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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/07/21
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公新書
  • サイズ:18cm/251p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-102601-9

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新書

紙の本

北朝の天皇 「室町幕府に翻弄された皇統」の実像 (中公新書)

著者 石原比伊呂 (著)

建武3年(1336)、新天皇を擁し幕府を開いた足利尊氏。後醍醐天皇は吉野に逃れ、二帝が並び立つ時代が始まる。北朝の天皇は室町幕府の傀儡だったのか? 両者の交わりから、困難...

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北朝の天皇 「室町幕府に翻弄された皇統」の実像 (中公新書)

税込 968 8pt

北朝の天皇 「室町幕府に翻弄された皇統」の実像

税込 968 8pt

北朝の天皇 「室町幕府に翻弄された皇統」の実像

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商品説明

建武3年(1336)、新天皇を擁し幕府を開いた足利尊氏。後醍醐天皇は吉野に逃れ、二帝が並び立つ時代が始まる。北朝の天皇は室町幕府の傀儡だったのか? 両者の交わりから、困難な時代を生き抜いた天皇家の軌跡を描く。【「TRC MARC」の商品解説】

北朝の天皇は室町幕府の「傀儡」だったのか? 両者の交わりをエピソード豊かに紹介し、困難な時代を生き抜いた天皇家の軌跡を描く。【商品解説】

北朝の天皇は室町幕府の「傀儡」だったのか? 両者の交わりをエピソード豊かに紹介し、困難な時代を生き抜いた天皇家の軌跡を描く。【本の内容】

著者紹介

石原比伊呂

略歴
〈石原比伊呂〉1976年三重県生まれ。青山学院大学大学院博士課程修了。博士(歴史学・青山学院大学)。聖心女子大学現代教養学部准教授。著書に「室町時代の将軍家と天皇家」など。

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みんなのレビュー21件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (8件)
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  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

天皇家と足利将軍家の関わりは、いかなるものだったのか

2021/10/07 14:18

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

亀田俊和著『観応の擾乱』の描く南北朝時代、その後の幕府安定期と動揺期、そして呉座勇一著『応仁の乱』が活写した時期まで、北朝天皇家と足利将軍家の複雑な人間関係を読み解く意欲作。本書は、天皇家と足利将軍家の交わりを豊富なエピソードを交えて描き、室町時代の政治力学を解き明かします。

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紙の本

皇統が安定するまで

2022/02/11 21:39

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いて座O型 - この投稿者のレビュー一覧を見る

南朝に比べて北朝は、結果的に正統になったので、残されている記録も多く、判明していることも多い。それなのに、実際にとりまとまった北朝史のようなものが少ないのは、やっぱり波乱万丈の南朝に比べると、地味だから?
でも、地味だからこその、内輪の事件もいろいろあって、北朝もそこそこ面白いのがよくわかる一冊。

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紙の本

南北朝時代の南北両者の交わりをエピソードを交えて、その政治力学を解き明かした興味深い一冊です!

2021/03/04 10:24

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、日本中世史を専門に研究され、『室町時代の将軍家と天皇家』や『足利将軍と室町幕府』など日本史についての面白い著作を発表されている石原比伊呂氏の作品です。 建武3(1336)年、京都を制圧した足利尊氏は新天皇を擁して幕府を開きました。後醍醐天皇は吉野に逃れ、二帝が並び立つ時代が始まります。北朝の天皇や院は幕府の傀儡だったと思われがちですが、歴代将軍は概して手厚く遇したようです。三代目足利義満による南北朝の合一以降、皇統は北朝系が占めめます。一見無力な北朝は、いかに将軍の庇護を受け、生き残りに成功したのでしょうか。南北朝両者の交わりをエピソード豊かに描きながら、室町時代の政治力学を解き明かした読み応えのある一冊です。

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紙の本

北朝の天皇と室町将軍の関係

2020/09/17 23:21

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る

足利将軍家が単なる鎌倉幕府の御家人の立場から武家の棟梁になる理論武装のために天皇権威を利用し天皇の方も財政基盤を武家に頼り切っている関係上将軍権威の上昇に関わるという依存しあった関係がよくわかった。

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紙の本

内容は面白いが、少々看板に偽りあり

2020/09/24 12:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:柏木ゆげひ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「北朝天皇と室町幕府」といった感じの内容。また、主題であろう天皇と幕府の「儀礼的昵懇関係」は南北朝合一後の成立なので、内容は面白いものの、少々看板に偽りあり、といえるかも。

ただ、後花園院と足利義政の「猿楽を介した交流」は能楽ファンにはたまらりませんでした。

あと、全体的にくだけた文体であることが、内容の良し悪しではないのですが、そういう雰囲気のある本、というのも一つのポイントかなと感じます。

全体的に室町時代史が好きな人がニヤニヤしながら、軽く読む新書という印象です。

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紙の本

問題が複雑なのは現在の天皇家の祖先は北朝であるということ

2022/12/08 13:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

この問題のややこしいところは、大日本帝国時代に南朝が「正」になって楠木正成が忠臣と持ち上げられ、足利尊氏が逆臣と蔑まれているにもかかわらず、血統上、現在の天皇家の祖先は北朝であるということ、それを踏まえて、この本を読み進めてみる

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紙の本

書名は「室町幕府と天皇」の方が適切

2020/09/10 18:20

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おくちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

書名から、南北朝時代の北朝、つまり皇統譜から外れた光厳・光明・崇光・後光厳・後円融の五天皇の生涯や室町幕府との関係について書かれたものと想像しましたが、それは本書の一部に過ぎず、南北朝統一後、室町幕府末期までの将軍と天皇の関係についての記述がほとんどでした。

4代将軍義持が後小松上皇と称光天皇の親子間の不和を取りなすのに奔走していたとか、8代将軍義政のときは天皇家と将軍家が同居しており、日夜酒宴が繰り広げられていたとか、それなりに興味深いエピソードもちりばめられてはいますが、本題は第3章「後光厳院流と崇光院流」までで、全体の半分以下しかありません。

帯に「南朝は衰退したのになぜ北朝は生き残ったのか」という問いかけがあり、あとがきに「南朝が理念を追い求めたのに対し、北朝は現実を受け止め、その中で自分の価値を最大限に生かすことによって生き延びた」ためという答えが書かれていますが、天皇が将軍と「儀礼的昵懇関係」という、持ちつ持たれつの関係になったのは南北朝統一後の、もはや北朝も南朝もない時代の話ですから(筆者は南北朝統一以降の天皇も「北朝の天皇」としていますが)、統一前の北朝と南朝を比較しないと話にならないのではないでしょうか。

それから、天皇家の略系図はところどころに挿入されていますが、年表がなく、どの天皇がいつ在位していたのか、そのときの将軍は誰だったのか、本文の記述だけではわかりにくいのも少し不親切だと感じました。

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紙の本

正統

2020/09/08 05:24

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

北朝の天皇家を解説する本はあまりなかった。天皇と将軍の関係を主に取り上げている。前半は孫引きが多くて読みにくい。天皇個人よりもその環境が主に取り上げられている。

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2020/07/19 22:53

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2020/08/05 13:23

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2020/10/27 22:12

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2021/02/01 18:37

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2020/09/08 14:00

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2021/03/06 14:45

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2020/09/20 11:34

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