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- カテゴリ:幼児
- 発売日:2006/06/02
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:22cm/23p
- 利用対象:幼児
- ISBN:4-8340-2206-4
紙の本
くだものだもの (幼児絵本シリーズ)
海水浴場でのくだものたちの愉快な行動を描いた絵本。【「BOOK」データベースの商品解説】かいすいよくにはいかないスイカ キウイうきうきうきわでおよぐ イチゴのごちそうおっ...
くだものだもの (幼児絵本シリーズ)
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商品説明
海水浴場でのくだものたちの愉快な行動を描いた絵本。【「BOOK」データベースの商品解説】
かいすいよくにはいかないスイカ キウイうきうきうきわでおよぐ イチゴのごちそうおっこちそう…。真夏の海水浴場でくり広げられる果物たちの愉快な行動を、ユーモラスな絵と、リズミカルで楽しい言葉で描いた絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
「かいすいよくには いかない スイカ」「キウイ うきうき うきわで およぐ」「バナナは なんばん? ななばんよ!」など、幼い子も真似て口ずさめるリズミカルで楽しい言葉が満載。舞台は真夏の海水浴場。思わず笑ってしまうような果物たちのユーモラスな行動を描きます。果物たちは、擬人化されながらも本物の果物のような質感で描かれ、何とも魅力的な絵に仕上がっています。子どもも大人も楽しめる、愉快な言葉遊びの絵本です。【商品解説】
著者紹介
石津 ちひろ
- 略歴
- 石津ちひろ 文・石津ちひろ(いしづちひろ)1953年、愛媛県生まれ。早稲田大学仏文科卒業。絵本に『あしたうちにねこがくるの』(講談社)『なぞなぞのたび』(フレーベル館)、翻訳絵本に『くつがあったらなにをする?』(福音館書店)「リサとガスパール」シリーズ(ブロンズ新社)、詩集に『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)など。東京都在住。
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書店員レビュー
実は娘が発掘した(?...
ジュンク堂書店藤沢店さん
実は娘が発掘した(?)絵本なのですが…
くだものたちの可愛らしい絵と、
一度読んだら忘れられないリズム感の良い文章で
何度も何度も読み聞かせしたくなります!!
そのうち、親子で覚えてしまって
一緒に買い物しながら暗唱したりも出来ますよ。
続編の『おやおやおやさい』と『おかしなおかし』もどうぞ。
藤沢店児童書担当
紙の本
海水浴場
2020/05/02 21:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
海水浴場での、楽しそうな雰囲気が伝わってきて、くだものたちも賑やかで、色もあるから興味津々で見ていました。
紙の本
色んな果物
2016/12/31 22:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
とってもリアルな質感の果物にとぼけた表情がついててとても可愛いです。
子どもに果物の名前を覚えさせたい時に最適です。
紙の本
絵はかわいいです
2015/08/27 05:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らんらん - この投稿者のレビュー一覧を見る
えは可愛いですが、ちょっとダジャレっぽくて幼稚園に通う子供には通じませんでした。なので、絵を見て楽しんでいます。
紙の本
言葉遊び
2016/04/20 21:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろな果物たちが海水浴に行くお話なのですが、
そこで起こるいろんな出来事を巧みな言葉遊びで表現しています。
タイトルもそうですが「キウイ うきうき うきわで およぐ」みたいな感じです。
聞いている子が、これが言葉のお遊びだと分かってもらえるかがちょっと心配です。
紙の本
ユーモア
2016/01/29 11:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ユーモアのある本。ダジャレ本。
うちの子はおやさいの本のほうが好みだけど、こちらもすきはすき。
くだものたちがかわいい。
紙の本
このくだものは、食べられません。なぜなら、顔があって手足が生えて動いているから。
2007/09/21 18:05
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hamushi - この投稿者のレビュー一覧を見る
二歳半の娘に読み聞かせるために買った絵本です。
子供も結構気に入っていますが、それ以上に親の私のお気に入りになっています。
リアルな質感の果物たちに、色鉛筆でササッと描いたような顔と手足がついています。くだものの名前にちなんだダジャレ風の本文は、語呂がよくて、音読すると楽しくなります。言葉を覚えかけている子供は、自然に語呂合わせをしたりダジャレを生成したりしますので、うまく乗せるとけっこうツボにはまるようです。
絵本の中の果物たちは、海辺に遊びに来ているのですが、それぞれに小さなドラマが起きています。
ランチボックスや浮き輪やサーフボードを持った仲間が迎えに来ているのに、「かいすいよくには いかない スイカ」。理由は分かりませんけれど、目をカマボコ型にしてウチワを使っている大きなスイカは、面倒くさがりの様子です。メインはよく見かける果物たちですが、ドリアン、ライチ、ザクロ、スターフルーツなど、普段あまりスーパーなどでは見かけない果物たちも、脇役でちょっぴり顔出ししています。
魚やエビを焼いて食べるパパイヤ一家や、毛ずねの生えているキウイは、よく考えるといささかブキミではありますし、なぜ果物が弁当持って大挙して海水浴に行かなくてはならないのかなどと考え始めると、答えの出ない迷宮に踏み込んでいくことになりますが、深く考えなければ全く問題ありませんし、突っ込んで考えて不条理な気分を楽しむのもまた自由であろうと思います。
ナンセンスな絵本を子供と一緒に読むことに、どんな意味や価値があるのかと問われるなら、世の中に膨大に存在する意味の分かりにくいものたちと共存し、それを楽しんだり利用したり、場合によってはやりすごしたりできるような、主体的なスキルの芽を育てる効果がある、とでも答えておこうと思います。わけのわからない物事と対等につきあえる精神力は、主に、あまり幸福でない時期に、とても役立つ場合があります。また、個人的体験として、即物的な教育効果を期待して絵本を選ぶと、子供に受け入れられず失敗することが多かったということも、付け加えてもいいかもしれません。
紙の本
くだものだじゃれ
2018/10/27 20:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
くだものが大好きな娘に読みました。くだものは写実的で、おいしそうなんだけど、くだものたちの手足の描かれ方がいたずら描きみたいで、そのアンバランスさに笑ってしまう。前のページに出たくだものが、次のページにも続いていって、娘といろいろ指差しながら読んでいます。
紙の本
だって、くだものなんだもん。
2016/08/31 21:55
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
娘がくだもの大好きだったのと、アニメーション映画「頭山」で数々の映画賞を受賞した、山村浩二氏の絵に惹かれて購入しました。
狙い通り(?)娘のお気に入り絵本となり、何度も読んでとせがまれました。
ダジャレのような韻を踏んだ文章は読みやすく、暗記してしまいました。
娘が小さいうちは、”果物カタログ”のように食べたことのあるくだものを指したり、知らないくだものの話をして楽しみました。
もう少し大きくなって、ひらがなを読めるようになったら、今度は韻を踏んだ文章を楽しみながら読めるのではと考えています。
登場するくだもの達は愛嬌のある描き方をされており、リアルな表現ではありませんが、絵本の世界ならではの可愛らしさです。
紙の本
言葉の語呂と響きが心地よい
2023/09/21 20:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けんけん - この投稿者のレビュー一覧を見る
三部作はどれもいい絵本ですが、我が子はこれが一番ヒットしています。
石津さんの語呂と語感のセンスが楽しめ、読み聞かせするだけでセンスがよくなりそうです。
紙の本
声に出して読みたい
2023/08/24 23:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:fuku - この投稿者のレビュー一覧を見る
カラフルで少しコミカルな絵に、語呂の良い言葉たち…幼児ウケ間違いなしの本です。
「こんなの良く思いつくな」という語呂も(笑)
量も少ないし、どのページからでも楽しい。気軽に読み聞かせするのに最適な一冊でしょう。
紙の本
くだものは
2019/07/29 16:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつからかハウス栽培もあり、いつでも手にはいる物が多く旬もわからなくなっている。
このお話で、いろんなくだものの特徴や旬を学びたい。
また暑い夏の海水浴場でのおはなしなので夏の季節にぴったりで楽しい!
紙の本
絵柄が楽しく、リズムが楽しく
2018/06/29 05:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
お目めのついたいろんな果物たち。娘はたくさんの果物が出てくるところが気に入っていました。
内容はダジャレのような言葉遊びとリズムが楽しい絵本なのですが、娘はダジャレ部分はよく分かっていなくて、絵を見るのが楽しい様子でしたね(^^)
いろんな楽しみができて、いろんな年齢で長く楽しめる絵本だと感じます。
紙の本
くだもの
2018/06/26 18:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろんなくだものが、かわいいキャラクターになって海に出かける話である。言葉遊びがなんとなく楽しい。大人は読みながらにんまり、それを聞く子どもも、にんまりと言うところだろう。
紙の本
プレゼントにも!
2017/09/28 15:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みやっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こどもたちが大好きな絵本です。
独自の絵とリズムが良くシンプルな文章で、読み聞かせている大人も楽しくなります。
紙の本
おすすめ
2016/06/05 11:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
とてもリアルな絵のくだものたちが続々と登場。子供は何回も見るうちに自然と果物を覚えてくれる。目で見たものと食べる=味をつなぐことでさらにこの絵本の世界が広がるかも。