サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ポイントUPキャンペーン  ~1/31

丸善・ジュンク堂書店×hontoブックツリー  よりよい人間関係のために ー学び直しと悩み解決のヒントー ~2/16

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 208件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/04/16
  • 出版社: 祥伝社
  • レーベル: 祥伝社文庫
  • サイズ:16cm/330p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-396-34718-5
文庫

紙の本

ひと (祥伝社文庫)

著者 小野寺史宜 (著)

母が急死し、たった1人になった20歳の柏木聖輔。空腹に負けて吸い寄せられた商店街の惣菜屋で、聖輔は買おうとしていた最後に残った50円のコロッケを見知らぬお婆さんに譲った。...

もっと見る

ひと (祥伝社文庫)

税込 759 6pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

母が急死し、たった1人になった20歳の柏木聖輔。空腹に負けて吸い寄せられた商店街の惣菜屋で、聖輔は買おうとしていた最後に残った50円のコロッケを見知らぬお婆さんに譲った。それが運命を変えるとも知らずに…。【「TRC MARC」の商品解説】

人生の理不尽にそっと寄り添い、じんわり心にしみ渡る。
今だからこそ読みたいベストセラー、ついに文庫化!

独りだから、そばにひとがいるありがたさを知る。
―― 女優・作家・歌手 中江有里さん

女手ひとつで僕を東京の私大に進ませてくれた母が、急死した。
僕、柏木聖輔は二十歳の秋、たった独りになった。大学は中退を選び、就職先のあてもない。
そんなある日、空腹に負けて吸い寄せられた砂町銀座商店街の惣菜屋で、最後に残った五十円のコロッケを見知らぬお婆さんに譲ったことから、不思議な縁が生まれていく。
本屋大賞から生まれたベストセラー、待望の文庫化。【商品解説】

著者紹介

小野寺史宜

略歴
千葉県生まれ。2006年「裏へ走り蹴り込め」でオール讀物新人賞、08年「ROCKER」でポプラ社小説大賞優秀賞を受賞。本作『ひと』が2019年本屋大賞第2位に輝きベストセラーに。著書に『ホケツ!』『家族のシナリオ』(以上祥伝社文庫)『まち』(小社刊)、『ライフ』『縁』『今日も町の隅で』『食っちゃ寝て書いて』『タクジョ!』『今夜』『天使と悪魔のシネマ』など。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー208件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

ひととの関わりを考える

2022/01/02 22:21

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りら - この投稿者のレビュー一覧を見る

人に譲ることをさほどこだわりなくしてしまえる主人公。でも、いろんな人との関わりの中で、絶対に譲れないものを見出した。その過程が丁寧に描かれている。
それと、人は一人で生きてるわけじゃないってことも。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

悲嘆することなく

2021/08/18 15:56

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヤマキヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る

東京で大学生活を送っていた主人公は二十歳にして母を表紙で失う。高2の時には父を自動車事故で失っていて、故郷を離れた東京で主人公は孤立無援にとなり、大学を中退することに。
こんな状況だと悲壮感が溢れそうだけれど、不思議と本作の物語は静かに穏やかに展開。惣菜屋で最後に一個残ったコロッケを老女に譲ったことをきっかけに、主人公は新しい方向に次第に歩を進めることに。
ある意味期待通りの結末なのですが、そこまでの主人公の歩みに心安らぐ思いでした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

両親はいなくても、大学は中退しても

2021/11/03 17:36

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

正直に言ってしまうと、私は亡父のことがあまり好きでなかった、というか嫌いだった。だから、亡くなった時も、葬儀の時も涙がでなかった、だそうと無理をしたけどダメだった、まあ、嫌いになるだけの理由もあった、しかし、小説の主人公・聖輔は亡父のことが好きだった、父親が若いころ働いていた店を探したりする、ラスト前に若いころの父親と同じように、他人のために自分から身を引く決意をするという場面がある、人の悪い私には絶対できない決断だと思う、だから私は人に愛されない、聖輔が両親がいなくても温かい人に囲まれていることが羨ましい。そして青葉との恋愛が成功することを心から願う、あの子は本当にいい子だからとくにそう思う。ああ、揚げたてのコロッケが食べたくなってきた

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

殺伐とした時代に心がじんわり温かい気分になる作品

2021/07/27 18:41

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:empath - この投稿者のレビュー一覧を見る

たまたま寄った本屋で見つけ、めっぽう遅読の私が珍しく一気読み。馴染みの地名が実名で登場し、商店に立つおじちゃん・おばちゃんの顔が浮かびました。
物語の舞台は商店街。人の温もりや優しさがベースにあるお話で、新型ウイルスに疲弊する時代だから尚更ですが、読み終わると心がじんわり温かい気分になりました。
こういう心の機微がわかる人がいるなら、日本もまだまだ捨てたもんじゃないと感じます。
読了後は、肉屋さんのコロッケが食べたくなったり、あらかわ遊園に行きたくなったり、不器用な生き方しかできなくても頑張ろって思えたり、久しく会ってない友人にメールしたくなったりするのが不思議。
世間は今、街中の小さなお店の小さな灯りが消えてなくなることも珍しくありません。そんな今こそ、手にする価値がある作品です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ひと

2021/12/23 09:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:渡り鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る

人の縁と言うか巡り合わせに関し考えさせられる小説である。鳥取に住む主人公の柏木聖輔が高校の時に父親が自動車事故に遭い、亡くなった。大学進学を断念しようかとも悩んだ聖輔であるが母親が働いて稼ぐので大学には入れとの説得で東京の大学受験し、見事、合格した。名門、法政大学である。しかし、彼が大学2年の時に母親も急死した。鳥取大学の学食で働いていた彼の母親には財産が全くなく、聖輔の手元に残ったのが母親の共済会の保険金の100万円のみ。頼れる親戚もおらず、この100万円で当座、暮らしていかねばならならず、途方に暮れていた。折角、合格した法政大学であったが、経済的に続ける事が出来ず、中退してしまった。聖輔は、この3年で両親を亡くしたとの喪失感や絶望感もあり、人生に自信を無くしていた。極力、始末した生活を心掛けており、食費は一日5百円と決めていた。この日はもう20時間も食べておらずに、流石に死にそうに腹が減っていた。東京の江東区の南砂町にある商店街を歩いていたら、美味しそうな揚げ物に匂いが漂ってくる。『おかずの田野倉』と言うテイクアウト専門の総菜屋からこの匂いが。聖輔は、財布の中を確認すると50円硬貨と5円硬貨が各一枚の55円のみ。空腹が我慢できない聖輔は、55円で何か買えないかをメニューを確認する。コロッケが50円であり、消費税を入れても1円お釣りがくる。聖輔は、コロッケを注文しようとすると横から75歳ぐらいのおばあさんが、コロッケ、ハムカツ、アジフライと怒涛の発注をする。年寄相手なので、コロッケを譲ってあげたが、そのコロッケが最後のコロッケ。店主の田野倉は、聖輔の注文を確認する。聖輔は、未練がましくコロッケがないか確認する。コロッケは売り切れなので自慢の120円のメンチカツを薦める店主の田野倉。金がないので躊躇する聖輔。薦める田野倉。躊躇苦する聖輔。とうとう、聖輔は正直に金が55円しかない事を暴露する。聖輔がおばあさんにコロッケを譲るところを見ていた田野倉は、メンチカツを消費税込み50円で提案。聖輔は喜ぶが、それでは申し訳ないのでせめて55円は払うと主張。『5円は財布に残しておけ!ご縁は残すとは語呂もいい。』と田野倉。田野倉の心意気に感動した聖輔は店の中を見渡すとアルバイトの求人募集の張り紙を見つける。条件反射的にこの店でアルバイトをしたいと田野倉に直訴する。母親が亡くなり、方向性を見失っていた聖輔は、アルバイトながらようやく生活のリズムを掴むことになった。偶然にも父親が料理人だったので聖輔なり、奇遇を感じる。バイトでも2年間の総菜屋の勤務実績があれば調理師試験の受験資格を得る事を知り、調理師試験に合格するとの当面の目標もでき、人生を前向きに考えられるようになってきた。また、『おかずの田野倉』のある商店街はテレビのグルメ番組でも紹介された事もあり、グルメ目当てで、この商店街に来た井崎青葉と聖輔は再会する。井崎は、鳥取時代の高校の同級生だったが、あまり親しくは無かった。が、偶然、南砂町で出会った事がきっかけで、たまに会うようになりお互い惹かれ合っていく。店のスタッフは皆、人情味やおもいやりがあり、聖輔は働いていても楽しい。商店街の人々との繋がりも昭和的な風情を感じる。調理師試験の合格を目指し、地に足をつけて生活をおくる聖輔は、1年間のアルバイトを経て、ある結論を導き出す。さて、聖輔は、1年後にどう言う道を選択するのか?

 もし、おばさんにコロッケを横取りされなかったら、聖輔は全く別の人生をおくったと思うと、人の縁や巡り合わせは如何に大事かを再認識できる。全体的に人情味に溢れた作品である

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

これだけは譲れないこと

2021/10/17 21:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みつる - この投稿者のレビュー一覧を見る

人はひとりでは生きていけない。
死ぬ時は1人かもしれない。
でも、生きている限り、1人では生きていけない。

それは、たとえ一人暮らしの引きこもりでも、
家がない、1人の人でも
食べるものは、誰かが作った物、
飲むものは、誰かがきれいにしたもの。

この主人公の青年も、家族を失い、1人になっても
生きることを諦めずに、1人で耐えて堪えてきたのです。
この主人公は謙虚だから、
誰かのおかげで、今があるんですよ。と言いそうだけれど、
頑張ったのは、君だよ。成長したのは、
誰かのおかげかもしれないけど、君自身だよ。
と、声をかけてあげたくなりました。

アルバイト先が惣菜屋さんというのも良いですね。
食わねば生きてはいけぬ。といったところでしょうか。

人って、環境がどう変わろうと、
生きていくようになってるんですね。
ご両親の後追いをしなくて良かった。
生きる術を、自分でみつけて、
それはもちろん、お父様のお仕事の過去があったからかもしれないけれど、頑張ったのは、自分自身。

最後は、主人公らしいやり方で、
何でも譲ってしまうのかと思ったけれど、
譲れないものができて、良かった。と思える作品でした。

人と人の繋がりも、まだまだ捨てた物じゃないな。
と思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

淡々と

2021/09/26 01:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:猫様 - この投稿者のレビュー一覧を見る

話が進んでいった感じ。1人の青年の物語で登場人物も多くなくスラスラ読めていった。
え、そこ怒るとこだよね?とかそこ怖がるとこだよね!?とか感情の抑揚のあまりない主人公にちょっとツッコミながら読んだ覚えが‥

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2021/10/15 01:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/07/10 12:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/05/15 07:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/11/19 21:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/09/13 06:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/07/23 12:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/01/07 13:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/07/20 01:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。