねば、ってな雰囲気ですがいかがでしょう。ま、最初からドーでもいいかなとは思っていたんですが、維新物語史上最も魅力の無い主要キャラでした

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ええ、毎度バカバカしいお笑いを、ではありませんが、シリーズも九作目ともなれば、読者も慣れます。だから、目次を書き写すにしても自分の以前の書評からコピペ、なんて安易な方向に流れる。ところがです、今回は激震です。全12巻(予定)中、九話目にしてなぜか、今までの五章構成が六章になってしまった!目がテン、長女の目・・・

序章
一章 心王一鞘流
二章 汽口慚愧
三章 門下生
四章 真庭鴛鴦
五章 王刀楽土
六章 目隠将棋
終章
画:竹
筆:平田弘史
本及ビ箱装幀:ヴェイア
版面構成:紺野慎一(凸版印刷)
本文使用書体:FOT-筑紫明朝 Pro L

ね、突然、六章構成っていうのが驚きです。しかもです、前話もそうでしたが、主人公の一人だったはずの奇策士とがめ、ますます影が薄くなります。ま、もともと大したキャラではなくて、「チェリオ!」一本だけ(この「一本」ていうのがミソなんです)の女でしたから、沈没して当たり前ではあるんですが、この消滅振りの速さは秋の夕日です。

逆にサブキャラがますます良くなってくる。今回はやはり汽口慚愧でしょう。巻末の対戦相手プロフィール、今までも何度か引用してきましたが、今回始めて気付きました。sex の項目がない。げげ、なんていやらしい、っていうのは落語の前振り。海外に行く時の書類に sex とあったので、月1回、って書いたっていうオチのやつ。

いえいえ、私はそんなお下品な下ネタ葱みたいなことは言いません。単純に性別のこと。絵見りゃ分るだろ!って言う声もありますが、汽口慚愧、ってきたら先入観的には男でしょ、やっぱ。ま、第八話の日和号はどっちに分類すんだよ!おりゃおりゃ?なんて声も聞こえてくるんですが、人形だって性別あっておかしくないし・・・

で、汽口慚愧。女性です、多分(読み間違えていなければ・・・)年齢24歳、職業 剣士、所属 心王一鞘流、身分 当主、所有刀『鋸』、身長 五尺八分三寸、体重 十二貫、趣味 素振り、必殺技一覧は載っているけれど、五つとも分り難い。で、この人の印象は真人間。なんていうかとっても教育的な存在で、今まで登場した対戦相手中、鑢七花にもっともお似合いの女性。二人の問答がとってもいいです。

とはいえ、べた褒めとは行きません。尾張幕府直轄内部監察所総監督補佐左右田右衛門左衛門と真庭忍群との戦いが、メインの話と全く融合していないのです。無論、平行線ではなくて交わりはするんですが、殆ど別の流れ。で、お話としては家鳴将軍家直轄内部監察所総監督、本名不詳、経歴不明の否定姫と左右田右衛門左衛門のお話のほうが面白い。

これでいいのか?次回対戦相手は彼我木輪廻、蒐集対象 誠刀・銓、決戦舞台・百刑場なんだぞ、よく知らないけど・・・

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紙の本刀語 第1話 絶刀・鉋

2007/07/16 10:51

土台的プロローグ編

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

基本に忠実なライトノベルという感じ
個性をべったり貼り付けられたキャラクターによる異能バトル
自らを茶化したような現代的で読みやすい文章
プロローグとしての扱いなので大分説明が多いですが、バトルや展開の形式を見せ先の読める感じにしつつ、それを引っくり返そうとする意図が見え隠れ
ちょっと迫力は物足りないですが、後はこれから出るキャラクター次第でしょうか

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紙の本刀語 第4話 薄刀・針

2020/07/18 16:39

あまり

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

まるごと一冊読んでもお姉さんの圧倒感しか頭に残らなかった。
刀の話はほとんどそっちのけだったように思う。

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紙の本刀語 第12話 炎刀・銃

2017/06/03 21:05

とがめ、そして七花

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

とがめにはこの道しかなかったのかと思うと悲しい。でも七花が最後にああいう道を進んでくた事は嬉しく思った。

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紙の本刀語 第12話 炎刀・銃

2015/03/21 06:40

無双刀

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る

慮ることができる刀、つまり心ある刀が最強の刀である。とおっしゃていた方がいらっしゃいましたが、まさに我が意を得たり。無双化 した七花を描いた竹さんのイラストにうち震えました、かっこよすぎる... 西尾先生の中ではきれいに完結したこのシリーズ。じゃあ最後にアレいっときますか。せーの『ちぇりおーーーー!』

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紙の本刀語 第11話 毒刀・鍍

2015/03/21 06:38

乗移る

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る

まさかの真庭忍軍頭領でも最強格、真庭鳳凰がかませ犬とは...まあ毒刀に乗っ取られちゃ自分では何にも出来んわ。表紙にもVS刀工って書いてあるんで言っちゃいますけど鳳凰に乗り移るのは例の刀鍛冶です、しかも虚刀流に満足して死ぬという何しに出てきたんだか。とがめが死ぬフラグが立っているのが怖い。

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紙の本刀語 第10話 誠刀・銓

2015/03/21 06:37

誠実に自らと向き合う

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る

読んで字のごとく誠実に自分の苦手、そして過去と向き合わなければならなかった。仙人、彼我木輪廻がちっちゃい男の子という謎のイメージが出来上がっていたが特に支障はなし。虚刀流の出自がすこしだけ明かさたけどこれは予想済み。あとがきで西尾先生が十一話で終わらせて十二話は竹さんのイラスト埋め尽くすなんてすばらしいことをいってらっしゃるが、たまには予告通りに完結させていただきたいとか思ってしまう。

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紙の本刀語 第9話 王刀・鋸

2015/03/21 06:35

舞台は天童

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る

将棋の聖地でもある天童が舞台。超がつくほどの真面目に見えた汽口慚愧も 実はお茶目な一面を持ったりしていてとってもかわいかった。七花ととがめは表紙からお察しの通り、いつにもましてラブラブでございました。

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紙の本刀語 第8話 微刀・釵

2015/03/21 06:34

それ刀ちゃうやん

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る

もはやここまで来たら何が刀でも驚かんちゅうねん。そんなことよりとがめと七花のイチャりぐあいに驚く。相生忍軍と真庭忍軍の170年越しの勝負はどんな形で落ち着くのか、まあ落ち着くわけないか笑。

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紙の本刀語 第7話 悪刀・鐚

2015/03/21 06:33

人として死ぬために

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る

刀として生きる一族のもとに生まれた姉弟。天才的な強さを生まれながら持ちそれゆえ戦うことを禁じられた七実。代償としての病弱さを無理矢理なくすなんてことはやっぱりできないわけで、ある意味姉として、人として死ぬために七花に会いにきたのかななんてことを思っちゃいましたね。

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紙の本刀語 第6話 双刀・鎚

2015/03/21 06:32

こなゆきちゃんぱねえ

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投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る

蝦夷地に送られた七花ととがめ。そのなかでも絶対凍土と呼ばれる踊山に住む凍空一族はたったひとりの生き残りこなゆきを残し壊滅していた。ここでかわいいこなゆきちゃんが、いともたやすく双刀「鎚」を振り回してしまうのがビジュアル的にとんでもねえなと。前半戦が終わりなにやら大きく動き出しそうな予感をさせていますが、それ以上に次回の予告で唖然としました。

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紙の本刀語 第5話 賊刀・鎧

2015/03/21 06:30

絶対防御

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る

絶対防御といわんばかりの鎧を模した日本刀、賊刀「鎧」。刀集めのなかに七花ととがめのちょっとした進展もあり、なかなか良かった。

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