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スーホの白い馬 モンゴル民話 みんなのレビュー

絵本 第15回産経児童出版文化賞 受賞作品 厚生省児童福祉文化奨励賞 受賞作品

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みんなのレビュー119件

みんなの評価4.5

評価内訳

119 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

赤羽末吉氏、スーホの白い馬、モンゴル、という連想の鎖

2021/06/01 17:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る

小学校国語教科書にもおさめられているので、
モンゴルと聞いて、すぐにこの物語を
思い浮かべる人もいるかもしれませんね。

個人的には、見開きの両頁いっぱいに
描き出された、草原の彼方にかかる虹の絵が
深く印象に残っています。

因みに、当のモンゴル国で、馬頭琴の由来を
語る説話として知られているのは、
「フフーナムジルの伝説」というお話のようです。

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紙の本

スーホ

2020/06/12 20:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

スーホの白い馬、小学校の教科書に出ていたのでとても懐かしいです。あの頃は何て理不尽なと思いましたが、あれから何十年が経ち世の中は理不尽で出来ていると実感すると、子どもに読ませるのにちょうど良いお話だったと思います。

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紙の本

保育園で読んで

2018/05/16 12:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:conさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

手元に置いておきたいのか、買ってとせがまれ買いました。私も子供時代に読んでいる絵本なので、いい本は子世代に引き継いでいきたいです。

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紙の本

馬頭琴

2017/10/07 12:24

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり。
モンゴルのお話です。
馬頭琴という楽器をこの本で知りました。
愛馬との別れに泣けます。モンゴルの雄大な草原も美しいです。

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紙の本

馬頭琴のいわれ

2017/02/15 15:33

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る

モンゴルの少年スーホと白い馬の切ない物語です。
スーホと白い馬の絆とその別れに涙が出ます。
やるせないけれど、きれいにまとまって終っており少し救われる思いです。

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紙の本

小学生ぶりに読んで...

2017/01/18 11:24

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黄色い刀 - この投稿者のレビュー一覧を見る

図書館で久しぶりにこの絵本を見つけ、小学生振りに読みました。今になってみると、身分社会の無情さとかがよく描かれていて名作だと思います。

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紙の本

忘れられない1冊

2016/12/13 00:13

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:maiale - この投稿者のレビュー一覧を見る

小学生の頃に学校指定で購入した絵本です。
しかし、今でも忘れられない1冊の絵本です。
少し悲しいお話ですが、色々考えさせられる内容です。
子供から大人まで楽しめる絵本です。
この本で「馬頭琴」という楽器を知り、モンゴルという国に少し興味を持った小学生でした。

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紙の本

悲しくて美しいモンゴルの民話

2016/06/12 04:01

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きらきら - この投稿者のレビュー一覧を見る

貧しい羊飼いの少年スーホと彼の白い馬の話です。

子供の頃読んだのを覚えています。
馬の競走に出た、白い馬に乗った赤い服のスーホ。
そのページが赤くてきれいで印象的だったことも覚えています。
絵も内容と同じく、とても優しいタッチです。

子供の時に読んでどう思ったのかは忘れてしましたが、大人になって読み返すと、
大人の身勝手さの犠牲になるのは、常に子どもや弱い立場にある者であることに
気付かされます。
日本だけでなく、ここモンゴルでも。そして、おそらく世界の大部分の地で。

人の心を揺さぶる音楽は、演奏する人の心が込められている音楽だということも教えてくれる本です。
絵本ですが、大人に読んでもらいたい本です。

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紙の本

何度読んでも泣いてしまいます。

2016/06/04 18:57

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴーすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供のころに、小学校の教科書に載っていたモンゴルの民話。
今、読んでも泣いてしまいます。
生きているときは、親友のように
死んでも馬頭琴となってスーホーとともにいる白い馬の話。
ぜひ、読んでください。
そして、いっぱい泣いてください。
純朴な感じの挿絵が、もの悲しさを誘います。

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紙の本

雄大さと繊細さ

2016/06/03 06:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

モンゴルの草原の雄大な景色が、目の前に浮かんでくるようだった。一方で、少年と白馬の友情は繊細に描かれていてよかった。

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紙の本

馬頭琴を知ったきっかけの本

2016/05/27 09:15

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おらのすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を読んで、馬頭琴という楽器を知りました。この本を読んだからなのでしょうか。なぜかしら、楽器の音色が切なかったです。

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紙の本

教科書に掲載されるお話

2016/02/13 13:37

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ことりちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

地域によるかもしれませんが、
大体2~3年生の国語の教科書に掲載されます。
小さい時に買って読み聞かせしていたので、教科書で出てきたときに
スーホ、知ってる!
となってました。
絵本の中でも割合、長く、現実世界でも起こる理不尽さなどが
織り込まれているので、子供がすべてを理解するのは難しいかもしれません。
仔馬を拾い育てるバート、相棒になった馬と活躍するパート、
ひどい仕打ちを受けて馬を失うパート、死んでも残るものがあるというパート。
それらのどれか一つでも、子供の琴線に触れればそれでいいのだと思います。
単純でない分、何度も読むと味わいがでる絵本です。

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紙の本

なつかしい

2015/10/11 15:57

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

小学生のとき教科書にのっていて好きになって買って読んでいた思い出があります。
主人公のスーホと白い馬との絆が泣けます。

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紙の本

愛する人に贈りたい絵本<少しネタバレ>

2015/08/19 22:54

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りりー・かさぶらんか - この投稿者のレビュー一覧を見る

モンゴルの広い広い草原を美しい白い体にたくさんの矢を立てられながらも、真っ赤な血を流しながら愛するスーホの元に帰るために、最後の最後まで走り続けた彼の白い馬ー。
たとえ、命を失ったとしても、愛する者の側に戻りたいーという白い馬の強く、揺るぎない思いが切なく、心をぎゅっと掴んで離さない。
理不尽な目に遭っても、スーホと白い馬の絆は強く永遠で、肉体は失ったとしても、お互いを思いあう彼らの魂はずっと共に生き続けるのです。
本棚に永久保存の一冊。
そして、愛する人に贈りたいとっておきの本。
子供の頃にスーホと白い馬に出会えてよかった。
<究極の愛のカタチ>ーを教えてもらった大切な本です。

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紙の本

今の日本も大昔のモンゴルも全然変わらないんだなあと、とても安心できました。

2008/11/23 17:13

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ニッキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

馬頭琴ができるまでのお話、民話。街中で見かけてなんとなくぱらり。
あら、まあ。
世の中で起こるいろんなことが痛ましく、「どうしてそこにいられなかったんだろう」「一言でも声をかけたかった」でメッチャメチャ。
もうどうしようもないから書いて弾いて書いて弾いて書いて弾いて…体力限界。眠れば悪夢地獄。
その間、ペットショップで一目ぼれしたウサギちゃんがつきっきりで「大丈夫ですか~(ToT)」声帯もないのにひゅーひゅーカジカジ。
あらまあスーホさんの馬も同じくらい大事みたい。それから周りは大変。
『大昔のモンゴルも同じくらい。何一つ変わりはしないんだ』で少し安らぐ。
自分のために、周りのために、弾く。聴く。愉しむ。
人ある世界はずっとこうして守られているんだなあ、と分かり幸せいっぱいになりました。

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