サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 932件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/06/05
  • 出版社: 双葉社
  • レーベル: 双葉文庫
  • サイズ:15cm/316p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-575-51503-9

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

文庫

紙の本

贖罪 (双葉文庫)

著者 湊 かなえ (著)

15年前、静かな田舎町でひとりの女児が殺害された。直前まで一緒に遊んでいた四人の女の子は、犯人と思われる男と言葉を交わしていたものの、なぜか顔が思い出せず、事件は迷宮入り...

もっと見る

贖罪 (双葉文庫)

税込 681 6pt

贖罪

税込 681 6pt

贖罪

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 4.1MB
Android EPUB 4.1MB
Win EPUB 4.1MB
Mac EPUB 4.1MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

15年前、静かな田舎町でひとりの女児が殺害された。直前まで一緒に遊んでいた四人の女の子は、犯人と思われる男と言葉を交わしていたものの、なぜか顔が思い出せず、事件は迷宮入りとなる。娘を喪った母親は彼女たちに言った―あなたたちを絶対に許さない。必ず犯人を見つけなさい。それができないのなら、わたしが納得できる償いをしなさい、と。十字架を背負わされたまま成長した四人に降りかかる、悲劇の連鎖の結末は!?特別収録:黒沢清監督インタビュー。【「BOOK」データベースの商品解説】

15年前、静かな田舎町でひとりの女児が殺害された。直前まで一緒に遊んでいた4人の女の子はなぜか犯人の顔が思い出せず、事件は迷宮入りとなる。十字架を背負わされたまま成長した4人に降りかかる、悲劇の連鎖の結末は!?【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

フランス人形 7−59
PTA臨時総会 61−111
くまの兄妹 113−169

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー932件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

う~ん、後味はあまり

2018/04/09 20:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る

すっきりもしないし、ビックリもしないし、深くもない
う~ん、後味はあまりだな
誰もうかばれない、ただそれだけ

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

評価が分かれるかもしれません。

2012/07/01 21:38

11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:龍. - この投稿者のレビュー一覧を見る

評価が分かれるかもしれません。

ミステリーなのですが、特別トリックがあるわけではありません。深層心理に刻まれた「償い」を登場人物が、それぞれの立場で受け止めながら物語は進んで行きます。

事件は15年前。一人の少女が殺害されるところから物語は始まります。そして、直前まで遊んでいた4人の女の子のそれぞれのその後をそれぞれの立場から描くことで物語が進んでいきます。

最近のミステリーで、見かける複数の人の視点から犯人をあぶり出していくという手法です。

犯人自体は読んで行く中で、だいたい分かるので、最後に大きなサプライズというわけではありません。

作品の特徴としては、「償い」と「犯罪の連鎖」ということを心理的な部分から描き出すことなのかもしれません。

ただ、最初の殺人が幼児に対する性的な犯罪からはじまり、その連鎖もその手の犯罪を描いているため、個人的には読後感は悪いものでした。

たしかに心理的な描写を特徴を持たせるためには、どぎつい犯罪の方が書きやすいとは思いますが、その手の犯罪が連鎖するというのは、現実的ではありませんし、読んでいても気分がよいものではありません。

ストーリー展開が早いため、すぐに読み切ってしまう本ですが、評価は分かれるところでしょう。

龍.

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

十五年前の事件が生む悲劇

2013/10/19 01:46

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あずきとぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る

十五年前、静かな田舎町で起きた女児殺害事件。
直前まで一緒に遊んでいた四人の女の子は、犯人と思われる男と言葉を交わしていたものの、なぜか顔が思い出せず、事件は迷宮入りに。
娘を失くした母親は彼女たちに言った――あなたたちを絶対に許さない。必ず犯人を見つけなさい。それができないのなら、わたしが納得できる償いをしなさい、と。

湊かなえ作品お得意の、一人語り(独白体?)により書かれている。
各章は、十五年後の四人が、現在と十五年前の殺人事件について語る。
ある者は手紙で、ある者は「PTA総会」での発言(釈明)で、という風に。

物語の主軸は、「十五年前の事件の真相」と「十五年後(現在)に四人が直面した事態(事件)」である。
四人はそれぞれに十五年前の事件を忘れられず、先の母親からの言葉も心に刻み込まされ、それらがその後の彼女たちの人生に影響を与え、(それぞれ)ある事件に遭うのである。
こちらが、この作品の読み所だろう。
というのも、「十五年前の事件」については、各章毎に少しずつ新事実が語られ、作品途中で事件の真相についてある程度見当が付いてしまうのである。
しかし、この作品は、決して「犯人捜し(犯人当て)」をするものではない。
前述のように、四人の少女の十五年前~現在に至る各々の人生の悲劇をこそ、読むべきであろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

面白くはあるが、、

2015/10/28 17:32

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

【ネタバレ】いままでの湊さんは、『告白』と『往復書簡』のみ。両方とも好感触だったので、『贖罪』への期待も高まる。たしかにぐいぐい読ませる内容ではあるが、ここまでもの負の連鎖になんか腑に落ちず。誰も救われてなーい。まあ、最後ちょっと最悪の事態からは免れるようなエピソードはあったけれど、焼け石に水って感じ。面白いんだけれど、読み応えでいったら普通かなあー。でも、やっぱ他の作品も気になる作家さんであることにはまちがいはない。真紀の告白の中の、当事者以外はみんな自分が英雄であるように想像する、、という下りに妙に納得。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

がんぐり

2023/07/08 07:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:がんぐり - この投稿者のレビュー一覧を見る

お得意の主観と客観のすれ違い
手記やインタビューを通じてボタンの掛け違いを埋めていくが原因を突き詰めてもねぇ
まずあのときにすべきことは何だったのか?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

登場する男たちは皆最悪だ

2023/04/22 09:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る

5人の女性たちの、何らかの形での独白という構成で物語が出来ている。湊かなえらしい凝った構成だ。「告白」「少女」と湊かなえ作品を読んだが、はっきり言って読後感が全く悪かった。しかし、この小説は違った。物語が終わった後の微かな希望が感じられた。最後にこの作品をドラマ化した黒沢清監督のインタビューに出てきたが、登場する男たちは皆最悪だ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

子供のときの事件が……

2021/10/09 06:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

大人になってから、その子供たちに、重い過去を背負わせている……そんなに感じですね……。読み終わって、なんとも言えない、重苦しい感想をもちました……かわいそう……

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

贖罪感想

2017/06/23 21:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:右ソルデ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ある女性の過去の出来事を起点に起こる事件の数々。湊さんがそういう風に紡いだから原因(過去)と結果(現在)が繋がっているように見えたのだと思うけど。
現実でもニュースなどで知った古今東西の何の繋がりもなさそうな事件や事故もひょっとしたら何かしらの繋がりがあるかもしれない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

しんみり

2016/12/05 22:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Tiffany - この投稿者のレビュー一覧を見る

読後なんだかしんみりとした気持ちになりました。これが世間で言われるイヤミスということなのかなと少しはわかったような気がしています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

負の連鎖

2016/05/18 22:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

負の連鎖…うーんと思うところは多々あるけれども。
ちょっと偶然が多いし、強引な印象。
あまり読後感がよろしくなかったかな
犯人に納得がいかない…。










ただの変態じゃん。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

トラウマになるほど最悪の結末

2016/01/31 21:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:けんたん - この投稿者のレビュー一覧を見る

湊かなえさんの,『告白』が素晴らしかったので,わくわくしながら読み進めました。
しかし,その結末は,トラウマになるほど最悪でした。
「血が繋がっていることを知らない,父と子―」
『告白』のような,勧善懲悪的な物語に仕上げてほしかったです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

怖い話です。

2015/08/31 21:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る

「告白」でも衝撃を受けましたが、こちらもまた、終始嫌な雰囲気が漂う物語でした。著者の作品をきっかけに「イヤミス」という言葉を知りましたが、むしろホラーのようだと感じました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ちょっと怖かったです

2013/06/21 14:19

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:rerere - この投稿者のレビュー一覧を見る

1つの事件が、かかわった子供たちの人生を狂わせてしまい、大人になっても苦悩の人生を送ることになる。
読み終わった後はちょっと重い感じが残りました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

重い

2019/05/27 22:43

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み終わった後も言い知れぬ思いに引きずられた。都会と田舎、育った生活環境の違いから生まれる価値観の違いが、負の連鎖を生む根源に。娘を失った母親が被害者でもあったり加害者でもあったとは。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

イヤミス感は低め

2018/11/19 11:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る

湊作品の中ではイヤミス感は低く感じたはしたけど、幸せが目の前にあるにも関わらず壊れていく様はやっぱり湊作品。独白形式なのはいつものパターン。目撃者である4人は、ある人が伝えた言葉で悲劇を生む。にしても、全員がどこかで自分は被害者で、今まで辛かったのよ…的なセリフが出て来て、独白の回が進むにつれて興冷めしていく。それを考えると妊娠した由佳が1番正直者で好感が持てた。変質者が多いのは、湊さんならではですが、マトモな男性登場者があまりにも少な過ぎる(笑)でも、いつも通り読みやすかった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。