辺境の老騎士 バルド・ローエン みんなのレビュー
- 菊石森生(著), 支援BIS(原作)
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高い評価の役に立ったレビュー
完璧な漫画化ありがとう
投稿者:紬の木 - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作小説をここまで美しく完璧に漫画化してくれて感謝しかないです。心からありがとう。
この巻は、宿敵カルドスがどうなったか簡潔に回想として描かれていて、web版の時から何度も読み返しました。
コエンデラ家がどうなったか知りたければこの巻を読めばOKです。
それにしても、おじいちゃんの「油ゆではないかのう(キリッ)」が無駄にカッコよくて、めちゃ好き。
低い評価の役に立ったレビュー
なるほど
投稿者:mimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでみて、辺境のという意味がわかりました。設定としては異世界で、中世ヨーロッパの雰囲気です。老人が主役というのは、珍しいのではないでしょうか。絵が割とアニメ寄りの絵なので、そこは好みかと思いました。
2024/04/19 16:08
完璧な漫画化ありがとう
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紬の木 - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作小説をここまで美しく完璧に漫画化してくれて感謝しかないです。心からありがとう。
この巻は、宿敵カルドスがどうなったか簡潔に回想として描かれていて、web版の時から何度も読み返しました。
コエンデラ家がどうなったか知りたければこの巻を読めばOKです。
それにしても、おじいちゃんの「油ゆではないかのう(キリッ)」が無駄にカッコよくて、めちゃ好き。
辺境の老騎士バルド・ローエン 9 (ヤングマガジン)
2022/10/20 10:55
生き直すこと 成長すること
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
赤鴉ヴェン・ウリルからカーズ・ローエンに。
狂気を抱えた男はバルドの養子となって人生を仕切り直す。
ドリアテッサは自然の中でカーズに挑み身を守る鎧も身分も関係なくただのドリアテッサとして己を研ぎ澄ます。
あの目端の利くジェル・チャガが文盲だとは意外。
ゴドンに文字を習って着々と自分のものに。
バルドもゴドンも己が持っているものを惜しげなく若い人間に与える事を厭わない。それが彼らの血肉になってくれる事を願っている。
そんな懐の深い大人の心意気が眩しい。
2024/04/30 01:35
期待以上の漫画
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドリアテッサを迎えにきた兄一行と合流し、別れようとしたところを皇都で礼をしたいと言われて付いていくことになるが、バルザム王の命令でジュールランの師父バルドを探していたザイフェルトに再会する。
ジュルチャガをドリアテッサに付けて別れ、ジュールラン達のその後を聞きながらザイフェルトに同行するまで。
相変わらず絵がすごく綺麗で話のまとめ方も上手いし、最高のコミカライズ。
皇〇の守護者に匹敵するわ。
書き下ろしSSはドリアテッサに同行したジュルチャガ側の話を兄目線から。
これ知ってたらバルドも後々誤解しなかっただろうな。
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2023年11月7日】辺境の老騎士 バルド・ローエン(1)
2023/11/07 22:55
良き
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タマゴ - この投稿者のレビュー一覧を見る
一巻を読了。
作品タイトル通り、老騎士が主人公で彼が旅をする物語なのですが、自分が普段読んだりしている異世界ファンタジー系作品の中では珍しく老年の男性が主人公ということもあってかなり新鮮味があって面白かったです。漫画の画力も高く、バトルの迫力もかなりあっで読み応えがかなり抜群だったのでおすすめです!
2023/09/30 12:06
素晴らしすぎるコミカライズ
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻から引き続き、ドリアテッサの修行編。
山ごもりを経て心を通わせていく一行。しかし時間が迫っており、山を下りてドリアテッサを故郷に送ることに。
道中でドリアテッサを迎えにきた兄と再会するまで。
書き下ろしSSはバルドの幼少期、一年間バルドに騎士道の基礎剣術を教えた師匠の視点から見たバルド。
原作の方では師匠の人柄や師匠がバルドを育てながら何を思ってたかわからなかったから、短くてもすごく良い話だった。
コミカライズで書き下ろしSSが読めるの本当に良い。
漫画本編はカーズの色気が毎回やばい。
こんなん惚れてまうやろ……。
辺境の老騎士バルド・ローエン 9 (ヤングマガジン)
2023/04/20 15:18
綺麗な表紙
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:モミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵がとっても綺麗です。怖い表現がないので安心して読めました。
辺境の老騎士バルド・ローエン 1 (ヤングマガジン)
2023/02/27 23:00
カッコいい
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:モミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵に一目惚れして買いましたが 買って良かったです。カッコいい騎士に出逢えました。
辺境の老騎士バルド・ローエン 7 (ヤングマガジン)
2021/04/20 13:21
別れ、出会い
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
モウラとお別れ、そしてドリアテッサとの出会い。
モウラの里で振る舞われた酒で不思議な感覚を味わい、モウラの父親にもう里に来ないように言われ。
これはバルドの知らない何かの問題があっての忠告なのか?
ドリアテッサを救ったことで起こった戦闘。意外な人物の助太刀で勝利。
襲撃した側を弔うバルドの態度はまさに騎士。
自分はこういうところが好きでこの物語が好きなんだと思う。
2021/04/03 15:47
無敵ではないけれど
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:透子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
嘗て騎士の誓いの儀式でその忠誠を人民に捧ぐと宣言したことから”人民の騎士”と名高い老騎士バルド・ローエン。
が、主家を守るために地位と財産を返上し、大障壁に囲まれた世界をあてもなく流離うことに……
状況は深刻にもかかわらず、食を楽しみ愛馬とのお気楽二人(?)旅を満喫するバルドさん。
時に思いがけない邂逅もあり、神秘に触れることもあるようですが、どうもその度謎も増えていくようで。
加齢はどうしようもないようでギリギリで苦境を越えていく姿にハラハラもしますが、食事の際の幸せそうな姿にはほっこりもします。
旅立ちの理由こそモヤモヤしますが、この先どんな伝説の旅になるのかとても楽しみです。
2025/03/31 05:48
「生きて死ぬだけだ」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
名高い老騎士バルド・ローエンが旅に出る話
バルドの若い頃の話から始まって、
老齢になって主家を出て旅にでるまでも丁寧に描かれている。
彼を狙う者はこれからも出てくるだろう。
魔女と名乗る老婆との話も秀逸
若い頃の回想や今も持つ想いも織り込まれている。
根幹がしっかりしているどっしりとした話の中に
彼がものを食べるときの表情が柔らかに楽しく描かれている。
愛馬も彼の愛馬らしくて良いですね。
続きを読みたくなる作品です。
辺境の老騎士バルド・ローエン 1 (ヤングマガジン)
2019/06/10 13:22
渋いぜ
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:蒼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
おじいちゃんと愛馬ののんびり旅。時々刺客が出るよ!
病気に倒れることだってあるよ!実はちょっと死にかけてたらしいよ!
命の恩人のおばあちゃんは押しが強くて薬草の知識が豊富!
ただ最後の終わり方が不思議な感じで、生きてたのかな?と、首を傾げてしまう。
それが悪いわけでもなく、そういう事もあるんだねと思わせる雰囲気が凄い。
2019/12/07 16:07
良い味出してる
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雪知 - この投稿者のレビュー一覧を見る
馬とじじいのファンタジー旅行記。内容も絵も良く、茶でも飲みながら落ち着いて読みたい。渋いじじいが好きならアリ。刺激的な展開や盛り上がりにはやや欠けるかも?
辺境の老騎士バルド・ローエン 5 (ヤングマガジン)
2019/12/03 12:02
三人兄妹
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
いくつものエピソードが収録されているが、やはり三人兄妹の壮絶な仇討ち話が印象深い。
ろくな喜びも味わう事なくひたすら復讐のために生きた三人が決行前夜にバルドと出会ったと思うと。
正直に言って彼らには生きて欲しかった。もっと広い世界を見て欲しかった。
なんとも寂しいエピソードだった。
今まで単純な価値観の中で生きてきたであろうゴドンは三人の覚悟に触れ、薬師の裏表を垣間見る事で何か変わるかな?
2019/10/13 15:27
なかなか骨太
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラノベ原作コミカライズ。主人公は老人とは異色かな。
ただの絵空事ではない血肉を感じさせる登場人物、甘くないは世界観。
続きが楽しみ。
辺境の老騎士バルド・ローエン 10 (ヤングマガジン)
2023/09/21 13:22
助走の巻
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初は食堂の看板娘のエピソード。
彼女を助けるためにならず者連中に立ち向かうバルド
さすがは人民の騎士だと思わせる立ち振舞いがカッコいい。
食堂の主人お手製 珍しい鳥のシチューと臓物の煮込みはものすごく美味しそうだった。
川辺での修行と美食の日々が終わり、ドリアテッサを巡る事件の核心へ。
今回はそのための助走の巻だったように思う。
事件の真実に迫れるか、次の巻が楽しみ。