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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/08/12
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/307p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-277887-9

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文庫

紙の本

風のマジム (講談社文庫)

著者 原田 マハ (著)

派遣社員から女社長に。日本初の純沖縄産ラム酒を造りたい!すべての働く女性に勇気を与える奮闘記。【「BOOK」データベースの商品解説】南大東島のサトウキビを使って、日本初の...

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風のマジム (講談社文庫)

税込 770 7pt

風のマジム

税込 726 6pt

風のマジム

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商品説明

派遣社員から女社長に。日本初の純沖縄産ラム酒を造りたい!すべての働く女性に勇気を与える奮闘記。【「BOOK」データベースの商品解説】

南大東島のサトウキビを使って、日本初の沖縄産アグリコール・ラム酒を造りたい! まじむは持ち前の体当たり精神で島に渡り、伝説の醸造家を口説き落とし…。実話を基に描くサクセス・ストーリー。【「TRC MARC」の商品解説】

ほんとうにあった夢物語
契約社員から女社長に――
実話を基に描いたサクセス・ストーリー。琉球アイコム沖縄支店総務部勤務、28歳。純沖縄産のラム酒を造るという夢は叶うか!

風の酒を造りたい!
まじむの事業計画は南大東島のサトウキビを使って、島の中でアグリコール・ラムを造るというものだ。持ち前の体当たり精神で島に渡り、工場には飛行場の跡地を借り受け、伝説の醸造家を口説き落として――。【商品解説】

著者紹介

原田 マハ

略歴
原田マハ(はらだ・まは)
1962年、東京都小平市生まれ。関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術史科卒業。マリムラ美術館、伊藤忠商事、森ビル森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館に勤務。その後、フリーのキュレーター、カルチャーライターに。2005年、『カフーを待ちわびて』で、第1回日本ラブストーリー大賞を受賞、同作は映画化され、35万部を越えるベストセラーに。2012年『楽園のカンヴァス』で第25回山本周五郎賞受賞、第10回本屋大賞第3位。2013年 『ジヴェルニーの食卓』が第149回直木賞候補。著書にはほかに『夏を喪くす』(講談社文庫)『まぐだら屋のマリア』『でーれーガールズ』『永遠をさがしに』『旅屋おかえり』『生きるぼくら』『太陽の棘』『総理の夫』などがある。幅広いテーマで精力的に執筆を続ける注目の作家。

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みんなのレビュー256件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

ラム酒が飲みたい。

2014/09/03 15:23

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごん太2 - この投稿者のレビュー一覧を見る

もともと私はサクセスストーリーが好きだが女性を描いた物語はめったにおめにかからない。この本の舞台になった南大東島へ機会があって去年行ってラム酒の工場を少し見せてもらったり試飲をさせてもらった。ひょっとしたらその話かなと思ったら案の定、実話を地でいく話で、時間を惜しんで一気に読んだ。
ネットで検索しても、この主人公のことが出てくる。そうして読んだあと、無性にまたラム酒を飲みたくなったのだ。実は試飲だけでお土産に買って帰らなかったから。
近辺のスーパーを訪ね歩いても沖縄産ラム酒を売っている店はない。いよいよネットから取り寄せねばと思っているこのごろだ。

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紙の本

まじむこみてぃ。いい言葉。

2015/11/30 22:48

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

でーじいいお話だったさぁ!郷土愛と真心(まじむ)が生み出した沖縄のラム酒。ひとりの女性の小さな思いが大きな企業を動かし、成功していく流れは『下町ロケット』のよう。何回も何回も挫折しそうになっては、まわりの人に助けられ諦めずにやり遂げる姿はやはり清々しい。最大の味方で、泣き言を言うと叱り飛ばしてくれるおばあ。突き放すことを言われようとも、そこに相手を思う愛があれば通じる。それをこの本から学んだ。大切な人を支えるために、厳しい言葉も時には必要。でもそこには必ず真心(まじむ)が込められている。まじむこみてぃ。

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紙の本

風が吹くような一杯なら、飲んでみたいなあ

2019/05/01 19:33

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

沖縄のお酒といえば、泡盛、そしてオリオンビール、というのがいわば常識。
それに「ラム」を加えようとした女性の奮闘ぶりを描いたのが、原田マハの『風のマジム』。
ラムのオンザロックなんて飲んだことないけど、風が吹くような一杯なら、飲んでみたいなあ。
あ、これは実話に基づくフィクションだから、ほんとに飲めるかもしれないのか。
 この小説は時間があっちこっち行くけど、話の流れは淀みがなく、島言葉が随所にでてきて、楽しめる。
この作家特有の、まわりにいっぱい味方が出来てくる安心感もある。
なにより、主人公の家が、那覇の桜坂。
こないだ那覇でみんなと別れてひとりでお昼を食べた花笠食堂の一本隣の筋だもの。
親しみも湧くというものです。

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紙の本

てーじ、飲みたい

2017/08/19 16:17

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:スカンクスカンク - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者はあと書きでインタビューから5年して書いたフィクションというが、実際に沖縄でラム酒を造っている'まじむ'の負けない熱意と周囲の人、特におばあとおかあの生きる姿勢に涙した

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紙の本

下戸でも。

2015/12/19 16:09

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mugi - この投稿者のレビュー一覧を見る

行った事のない島へいってみたくなり、お酒は弱くても「ラム酒」をお取り寄せしたくなる本です。

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紙の本

元気をもらいました

2015/08/23 07:20

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Neko - この投稿者のレビュー一覧を見る

原田マハ作品、初めてがこちらでした。
パワーをもらった作品。
きれいな沖縄の空、海、サトウキビ畑、
目の前に拡がる作品です。

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電子書籍

さわやかな感じ

2022/10/09 06:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わかめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

沖縄の南大東島を舞台に、お酒を造る話である。主人公のひたむきに活用する姿が、すがすがしくて、気持ち良く読める。何度でも読みたい本である。

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紙の本

「風のマジム」 面白かった

2015/12/29 17:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:端ノ上ぬりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

お仕事ストーリーか、か弱い女子のサクセスストーリーか、と思いながら読み始めたがモデルの方がいたのだと後の解説を読んでウ~ンと唸ってしまった。
沖縄に行ったことがなく、アルコールが飲めない。そんな私が、南台東島の風に吹かれながらマジムのラム酒を飲んでみたいと猛烈に思った。読んでる途中からラム酒の香りが漂ってきた気がし、さわやかな風を感じながら早くラム酒飲んでみたいと思った。多分、この作品を読んだ方は私と同様にどうしても風に吹かれながらラム酒を飲みたいと切望するはず。
契約社員が沖縄特産のさとうきびからラム酒を作ろうと考えたところから、様々な困難を乗り越えおばあやおかあが見守る中、ついに完成となる。こんな素晴らしい物語は絶対映像にしたら良いのにと思いながら読み進んだら、やっぱり映画になっていたらしい。出会うのが遅かった感も否めないが、原田マハのほかの作品も読んでみたい。

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紙の本

いい

2016/12/03 20:20

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ムジクムジカミュージック - この投稿者のレビュー一覧を見る

とにかく頑張るマジムとばあちゃんが最高
そして彼女をとりまく環境、島そのものだったり、人だったり、仕事だったり
そのすべてがドラマチックです。

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紙の本

読み終わると・・・

2014/10/29 18:02

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:UMI13 - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み終わるとすっきり爽快元気が出る感じ。一気に読み進めちゃいました。

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紙の本

風のマジム

2024/02/15 17:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る

社内の新事業に派遣社員のマジムのプランが採用される。非正規と言われる社員が大きな仕事に着手し始める。いろいろな困難を乗り越えられたのはマジムのおばあと一緒に「おいしいラム酒を飲みたい」というのがきっかけだ。そして南大東島で「黒糖以外の産業を根付かせたい」、「一番いいラム酒をつくりたい」といったマジム個人の思いから島全体や携わる人たち全体の思いへ変えていく。マジム成長と諦めない、くじけない強い信念に頭が下がる思いです。

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紙の本

ラム酒が飲みたくなる実話を元にした話

2023/01/01 15:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

社内ベンチャー制度に応募して、南大東島のサトウキビを使って沖縄産のラム酒を製造しようとする女性の派遣社員が主人公。沖縄の人たちの温かな人情と情熱がよく伝わってきました。テンポも軽快で、感動の場面も盛りだくさん。実はこの話、実話を元にしたフィクションとのこと。グレイスラムという会社の金城社長がベースの話。ラム酒、飲んだことないので、特にこの会社のラム酒を、すっごく飲みたくなりました!

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紙の本

ラムが飲みたくなります

2024/02/13 01:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつみかん - この投稿者のレビュー一覧を見る

沖縄に行きたくなる、ラムが飲みたくなる小説でした。自分も何かに挑戦してみたくなる、そんな小説でした。

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2015/03/13 10:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/08/30 16:15

投稿元:ブクログ

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