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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/04/11
  • 出版社: 祥伝社
  • サイズ:20cm/296p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-396-63542-8

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紙の本

ひと

著者 小野寺史宜 (著)

母が急死し、たった1人になった20歳の柏木聖輔。空腹に負けて吸い寄せられた商店街の惣菜屋で、聖輔は買おうとしていた最後に残った50円のコロッケを見知らぬお婆さんに譲った。...

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ひと

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ひと

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商品説明

母が急死し、たった1人になった20歳の柏木聖輔。空腹に負けて吸い寄せられた商店街の惣菜屋で、聖輔は買おうとしていた最後に残った50円のコロッケを見知らぬお婆さんに譲った。それが運命を変えるとも知らずに…。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

小野寺史宜

略歴
〈小野寺史宜〉千葉県生まれ。「裏へ走り蹴り込め」でオール讀物新人賞、「ROCKER」でポプラ社小説大賞優秀賞を受賞。ほかの著書に「その愛の程度」など。

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みんなのレビュー435件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

受け入れる強さ

2019/01/20 20:05

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

母の急死で天涯孤独になった聖輔、大学を中退し偶然出会った総菜屋でのバイトを始めます。
孤軍奮闘する聖輔にみんなが手を差し伸べる人情が暖かい。もちろん、不愉快な人や相容れない人も出てくるけど。
境遇を受け入れ、やらなければならない事を自覚、目標を見つけながらも諦めなければならいことは諦める。
でも、最後には諦めたくないものが見つかります。

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紙の本

ひと

2019/06/13 17:09

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る

本屋大賞ノミネートしていたので読んでみたら、とてもいい小説だった。総菜屋との出会いから、孤独な青年の人生をが動き出す。人生は、いろんな人に支えられて生きていくという物語だった。

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紙の本

文体が引き込まれる

2021/02/06 08:08

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かのま - この投稿者のレビュー一覧を見る

特別なにか大きな事件が起きたわけではない。なにげない日常をつづっただけなのに、なぜかとても引き込まれる。短いセンテンスで平易な言葉でつづられているからか、読んでいてとても心地よい本だ。

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電子書籍

「ひと」というタイトルのもつ意味

2019/05/09 09:57

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たんぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ひと」というある意味壮大なタイトルに内容が負けていないのか、と若干不安をもちながら読んだ。だが、それは杞憂だった。まさに「ひと」というタイトルがぴったりの作品だった。漢字の「人」ではなく、ひらがなの「ひと」であることで、よりやわらかさや危うさのような、この作品のもつものが現れていると思った。
 若葉の元彼への感覚は、とても共感できた。毎日生活している中で、私の中で少しずつストレスになっていくことが、まさにこういったことだったのだと思った。今の日本人に少しずつ欠けていっている感覚ではないだろうか。多くの人に読んでもらいたいと思ったが、若葉の元彼や、主人公の叔父のような人にはきっと読んでもぴんとこないだろう。同じ感覚を持っている人だからこそ、共感できる作品なのかもしれない。

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電子書籍

天涯孤独

2018/12/30 09:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

言葉だけ聞くとすごく悲しみに満ちているけど、1人でも楽しく生きている人もいるし、彼のように暖かく見守る人がいる場合もある。
「ひと」とは何なのか、考えながら読みたい。

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紙の本

人間模様が描かれている

2020/02/10 14:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きのこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

時折、じーんとしました。人の嫌な部分や人の優しさ、想像しやすく一気に読み終わりました。

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電子書籍

評判通りの良い作品

2023/02/28 22:52

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:リオボカ - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公は孤独になり、お金もなく、色々なことを辞めたり諦めなければならなくなったが、様々な人と出会い、なかには嫌な人もいるが「頼っていい」「我慢しなくていい」と言われて心境が変化していくのが温かい気持ちになった。読後感はとても良かった。

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紙の本

いろいろ

2022/09/26 11:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

いい人もいれば悪い人もいる。
自分じゃどうしようもないこともいっぱいある。
それでも生きていかなくちゃならないんだよね。
終わり方は良かったけど、現実的に考えて、その先どうなるかな。

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紙の本

タイトル通り。

2020/07/07 01:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なご - この投稿者のレビュー一覧を見る

すごく読みやすいです。
母親を亡くし天涯孤独になった若者が色々な“ひと”に出会い、紆余曲折しながら成長していく物語です。
主人公が穏やかなのがいい。
そして最後の一行がすごく良かったです。

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紙の本

主人公に幸あれ

2020/04/02 23:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る

とんでもなく辛い思い思いをしたひとに
かける言葉も見つからないし、
どんな対応をしていいかもわからない。
中には火事場泥棒みたいなやつもいたけど、
みんなそれぞれのやり方で主人公を支えてくれている。
「何もかもあきらめなくてと、いいんじゃない?」
と言ってあげられるひと、最高だ!

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紙の本

タイトルに惹かれました

2020/02/19 11:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エヌ - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルに惹かれて購入しました。
ストーリー展開は小野寺さんらしい、どんどん読み進めたくなる内容です。
ひとと関わる事って大切だし、みんなそれぞれの出会いのタイミングがあるのだなと、今の自分と照らし合わせて、そう思わせてくれる一冊でした。
また数年後に読み返して、その時どう感じるのかを今から考えてワクワクしています。
おススメします。

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紙の本

オモイヤリ

2019/04/23 13:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:べーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る

人との繋がりはご縁。縁があって知り合っているのかもしれない、

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紙の本

読み終わってしみじみ

2020/02/13 23:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うれい - この投稿者のレビュー一覧を見る

淡々と日常は進んでいく。いい人も、いやな人もいる。父親が死んでも、母親が死んでも、天涯孤独の身になっても、明日はやってくる――一番心に残ったのは255頁。「ちょっといい」大学。「普通に」付き合う。コロッケ「なんかも」好き。ああ、いるよなあ。いるよなあこういうやつ。自分では何でもないことのように話してるけど、ひとの心にささくれを作るやつ。この作者さんはそういう“悪”と断罪できないけど“いやなひと”を書くのが上手い。でもそういうひともいるんだよ。それも含めてのタイトルなんだろうなぁ、などとしみじみ。

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紙の本

よかった

2019/05/06 14:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

天涯孤独の身になってしまっても。強く生きていく姿に勇気をもらいました。素晴らしかったです。面白かった。

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電子書籍

ひと

2019/04/18 07:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る

店を開くも失敗して亡くなった調理師の乳。母親は女手一つで大学まで行かせてくれたが、そんな母も亡くなった。そして運命の出会いをする。

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