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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/11/30
  • 出版社: KADOKAWA
  • サイズ:20cm/353p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-104761-3

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紙の本

いまさら翼といわれても (〈古典部〉シリーズ)

著者 米澤 穂信 (著)

奉太郎が「省エネ主義」になったきっかけ、えるが合唱祭の出番前に行方不明になったわけ−。〈古典部〉メンバーの新たな一面に出会う、瑞々しくも時にビターな全6篇を収録。『小説 ...

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いまさら翼といわれても (〈古典部〉シリーズ)

税込 1,598 14pt

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商品説明

奉太郎が「省エネ主義」になったきっかけ、えるが合唱祭の出番前に行方不明になったわけ−。〈古典部〉メンバーの新たな一面に出会う、瑞々しくも時にビターな全6篇を収録。『小説 野性時代』『文芸カドカワ』掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

累計230万部突破の〈古典部〉シリーズ最新作!
誰もが「大人」になるため、挑まなければいけない謎がある――『満願』『王とサーカス』の著者による、不動のベスト青春ミステリ!

神山市が主催する合唱祭の本番前、ソロパートを任されている千反田えるが行方不明になってしまった。
夏休み前のえるの様子、伊原摩耶花と福部里志の調査と証言、課題曲、ある人物がついた嘘――折木奉太郎が導き出し、ひとりで向かったえるの居場所は。そして、彼女の真意とは?(表題作)

時間は進む、わかっているはずなのに。
奉太郎、える、里志、摩耶花――〈古典部〉4人の過去と未来が明らかになる、瑞々しくもビターな全6篇。【商品解説】

収録作品一覧

箱の中の欠落 5−54
鏡には映らない 55−116
連峰は晴れているか 117−139

著者紹介

米澤 穂信

略歴
〈米澤穂信〉1978年岐阜県生まれ。「氷菓」で角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞、「折れた竜骨」で日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)、「満願」で山本周五郎賞を受賞。

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みんなのレビュー175件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

古典部シリーズ

2017/07/31 10:24

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:akiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりに古典部シリーズ最新作を読んだ。前作までの話をだいぶ忘れてしまっていて、思い出しながら読む。タイトルから大体想像はできたものの、ラストはやはりとても切ない気持ちになった。

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電子書籍

ほろ苦く、ほんのりあたたかい

2017/11/16 20:01

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケイ - この投稿者のレビュー一覧を見る

奉太郎、える、里志、摩耶花の過去と未来。

奉太郎の視点からは奔放で快活な面がクローズアップされているお姉さんだが、ちゃんと弟のことを理解し温かく包んでくれている。いいお姉さんだなあ。

人と関わることで傷つくことも多いけど、人との関わりでこんなに豊かになることもあるんだなあと思う。

四人とも魅力的。人の気持ちに思いを至らせ大切にするから。正義を振りかざしたりすることなく、自然体でそっと動いているから。
ほんのりあったかい感じがする。

高校生の話なんて今更、と逡巡していたが、シリーズ一気読み。
奥行きが深く味わいがある。いろんな思いが隠され込められているよう。何度も読み返したくなる。

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紙の本

いまさら

2018/06/23 07:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る

人気の古典部シリーズの短編集で、ワクワクしながら読んだ。奉太郎の雰囲気が良い感じである。走れメロスの感想文には、驚いた。読み終わっても、余韻に満足した感じだった。この物語の続きが出ることを期待している。

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電子書籍

今年最初に読んだ本

2017/12/24 02:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hirok - この投稿者のレビュー一覧を見る

今年最初に読んだ本は、米澤穂信さんの古典部シリーズ新作短編集。タイトルにもなっている巻末の話が切なくて一番心にグッときました。今年中にもう一作読めれば幸せです。

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紙の本

面白い

2017/10/15 08:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wじゅんやw - この投稿者のレビュー一覧を見る

やっと出た!最新刊!期待以上の出来栄えでした。次も期待しています!!

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紙の本

古典部の絶妙

2017/04/08 17:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

古典部の性格がバラバラなのに妙にバランスのとれた四人が繰り広げる学園ミステリー。やっぱり面白い。
各章誰かが一人称になってるのですけど、表現や言葉回しがキャラ立ってて書き分けが凄いって思う。すぐ引き込まれます。
ホータロウが『省エネ主義』になったきっかけが書かれてます。
なんだか「良かったねぇ、ホータロウ」ってジーンとし、姉さんの先見の鋭さに感服した。
そして、ホータロウの読書感想文。面白すぎて熟読した。
『走れメロス』を読んだ時の違和感が解明されたような気がしました。

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電子書籍

ホータロウの今昔

2017/04/08 17:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ホータロウの小学校の時や中学校の時のエピソードが出て来て、興味深がった。
ちょっと悲しいって言うか「損してる子だな」って感じたけど、
今はちゃんと理解してくれる友達もいるし分かってくれる子もいる。
ヨカッタネ、ホータロウってジーンとしちゃった。
一方、伊原さんにも新しい展開があり、千反田さんは将来を考え直さなくてはならない事態に。
まだまだ続編が出そうな予感にニンマリしました。

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紙の本

折木と千反田

2017/01/07 16:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カミバ - この投稿者のレビュー一覧を見る

古典部シリーズの短編集で、読んでいてワクワクした。特に、あまりメインに書かれることのない井原が謎をとく場面は、新鮮だった。
読み終わって、これから古典部シリーズは続くのか心配になったが、これからもこの物語の続きを楽しみにして待ちたい。

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電子書籍

待望の

2016/12/19 19:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ステフ - この投稿者のレビュー一覧を見る

待ちに待った新作、とても楽しかったです。もうこのまま何もなく終わってしまうのではと心配しましたが、読めてよかったです。個人的には奉太郎のモットーの話がとても楽しかったです。またいつか新作が出ますように。

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紙の本

気になります

2016/12/05 17:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:iogimi - この投稿者のレビュー一覧を見る

6編構成 6年ぶりの古典部シリーズがうれしい

5編の謎に描かれる主人公たちの過去と現在へのつながり
4人の過去の話は『小市民シリーズ』に似たほろ苦さだけど
4人の謎ときに通いあう主人公たちの気持ちは切ない
甘酸っぱいとまで言い切れるものばかりではないかもしれないけれども

最後の6編目は未来につながるのかな
でも動きは静かなまま閉じられていてそこがなんだかとても怖い
この後2人はどう動いたの?って気になります

気になるといえば校正ミスなどが我慢できないたちなのですが
104ページ
「昇降口前の花壇にマリーゴールドやカトレアが咲いている」とは?
地植えの花壇にカトレアが・・・はなさそうな気がする
さすが角川さん誤字脱字の校正ミスはありません
「カトレア」も指摘あったうえでの掲載とは思いますが
なぜ「カトレア」それとも「カトレア」じゃない花のことだったのか
「カトレア」に似た地植えの花って何かあっただろうか?
気になります
ものすごく気になります

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電子書籍

期待以上

2016/12/03 00:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:英語嫌い - この投稿者のレビュー一覧を見る

6年でしたっけ。
待った甲斐がありました。
やはり氷菓は氷菓で、期待以上でした。映画、アニメと回りは騒がしいですが、やはり一番は書物です。

今後がますます、気になります。

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紙の本

古典部シリーズ第6弾

2017/10/22 18:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

4人のメンバーの過去を描く5つのストーリーに引き込まれていきます。ラストの1篇では次の物語への期待感が高まります。

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紙の本

それぞれの未来

2017/05/29 20:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る

古典部シリーズ第6作目。「私たちの伝説の一冊」は摩耶花の成長に焦点を当て、「長い休日」は奉太郎が省エネ主義となった理由が明らかになり、「いまさら翼といわれても」は自分の将来が大きく変わっていくえるの不安が描かれるという、今までの日常の謎とは違った話になっています。

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紙の本

大人への扉を開く重み

2017/01/07 11:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GORI - この投稿者のレビュー一覧を見る

いい高校生達だなあと、古典部シリーズを読むたびに感心する。
自分の心を大切にしながら、友達の気持ち・言葉に寄り添いながら確かに汲み取ろうとする気持ち。
自分の高校生時代を振り返るとただただ赤面です。
でも、見えなかったもの、気づかなかったもの、たくさんあったけど、確かに大切な時間だったと思える。

古典部シリーズを読んでいると、人の感じ方はそれぞれなんだなあ、見方によってはこんな風に感じられるんだと気づかされる。
自分も一面を見て決めつけるのではなくて、ホータロウのように違う見方がないか考えてみようと思ってしまうから不思議。

しばらく古典部シリーズを読み続けていたので、ようやく他の作家さんの作品を読む事が出来ます。
嬉しいような、寂しいような・・・。

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紙の本

これがロングセラー?

2017/02/16 15:13

3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

神山高校・古典部を主な舞台にした、最新作。シリーズ第6作という。過去5シリーズは読んでいないが、たぶん、高校生には人気があるのだろう。表題作は、よくできているとは思うが、前半が長く、ダレる。評価すべきは「長い休日」くらいか。人気シリーズも続けば飽きられる。そろそろお終いでは。米澤氏は「満願」「真実の10メートル手前」でファンになった作家だが…。

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