たーたん みんなのレビュー
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たーたん 1 (フラワーコミックスα)
2017/01/18 11:12
新しい
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みんと - この投稿者のレビュー一覧を見る
西先生のテーマが恋愛からだんだん親子にうつってもいるのかな
と思う本作品。
美貌の美少女をもてない独身男性が
人のよさから赤ん坊のときより、預かって大切に育てている。
二人はでこぼこコンビだけれど暖かいくらしを送っている。
しかし、本当の父でないことは言いそびれたまま中学生になってしまった。
ここから、いろんなドラマが始まります。
人のよい育ての親たーたんと、小生意気ではあるが
心優しくたくましく美少女の娘。
続きが気になります。
たーたん 1 (フラワーコミックスα)
2016/09/18 18:43
西炯子らしい突飛な発想で期待大
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タンポポ旦那 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まず、設定が西炯子らしい人をくった発想で楽しめる。「チビがいなくなりました」的ハートウォーミング性充分なうえ、人の良すぎるアラフォー男子を一方の主人公に据えることで様々な展開が期待できる逸品シリーズとなりそう。
「初恋の世界」とは全く異なる作品を同時に描けるこの人、やはり離れられない。
2020/01/12 00:08
なんだかドキドキします
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いけぼん - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうなるんだろう。鈴ちゃんの気持ち凄い分かる!お母さんの事知りたいよね。うん。
でも、鈴ちゃんは幸せになると思うよね、ポジティブやし。
だから、今はたーたんが幸せになってほしいなぁと思う。
2023/12/19 08:49
今朝
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:じゅん二 - この投稿者のレビュー一覧を見る
2023年12月19日朝、PayPayを捻出して、買えました。
葛木の事情に、複雑な心境に、なりました
「我の善くて殺さずに非ず」
2023/03/25 14:41
小ネタなどについて
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:じゅん二 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「おまけ」見てぶっ飛びました。三百万円は、東京人には、通じないか(笑)
3巻と4巻で、子をはたく事、それから「笑顔が苦手」とか、敦が場を離れる事や敦に場を離れられる事とか、考えました。
一方、川畑の立ち位置や、「背中さん」が出て来る程日本は狭いか?も、考えましたが、フィクションなので不問にします。
2023/03/24 14:22
応援
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投稿者:じゅん二 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後まで、見たくなってか、逆効果なのですが、たーたんと、鈴のハッピーエンドまで、読みたいです。
2017/12/03 04:42
生さぬ仲の父娘
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の上田さんはぱっとしない人生を送っていた28歳の時 中学の同級生になんと赤ん坊を託される。同級生は殺人を犯して16年刑務所にはいることになったのだった。 突然父親になった上田さんはそれでも頑張って娘鈴を育て 彼女はしっかりした15歳の中三となった。 ちょっと不思議な設定だけど 上田さんも鈴ちゃんもなかなかいい味だしている。 ただ鈴ちゃんは自分の生い立ちを知らない。。。これからどうなるのだろう?
2017/12/02 08:53
たーたん
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
父性一直線のストーリーですね。
未婚の上、ドーテーの主人公なのに、一児の父となった主人公。
設定も展開もおもしろいです。続きが気になりますね。
たーたん 1 (フラワーコミックスα)
2017/11/03 21:19
設定に魅せられる。
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さやまん - この投稿者のレビュー一覧を見る
西先生らしく、設定をぶっ込んできたなあ、が第一感。
傍から見れば、父一人、娘一人の父子家庭。
しかしその実態は、殺人を犯した同級生から生まれたばかりの赤ん坊を預かって育ててきた童貞アラフォーが父親。
娘は、それを知らずに、過ごしている。
本当の父親が、殺人の刑期を終えるまであと1年ほど。
娘にそろそろ本当のことを伝えねば……そう思いつつ、ずるずるとへたれている父親役の、『たーたん』。
今にも壊れてしまいそうな緊張感をはらみつつ、平和な日常が描かれていく。
どこにでも転がっていきそうで、目が離せない。
2020/07/20 01:14
暴走する鈴!、の章。
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投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る
たーたんが鈴にいつまでも真実を告げられないので、思い込みがどんどん深まり、ついに考えなしに行動に移す。それが若さだなぁ、と思うけれども考え方の深みがないので不憫。
自分でしっかり者だと思っているけどまだ中学生、世の中の悪意が自分に向くことなど想像しない。とんでもないことをしでかしそうで、あやうさにドキドキする。
それもこれもたーたんが何も言えないから・・・。
それぞれの気持ちがわかるゆえに、もどかしい。
話は直球の王道ですが、読者はそのディテールにハラハラしてしまいます。
2019/10/06 05:00
父と娘の話
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
43歳の父親がシングルファザーでずっと育ててきた娘が中三の15歳。 といえばまあ、ありそうな話なんだけど 28歳の時中学時代の友達になぜか赤ん坊をたくされて育ててきたわけで。。。本当の親子ではない。 娘を愛しているし、仲良くやってきたわけだけど 年頃になって父親は娘に真実を話さねばと思っているし、娘もいろいろ母親のこととか知りたいと思ったり。。。いろいろあるわけ。 父親と娘のキャラがとてもおもしろい。
2025/01/05 18:28
たーたん7
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
敦と鈴の15年(の内の1年)を、読者も2015年から2024年まで足掛け10年かけて観続けてきた。敦という男には何も憧れる要素はないけれど、人間としては頭が下がる。結局敦は何を心の支えにして鈴を育てたのだろう。征司との関係性を考えれば助けたいという思いは微塵もないだろう。智恵に人生を捧げたという事なのだろうけれど、智恵に似た鈴を異性として見たことは無いようなので、育ての親であり真の父親と言って良いだろう。
2024/12/03 21:53
たーたん6
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
小室さんがファンタジー級にいい人として描かれていて鼻白んでしまう。そもそもスナックや居酒屋で飲むことを日課にしていた人が家庭で晩御飯なんて急に生活を変えられるのかな。ファンタジーと言えばポスティングもあんなに儲かるか?1万8千円て、1日の手当があれなら皆飛びつくな。…遂に征司の罪と鈴母の最期が明かされた。たーたんはよく正気でいられたな。ずっと恋をしていた智恵が殺されてしまった悲しみを受け止めるだけでも辛いのに、それどころか、その犯人の頼みをきくなんて。悲しみと憎しみと子育ての使命感でどうにかなりそうだ。