百鬼夜行抄 みんなのレビュー
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百鬼夜行抄 22 (Nemuki+コミックス)
2013/10/19 17:40
開叔父さんが帰って来る!!
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ネゴト - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず血縁関係による因果や、妖魔によってもたらさられる事件などでストーリー展開されていますが、22巻になっても飽きさせず、よくこんな話を考えつくなと感心させられる複雑で読み応えがあるストーリーばかりで、まさしく帯の謳い文句通りです。
物語は、開叔父さんやっとが帰って来てから始まるのですが、それは本当に開叔父さんなのか・・・と一筋縄でいかないのが百鬼夜行抄らしい。
百鬼夜行抄 29 (Nemuki+コミックス)
2021/10/31 14:11
まってました新刊
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ラミー - この投稿者のレビュー一覧を見る
楽しみに待っていて発売日に買いに行きました!
最初の頃は謎だった祖父の姉のお話が読めたらいいなと思っていたので、ここのところそれがメインになってきてうれしいです。しかもじっくりと描いてくださってじわじわ来ます!
デッサンや構図もいつも上手くて感心してます。
小さい頃亡くなったという伯父?さんも水の事故だったということが以前セリフにあったのでこれも絡んできたらいいなと思ってまた楽しみにしています。
百鬼夜行抄 26 (Nemuki+コミックス)
2017/12/28 23:00
好きでずっと読んでいるけど。。。
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
お気に入りマンガでずっと読んできたけど 最近は年に一回でるのも怪しくなってきて 忘れたころに 一冊でる。。。という感じ。 短編形式だから まあいいけど 律や家族の話が出てくると いや。。。これってどうだったけ? とあわてたりして。。。
今回は5編。 飯嶋蝸牛の姉の家族?という関わりがちょっと出てきたので これからがちょっと楽しみ。
百鬼夜行抄 30
2022/10/20 11:39
この世ならざる者たち
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
この世と怪しい世界、過去が交差するので正直言うと読みにくい。
それでも面白いから読んでいくつもり。
よりによって飯嶋家に預けられた海くん。そしてよりによって律とひとつ屋根の下(笑)
海くんがここで自分にまとわりつく怪異との付き合い方を学ぶ事ができればいいけど。
え、おじいちゃんの姉・水脈さんが悪霊に?
どういう事?
百鬼夜行抄 28 (Nemuki+コミックス)
2020/10/20 14:11
名手の実力
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
さすが今市子だと唸る連作短編集。
ちょっと後味がよくない話が多かった。
人の目を気にした故、頼ってはいけないものに縋り付いた故の悲劇はずっと後を引くものなんですね。
2024/04/28 16:23
久々に読んでみた
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
久々に読んでみたが結構面白い。不気味な話が続いてるけど律と青嵐が解決してくれるのでひどく怖いわけではない。律は卒論を書いているから卒業後は大学院に行くのかな。そうするとまだまだ連載は続きそうですね。
百鬼夜行抄 30
2022/10/27 22:10
やっと出た新刊!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ラミー - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつも楽しみにしていて、新刊が出ると発売日に買いに行きます。
今回は海くんの話が多かったけどお兄ちゃんの恭一くんがけっこう好きで、また恭一くんがメインの話も読みたいです。
「迷い子石」のゲストキャラさんの登場の仕方や関わり方がうまいなぁと感心。
ちょっと別路線の「どうぞお帰り下さい」けっこう怖かった~!
2021/02/28 08:29
妖怪好きにおすすめ
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tsug - この投稿者のレビュー一覧を見る
書籍で全巻持っていましたが手放してしまったので、今度は電子書籍でコツコツ揃えています。それくらい好きです。
妖怪が出てくる漫画や、不思議な話が好きな人にはおすすめ。
百鬼夜行抄 26 (Nemuki+コミックス)
2017/08/31 23:15
日本的情緒漂う怪異譚
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投稿者:タンポポ旦那 - この投稿者のレビュー一覧を見る
尾白・尾黒に晶ちゃんも登場で、ファンとしてはこれこそ「百鬼夜行抄」という感じ。それに加え、「跡取り息子」に始まる最終三篇がまだ続く連続編のようで、次巻が待ちきれない。
全体としては、開さんを軸として展開している気もするが、律の蝸牛じいちゃんとの回顧を交え、シリーズ本来の“妖し”の気配を堪能できるのが嬉しい。
また、連作編は別として、二話目に収録されている「一夜華」が良い。鏡花的でもあり、或いは「竹取物語」をも思わせる日本的情緒漂う怪異譚として興味深い作品だった。
百鬼夜行抄 25 (Nemuki+コミックス)
2016/07/22 02:50
鏡花のような“妖しさ”が匂い立つ
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投稿者:タンポポ旦那 - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎巻の発売を千秋の思いで待ち侘びているが、今巻は特に、原点回帰とまでは言わないが、シリーズ初期に感じられたような、泉鏡花的な“妖しさの香り”が匂い立つようで嬉しかった。飯嶋家への訪問者もさることながら、フィールドワーク的に妖魔を“拾ってくる”話が好きなせいかも知れない。青年期の蝸牛・伶さんのエピソードあり、律と青嵐の新たな確執ありで、どの章も楽しめた。ただ、尾白・尾黒コンビの活躍や例の“宴会”が無かったのが、やや残念で淋しささえ感じてしまった。
百鬼夜行抄 31 (Nemuki+コミックス)
2024/04/09 13:01
まだ片付いてない
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
海君、新潟に帰える。
そこまでのすったもんだに尾白と尾黒の早とちりが絡んでかなりの混乱展開でした。
家に帰れて嬉しげな海君だけど、まだ水脈さんの件が片付いていない。
まだひと波乱ありそう。
あいつがしばらくぶりに登場。
ずいぶん貧弱になってしまって…それでもまた力を蓄えて律を翻弄するのかもしれない。
ゼミの教授に会いに行く話がいつの間にあの世とこの世の境目の場になっていた…このあやふやさが怖い。
屏風のエピソード 律だってじゅうぶんタチが悪い(笑)
2022/01/05 16:44
記念すべき1話で明かされる
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
蝸牛と青嵐との不思議な関係性について描かれていました。尾白・尾黒の名コンビが、なぜ律を「若」と呼んでいるのかも詳しく知りたいです。
百鬼夜行抄 27 (Nemuki+コミックス)
2019/03/20 14:34
律 災難
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
律の災難はいつもの事だけど今回は極め付きだったかもしれない。それもまだまだ第2ラウンドがありそうな感じ。
律も気が休まらなくてお気の毒。
朝倉宣子がなにをしたのかなどひっかかる点がいくつもあるのでその決着は次巻かな?
2025/03/01 00:21
いとこ同士鴨の味
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
司と律は結婚するのか、親戚のままでいいと思いますけど。新潟のマンションから東京のお屋敷に仮住まいのきまZ、海の今後も気になります。
2024/10/01 03:05
円山応挙の足なし幽霊のよう
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
今市子さんの妖怪はオドロオドロしくありません。いつの間にか「先生」と呼ばれてる開さんのインチキ入籍のほうが怖かったです。