フルーツバスケット ８ （花とゆめＣＯＭＩＣＳ）

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

りっちゃん最高ですよね！(笑)
女将さんと血は争えないDNAっぷりで、でもなんだかんだ図太いよねってところがまたいいです。

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投稿者：黄龍　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

夏休みや秋の修学旅行といったイベントを目前に控え、ウキウキ気分の透たち。申年で女装男子のりっちゃんの激しい思い込みと行動は、お母さんにそっくりだった（笑）そんな利律の抱く悩みは「自分の存在理由は何か」りっちゃんもまた、透の言葉に癒されてゆきます。進路問題で先行きが暗い由希や夾。透の悩みを聞いてあげるのはいつも夾なんだね。

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投稿者：かいちょー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻で印象に残っているのは、りっちゃんのおはなしと、洗濯物のおはなしです。りっちゃんのおはなしでは、生きている理由、について考えさせられます。生きている理由ってなにとよく人はいいますが、そんなものはなくて生まれたから生きているのです。みんなそれを探して生きている、そう気づかされます。そして洗濯物のおはなしは、なにもわからなくなるくらい途方にくれたとしても、目の前のことにまず一生懸命になっていれば、いつかきっと青空をみることができると励まされます。未来に悩んでいる方におすすめの巻です。

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投稿者：ふーにゃ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

面白・感動ネタ満載です。
まず、この巻で初お目見えの草摩利律。３巻で登場した女将の子供なのですが、母にそっくりな激しい思い込みと行動、また、利律の秘密、大ウケです。
そんな利律の抱く「自分の存在理由は何か」という悩みが、この巻の重要なテーマの一つです。
自分がこの世に生きている意味、それを見つけ出せずに悩むのは、利律だけではありません。透も同様なのです。そして、読者の中にもそれを問い続けている人はいるのではないでしょうか？　この悩みに透はどう向き合うのでしょうか。
また、これ以外にも高校卒業後の進路を考える時期を迎えた透や夾、由希。彼女たちは将来に大きな不安を抱きます。いつもポジティブな透でも弱気になることがあるのです。
そんな透の悩みを聞く夾。透の悩みを聞いてあげるのは何故かいつも夾ですよね。このことは今後の２人の関係に大きく影響するのでしょうか？
そして、今回落ち込む透の心に栄養剤を与えるのは紫呉の名言です。この紫呉の考え方には全く同感です。大きな問題に直面してどうしていいかわからない時は、紫呉の言う方法で進むしかないんですよね。
こんな感動的な話の後に再び面白ネタが。「フルバ」の中で１、２を争うお笑いネタではないでしょうか？　春がやってくれます。「お前はミノか？」とツッコミを入れてやってください。

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投稿者：ユウ　　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　切れるとブラックになってしまうハルだけど、今回は普段のブラックより数段上。教室で大暴れして、由希にも文句を言うハツハル。どうする、由希、夾！？
　さらに、3巻で登場したあの女将さんの子供、りっちゃんこと利津も登場！　ちょっと弱気なりっちゃんに、ある人物との恋の予感…！？　
　綾女が由希のことをはげますしーんも、とても暖かなかんじだし、新しい十二支のリンも登場。まだ何に変身するかはわからないけれど、気になる人も気にならない人も、ぜひ見てください。

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投稿者：ヒグラシカナ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

読んでとても印象に残った部分が、洗濯物のお話し。
これを読めて良かったし、日常生活で誰もが多かれすくなかれ
洗濯物に関わると思うので、よく思い出して励みをもらっています。

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投稿者：くれーぷ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

バタバタしているけど平和なストーリーだった。ゆきとお兄さんの間の隙間も埋まったような気がする。透は天然すぎるけど、十二支の人たちには安らぎらしい。

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投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

新たなの十二支のメンバーが現れたり、　うるさいのが来たり、暴れたり、今回はちょっとうるさい巻。　ところどころ隠されている闇がちらちら出てくるものの　透君を中心に楽しい日常生活が送られている。

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投稿者：mike　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今巻では最初と最後に各一支登場しています。ハツ春が酷いブラックになります。最初の一支は過去登場している人の子供です。

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投稿者：くれーぷ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一部の動物たちが元気なくてもやっとした。でも、そうま家の日常は次第に賑やかさを増している。特にあやめの弟への愛が異常だ…
いよいよ夏休み、波乱の予感。

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投稿者：麒麟　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

以前、みんなで行った温泉の女将（ひたすら謝り倒す人）が話していた、十二支の猿のりっちゃんがこの巻で登場します。
お母さん（温泉の女将）にそっくりなリアクションで、笑えます。
りっちゃんもまた、透の言葉に癒されてゆきます。

りっちゃんの騒ぎぶりのおかげで救われていますが、この巻は、少し暗いというか、重たい空気が流れています。
進路問題がクローズアップされ、先ゆき暗い由希や夾（十二支の問題で。慊人のせい？）がどっぷり暗いのです。特に元々暗い感じの由希は大変です。
ただ、個性的な笑わせキャラが、そこここに配置されているので、読後は、そんなに暗い気分にはなりません。

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投稿者：クリハ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

フルバ８巻では、草摩撥春（はつはる）がブラックになっておお暴れするぞ。今までになく少しシリアスだったりする。そして、８巻では新キャラの草摩律津が登場する。女装していたり、すぐに謝ったり、1人でかってに忙しいキャラなのでした。そして、８巻の終盤では綾女が登場して由希の三者面談に行こうとする。綾女が登場する話は爆笑すること間違いなし。