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  • みんなの評価 5つ星のうち 3 197件
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  • 販売開始日: 2017/03/24
  • 出版社: 新潮社
  • ISBN:978-4-10-506991-9
一般書

ハリネズミの願い

著者 トーン・テレヘン , 長山さき/訳

ある日、自分のハリが大嫌いで、つきあいの苦手なハリネズミが、誰かを招待しようと思いたつ。さっそく招待状を書き始めるが、手紙を送る勇気が出ない。もしクマがきたら? カエルが...

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ハリネズミの願い

税込 1,430 13pt

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商品説明

ある日、自分のハリが大嫌いで、つきあいの苦手なハリネズミが、誰かを招待しようと思いたつ。さっそく招待状を書き始めるが、手紙を送る勇気が出ない。もしクマがきたら? カエルがきたら? フクロウがきたら? ――臆病で気難しいハリネズミに友だちはできるのか? オランダで最も敬愛される作家による大人のための物語。

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書店員レビュー

丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2016年8月号より

書標(ほんのしるべ)さん

オランダの児童文学作家による、「大人のためのどうぶつたちの小説」シリーズと銘打たれたうちの一冊。孤独なハリネズミが、誰かを自らの家に招待しようと思いたち手紙を書くも、なかなかそれを送ることができない。動物たちの来訪に際して、どのようなことが起こりうるのか。どのように対応すればいいのか。もしもサイが来たら、キリンが来たら、クジラが来たら……。彼の頭の中で次々と繰り広げられる、その仮想の訪問がもたらす困難と、誰かを招待しようという思いのせめぎ合いにより、物語は進んでいく。
ハリネズミが思い浮かべる多種多様な動物たちの交流の様子は、人間社会での相互理解の難しさも表しているのではないだろうか。彼が想像する他の動物達のふるまいや考え方は、実際の人間社会における他人のそれと同じく様々で、本人以外にそれを完璧に知る術も無いにも関わらず、そこで必要以上に深く悩み、足踏みをしてしまうハリネズミの姿に共感を覚えた。
また主人公のハリネズミは、ハリネズミでありながら自分の針のことが嫌いである、という大変な矛盾を抱えている。こんなハリがなければ、もっとみんなと上手くやっていけるはずだと、自分の持つ欠点のせいで、他人とうまく付き合うことができずに悩んでいる反面、ハリがなくなってしまったらそれは自分ではない、ということも心の底で理解している。その姿が、実に人間らしい。自分自身の嫌いな一面がその実、自分自身を形付ける大事な個性となっていることも往々にしてある。自らを傷つけ、また時には誇りともなりうる、そんな自分にとっての『ハリ』はなんであろうか、と考えさせられる。

みんなのレビュー197件

みんなの評価3.0

評価内訳

気弱なハリネズミ

2017/04/09 19:36

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ベニテングタケ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ひとりぼっちのハリネズミがお茶会を開き、みんなを家に招待したい。
けれど本当はみんな来て欲しくない。
傷つくのを異様に怖がるあたり、現代の若者と一緒だなと思う。
でも、誰でも自分の中に気弱で臆病なハリネズミはいるんじゃないかな?
人付き合いにちょっと疲れてしまった時に、読み返したくなる本だろうな。

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何度でも読み返したい!

2017/06/08 17:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マルコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハリネズミくんに共感しました。内容が深いので読めば読むほど読み取れることが多いと思います!

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ハリネズミ、みんな同じだよ

2019/03/11 21:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

オランダ生まれの作家、テレヘン氏の作品。自分のハリと内向的な性格がコンプレックスのハリネズミ、動物の仲間たちを家で開く予定のパーティーに招待しようと手紙を書き始めるが、「どうせ手紙なんか書いたところで誰も来てくれないや」と卑屈になって手紙をだそうとしない、ビーバーやサイや象やクジラが招待されたらと妄想するがいい結果が思い浮かばない。やっぱり「僕なんてどうせ・・・」と落ち込んでしまう。でも彼がみんなから嫌われているのではなくて、他の動物たちも同じような悩みをかかえながら生活しているのだと思う。孤独はすきだけど、みんなから無視されるのは嫌だというのはとても私には理解できる話だ。

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ハリネズミの願い

2017/10/08 12:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:N.A, IN - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近の私は、時間に追われ、心に余裕がなかった。表紙の絵が可愛い事がきっかけで読んでみると、淡々とした空想でありながら、言葉一つ一つに温かみがあり、読後は心が和み癒された。この本がきっかけで、著者に興味を持った。

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ハリネズミのジレンマ?

2017/02/23 17:43

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kobugi - この投稿者のレビュー一覧を見る

どうしよう、どうしようのスパイラルの中で、リアルにシミュレーションするハリネズミに、いつのまにか惹きつけられていく。お茶の用意をするのに相手を慮った想像力があるというのは、ハリネズミが皆の特性を知悉しているからでは?そんな思いを抱きつつ読了。人間関係に疲れた時に手にしたい一冊。

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何度も読み返したい

2016/10/28 11:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:390 - この投稿者のレビュー一覧を見る

親愛なるどうぶつたちへ。きみたちみんなをぼくの家に招待します。……でも、誰も来なくてもだいじょうぶです。

こんな気弱な招待状を「投函できない」ハリネズミ。
投函できないまま、来て貰っても「うまくおもてなし出来ないかも」、「かえって相手に迷惑をかけてしまいそう」、「怒らせてしまうかも」……と先回りして心配と不安の中でぐるぐるして、結局、フトンをかぶって隠れてしまう。
そんなハリネズミが愛おしくて、「大丈夫だよ」とぎゅっと抱きしめてあげたいけれど、相手はハリネズミ……。

招待状は投函できるのか、お客様はやってくるのか――ラストはぜひ本書で!

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不思議な話

2017/09/26 20:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

色々な想像をして不安になって臆病になるハリネズミに共感しつつも、どういうこと?おかしくない?と現実を探してしまうようになった自分が少し哀しい気もする。
小さい頃はお話をお話として純粋に楽しめたのに。
ハリネズミの色々な心配事を、でもやってみなきゃ分からないのに!と思えるのに、自分のことになるとそうは思えない私もやっぱりハリネズミと似てるところがあるのだと思う。

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ハリネズミの想像

2021/07/05 08:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:H2A - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハリネズミはひとりぼっちで暮らしてそこに満足しているが、ある時お茶会を開くことを考え招待状を書く。しかしそれをやめて実際には呼んでいない客人たちが来ることを次々に空想する。重い寓話といった趣きで気軽に読めない。考えてしまう。

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表紙の可愛さにつられてみる。

2020/01/29 20:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なまねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

みんなを家に招待したいのに、誰も来なくてもいいですというハリネズミのお話。個人的には共感できるけれど、理解できないという人もいるかも。でも、人恋しいけど、実際会ってみるとさらに疲労するようなことは誰しもあるのでは。表紙の可愛さにつられて読んでみるのも、悪くない。

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ハリネズミをコンプレックスのある自分に置き換えて

2019/04/22 09:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こま - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハリネズミというわかりやすい容姿を使って人が誰しも持っているコンプレックスについて問答する本。読む人が読めば少し響きすぎて辛いかも。

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共感と困惑の狭間

2021/10/15 22:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なっとう - この投稿者のレビュー一覧を見る

孤独を受け入れるのは怖いけど、でも誰かと接することで受け入れざるを得なくなる苦労だって怖い!
新たな人間関係を築くうえで、ハリネズミくんのような想像をして進めなくなったこと、誰しもあるのではないかなぁと思います。
ただ、あんまりにもハリネズミくんのネガティブは度がすぎているので、読むのが難しく…かなり流し読みしてしまいましたが、結末は良かったなぁと言う印象。

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進まない物語

2017/08/24 21:11

5人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ツナマヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る

何とか最後まで読みましたが、ハリネズミが家の中にいるだけで、いっこうに話が進まないと分かりました。徐々に明るくなる結末を期待していただけに最後まで読むのに疲れました。

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2019/05/08 20:52

投稿元:ブクログ

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2016/12/29 18:01

投稿元:ブクログ

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2016/07/13 11:30

投稿元:ブクログ

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