サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

「e-hon」キャンペーン 本の購入でe-honポイントが4%もらえる ~7/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

黒いモスクワ みんなのレビュー

文庫

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー67件

みんなの評価3.8

評価内訳

67 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

☆黒いモスクワ☆

2024/04/28 00:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回の事件は「ロシア」「ポルターガイスト現象」等の異国神秘的なキーワードが踊るためにワクワクしていたが、そこら辺の事件との絡みは、思ったよりあっさりしていたかな?

----------------------------------------------
~あらすじ~
「ロシアの捜査当局と情報交換のために急遽出張せよ。」
モスクワに到着した警視庁科学特捜班(通称:ST)の百合根と赤城を待ち構えていたのは、ロシア正教会で起きたマフィア怪死事件だった。さらに、日本人フリーライターも変死で発見され・・・

----------------------------------------------

本作品は事件以上にSTメンバーの個性を楽しむ作品だな、と思った。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

☆黒いモスクワ☆

2024/04/28 00:50

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回の事件は「ロシア」「ポルターガイスト現象」等の異国神秘的なキーワードが踊るためにワクワクしていたが、そこら辺の事件との絡みは、思ったよりあっさりしていたかな?

----------------------------------------------
~あらすじ~
「ロシアの捜査当局と情報交換のために急遽出張せよ。」
モスクワに到着した警視庁科学特捜班(通称:ST)の百合根と赤城を待ち構えていたのは、ロシア正教会で起きたマフィア怪死事件だった。さらに、日本人フリーライターも変死で発見され・・・

----------------------------------------------

本作品は事件以上にSTメンバーの個性を楽しむ作品だな、と思った。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

予定調和的な面白さ

2019/07/02 22:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

今野敏『黒いモスクワ』を読みました。
警視庁科学特捜班STのシリーズです。
このシリーズを読むのは9冊目ぐらいなので、予定調和的な面白さというか、安心して楽しめました。
しかし、このミステリーとは全然趣が違うのだけど、ロシアでの暗殺事件は、まさに“黒いモスクワ”と言えるような事件みたいですね。
だれがやったかわからないけれど、暗殺だけはやめてほしいものです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

登場人物たちのやり取りが面白い

2018/12/12 02:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ロシアの捜査当局と情報交換のために急遽出張を命じられた百合根警部と赤城主任。二人は研修の名目でアレクという元KGBの日本語に堪能な捜査官とともにラスプーチンゆかりだと噂のグレゴリー教会で起こった爆発でマフィアのボスが死亡した事件の捜査に協力することになります。そこへ休暇を取っていた黒崎が美作竹上流という武術の指導のためにもう一人に指導官と共にモスクワに来て、美作竹上流のモスクワ支部設立を画策していたアレクを通して百合根警部たちと合流します。また山吹も檀家に招かれてモスクワに向かう飛行機の中で黒崎たちの一緒になります。さらに黒崎たちと飛行機で一緒になった神秘主義関係の取材をするジャーナリストも合流して、グレゴリー教会の事件について情報を得ようとします。このジャーナリストは夜に見張りの警察官がいなくなったグレゴリー教会に忍び込み、翌朝死体で発見されます。

日本人が殺害されたかもしれないということで、応援として菊川警部補とSTの残りの美形コンビがモスクワに派遣されることになります。最初二人はモスクワに行く気などさらさらなかったのですが、菊川にうまく乗せられて俄然行く気になるところが面白いです。

こうしてSTメンバーがモスクワで勢揃いし、黒崎の嗅覚、結城翠の聴覚と爆発物の知識、そして青山のプロファイリングで真相に迫ります。STがロシア側に肯定的に認知される一方、大人数で派遣されてきたSAT特殊機動隊は訓練に相当参っていてロシア側の評価は得られなかったという結果は、彼らがSTをおまけ扱いしてバカにしていただけに、いい気味と思えます(笑)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

読みやすいです

2018/11/01 16:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よいふろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

このシリーズが読みやすかったので買った中の一つです。特殊な人の集まりの科学捜査?チームで、名前にみんな色がついていて、一応その人が主役という感じですが、ものすごくスポットがあたっているという感じでもないかんじで、とにかく読みやすいです。どのシリーズから読んでも、大丈夫です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

ST 黒いモスクワ

2016/06/21 08:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ろみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

やっぱりSTは面白い。
特にちょっと気だるい朝、電車内で読むと「よし、今日も仕事頑張ろう。」という気になる。頭も気持ちも疲れないのが良いのかもしれない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2005/05/14 00:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/11/01 22:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/11/20 12:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/02/22 21:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/08/03 02:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/01/18 03:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/04/29 10:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/07/29 00:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/06/04 21:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

67 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。