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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/10/25
  • 出版社: 幻冬舎
  • サイズ:20cm/251p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-03193-7

紙の本

キラキラ共和国 (「ツバキ文具店」シリーズ)

著者 小川糸 (著)

夫からの詫び状、憧れの文豪からの葉書、大切な人への最後の手紙…。伝えたい思い、聞きたかった言葉、承ります。鎌倉を舞台にした代書屋の物語。「ツバキ文具店」の続編。『小説幻冬...

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キラキラ共和国 (「ツバキ文具店」シリーズ)

税込 1,540 14pt

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商品説明

夫からの詫び状、憧れの文豪からの葉書、大切な人への最後の手紙…。伝えたい思い、聞きたかった言葉、承ります。鎌倉を舞台にした代書屋の物語。「ツバキ文具店」の続編。『小説幻冬』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

「ツバキ文具店」は、今日も大繁盛です。
バーバラ夫人も、QPちゃんも、守景さんも、みんな元気です。
みなさんのご来店をお待ちいたしております。――店主・鳩子

亡くなった夫からの詫び状、川端康成からの葉書き、
大切な人への最後の手紙……。
伝えたい思い、聞きたかった言葉、
「ツバキ文具店」が承ります。【本の内容】

収録作品一覧

ヨモギ団子 5−60
イタリアンジェラート 61−129
むかごご飯 131−192

著者紹介

小川糸

略歴
〈小川糸〉作家。デビュー作「食堂かたつむり」でイタリアのバンカレッラ賞、フランスのウジェニー・ブラジエ小説賞を受賞。ほかの著書に「サーカスの夜に」「これだけで、幸せ」など。

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みんなのレビュー403件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

雰囲気が○

2018/06/11 11:14

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る

『ツバキ文具店』がおもしろかったので続編も読みました。代筆の奥深さはもちろん、登場人物たちの関係の進展、おいしそうなお料理と読みどころいっぱいでした。まだ続きそうなので続編が楽しみです。

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紙の本

ツバキ文具店の続編

2019/04/22 08:56

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こま - この投稿者のレビュー一覧を見る

続編感が強く前作を読んでいないと何もわからないので読んでからにすることを勧める。本の中に実際手書きで書かれた手紙が出てくるのがこの本の面白いところ。

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紙の本

読んだ後手紙を書きたくなります

2018/09/28 17:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:NT - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作のツバキ文具店はドラマでみたので、この本を読みました。
主人公の鳩子が文房具店店主兼代書屋として
いろんな事情のお客の手紙を代書する話ですが、
実際の手書きの手紙が載っているのが印象的でした。
しかも鳩子がお客の話からその人になりきって書くので
筆跡がそれぞれ違うし、手紙の用紙や使う筆記用具や
インクの色まで選んで書くところはすごくいいなと思いました。
私もぜひ字が上手くなりたいと思い練習を始めたところです。
舞台となっている鎌倉にも行ってみたくなりますした。

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紙の本

一気読み!

2020/11/04 20:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まだ、なりたての小川糸さんのファンです。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『ツバキ文具店』の続編で、読んでて楽しかった。 この物語の先が、知りたくなる~。

いろんな人の人生が書かれていて、その人の気持ちになったり、学んだり、私も、強く生きていけそうな気になった。

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紙の本

ツバキ

2018/08/15 06:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る

鎌倉というところで、時間がゆっくりと過ぎていく話は、なぜかとても気持ちが良い。テレビドラマになった事から、そのイメージで想像が広がるのは、どうなのか?どうしても自分のイメージが崩された気がする。

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紙の本

辛い時は「きらきら」と唱える。

2018/01/02 17:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

鎌倉のゆったりした空気感が心地いい物語です。
優しい夫、可愛い娘、旦那の家族、気になる旦那の前妻、そして変わらず見守ってくれる鎌倉の人たちなどなど。
代筆の仕事は時には困難な内容もあるけど、ポッポちゃんの新婚生活一年目が暖かく描かれてます。
辛い事も悩める事も幸せの一部だと思えます。

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紙の本

前回同様のストーリー展開

2019/07/28 22:07

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

小川糸が書いた鎌倉代書屋物語の続編である。鎌倉で祖母が営んでいた文具店と代書業を祖母の後を継いで孫の鳩子が盛り上げていく様子を描く。『ツバキ文具店』の設定も、周囲の人物もそのままである。前作は文具店と代書業という祖母から継いだ仕事の話に説明と重点が置かれていたが、今回はその後の進展を報告するというストーリーである。

 まず主人公の鳩子が蜜郎と結婚し、鳩子がQPちゃんと親子になるという設定である。実は本書はこの話が中心となって進んでいく。もちろん、男爵とパンティとの結婚もあるし、
バーバラ夫人も登場する。亡くなったQPちゃんの母親についても、鳩子は蜜郎との間で気遣いをするところが印象に残る。

 本書では前回同様、代書業務でも数名の顧客が登場する。その際は手書きの手紙の文面が添えられている。やはり活字の印刷とは異なり、手書きには何らかのニュアンスが読み取れることがよく分かるのである。そして、手紙を書く際の筆記用具にもその内容に応じて適否があるようである。

 前回同様、鳩子が立ち寄る鎌倉市内の実在の店が登場する。この部分は善かれ悪しかれ店の宣伝となっている。いずれも駅前にある観光客相手の店ではないようで、少し足を延ばさなければ到達できないし、価格もそれなりに安くない。

 蜜郎、鳩子の守景一家の行く末や、それ以外の常連の活躍なども気にはなるが、この物語設定や鎌倉という舞台設定もそろそろ終わりかも知れないという読後感であった。

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紙の本

キラキラ共和国

2019/09/26 00:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミミアン - この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻目の「ツバキ文具店」が魅力的で、続編として読んだ。好きな人が出来て鎌倉で幸せに生きる道を、私も心の中で一緒に生きる感じだった。鎌倉を歩きたくなった。

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紙の本

ツバキ文具店とセットでお読み下さい。

2018/11/10 23:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ツバキ文具店」の続編です。
前作を読んでいないと分かりにくいので順番に読むことをお薦めします。
前作との間もあまり開けないほうがいいですよ。

鎌倉で文房具店を開いている鳩子さん、通称ポッポちゃんです。
前作の続きでポッポちゃんがミツローさんと結婚するところから
物語が始まります。
ポッポちゃんという呼びかたは記憶にしっかりあったのですが、
ミツローさんとか連れ子のQPちゃんとか、呼び名を乱発しすぎていて
少々戸惑います。

前巻からの登場人物は、どんな人なのかの描写が少なく、
頭の中に人物像が浮かびきらないまま読んでしまいました。
ちょっともったいなかったですね。
思い出せないと微妙に置いてきぼり感を味わうのでご注意を。

言っていてもしょうがないので、何者かは横においてと……
ああ、出てきました。手書きの手紙です。
そう、ポッポちゃんの仕事は、副業だか本業だかの代書屋なのです。
文房具店のかたわらで営む家業は先代から受け継いだもので、
お話のメインとなる部分です。

手紙の文面がとてもいいのですよ。
挿絵的に入っていますので、手書きのよさを存分に味わえます。
文章も素敵なのです。あたりが柔らかいのに要件を
的確に伝えています。そつがないとはこのことです。

わたしの場合は、頭に浮かぶ言葉を書き連ねて、削ったり語順を
入れ替えたりするのですが、どうにもくどくなってしまうのですね。
この書評もそんな気がします。
仕事のメールもやけに長文で、いつも反省しきりです。

だからこんなにすっきりした手紙を読むととても心を打たれます。
世の中にはこんなにも素晴らしい文章を書ける人が
いるのだという気持ちで、小説の世界を飛び越えて、
手紙そのものに感心してしまいます。

結婚から始まりますが、お互いに店を構えているので
最初は別居です。徐々に生活の歩調を合わせていく様子は
ちょっとした成長ストーリーです。
お店に来るお客さんの代書も、一歩進むためのお手伝いなので
前向きです。そんな小さな成功体験が散りばめられていますので、
読んでいて心が洗われますよ。

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紙の本

地図があるからより面白い

2018/10/14 08:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りな - この投稿者のレビュー一覧を見る

冒頭に地図が載っているので見ながら読み進めることができて、より鎌倉が身近に感じます。「ツバキ文具店」の続編ですが、今回も面白かったです。
前回も感じましたが、鎌倉ってそう簡単には移り住めない場所という感じがしました。代々から住む人の街なんでしょうね。住みたいですが、これは夢かなあと思いながら読んでいました。

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紙の本

うーん、まあまあかな

2018/09/30 11:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オラフ - この投稿者のレビュー一覧を見る

1作目がかなり良かったので購入しました。そうですね、正直言って前回の作品のほうが良かったです。
本作は主人公の結婚から始まり、少しずつ家庭を築いていく様子を丁寧に描いています。丁度自分のライフイベントと重なり、ああ、この気持ち、今のわたしと同じだあ!と思うところがいっぱいあってキュン!っとしました。
登場人物が皆いい人。わたしはあまのじゃくなのでしょうか。物語のハプニングにちょっと物足りなさがあります。ドラマティックなものが好きな方は向いていないかもしれません。
でも、この本のスローな時間、ひとつひとつを大事にする手作りの生活にはわたしは憧れます。

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紙の本

続編と知らずに!再会!

2018/06/27 20:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ツバキ文具店」で初めて小川糸さんの作品を読み、ゆったりとした文体に虜になっていました。
今回私にとっては小川さんの作品の二冊目として、この本を手に取りました。
するとなんと懐かしい登場人物が!
「ツバキ文具店」の続編に偶然出会えて再会に感動しました。

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紙の本

読後に手紙を書きたくなります

2018/05/16 13:37

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投稿者:あんみつこむすめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めて小川糸さんの本を読みました。
ほっこりあたたかな物語で、癒されます。
特に、小さな男の子のお話は感動して涙がでました。
でも、これは小説ですから、「代書」という形ですが、
現実では、どんなに下手でも本人が書いた手紙が一番だなぁと正直思ってしまいました。

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紙の本

鎌倉めぐりをしたくなる、ほんわかする1冊です。

2018/05/30 22:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:★ほし★ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ツバキ文具店」も読んだので、その続編ということで読みました。「ツバキ文具店」はNHKでドラマ化して、それも見てたので、「キラキラ共和国」を読んでいる間はドラマに出演していた俳優さんをイメージしながら読んでいました。
鎌倉周辺の地図が最初のページにあって、それにたくさんのお店や神社が描いてあり、読んでる中でお店の名前が出てくると地図のページを見ながらどの辺か見たりして、楽しいです。七草の風習とか色々な文房具とかが出てきて、新しい発見があります。心温まる話やはっとする台詞も出てきて、読み終わってほんわかしました。
鎌倉に行ってツバキ文具店周辺めぐりをしたくなります。

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2017/12/11 18:47

投稿元:ブクログ

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