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ボタニカル・ライフ 植物生活 みんなのレビュー
- いとう せいこう (著)
- 税込価格:737円(6pt)
- 出版社:新潮社
- 発売日:2004/02/28
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紙の本
植物との生活
2020/11/25 19:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:鎮文修 - この投稿者のレビュー一覧を見る
狭いベランダでたくさんの植物を育てているということ自体に波乱要素が満載であるが、著者の文体が良くエピソードもとても面白かった。
NHKのドラマも田口トモロヲらの名演がよかったのでもう一度見たい。
紙の本
いとうせいこうさんは繊細な方なんだな。
2015/07/08 21:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:愛美 - この投稿者のレビュー一覧を見る
みんなの評価が良かったので、少し期待をし過ぎてしまいました。
私はガサツなガーデナーなので、繊細なベランダ―のいとうさんが、時々もどかしく感じたりしました。
でもウィットに富んでて文章が上手くて、さすがだなと思いました。
紙の本
まったりと
2022/01/23 09:33
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投稿者:からさま - この投稿者のレビュー一覧を見る
世話しなく過ぎて行く日常。最近は感染症対策で不安や心配が絶えない。そんな中、植物との対話が癒しにつながる。ベランダですら植物を育てられない私が、この本の中で、その世界に浸ることができる。
紙の本
ボタニカルライフ
2015/09/29 21:38
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投稿者:marko60 - この投稿者のレビュー一覧を見る
NHKベランダーの原作本。時系列で読むとその季節感がまた強く感じられる。今まで正統派のガーデニングピープルとは異質の都会のベランダーの気持ちをよく表しており共感するところが多い。都会が好きなんだからベランダしかない、ベランダで育てたい。そんなベランダーのバイブルです。
紙の本
伝わる植物愛!
2015/10/19 20:57
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:T子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
NHKのBSで放送していたドラマ「植物男子ベランダー」の原作エッセイ。ドラマとは多少設定など違うところもあるので、ドラマを見た人も楽しめる内容です。とにかく文章が上手い、面白い、植物愛が読んでいる人にも伝わる、というか、うつっちゃう。読んだ後、花屋に行きたくなる楽しいエッセイです。
紙の本
愛情あふれる一冊
2017/04/20 12:29
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投稿者:なり - この投稿者のレビュー一覧を見る
ガーデニングに憧れはあるけど、お世話が大変そう…と尻込みしていた私の背中を押してくれた一冊です。
肥料や水やりなどを頭でいろいろ考えるよりも、まずガーデニングを楽しむという感覚を大切にしようと思いました。
紙の本
昔の角川映画風に言えば「観てから、読んだ」
2017/09/16 02:34
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投稿者:オカメ八目 - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔の角川映画風に言えば「観てから、読んだ」ーーー「観て」はNHK・BSの「植物男子ベランダー」だ。 だから、本書のタイトルをみて「ベランダに於ける、園芸の手引き書」とは全然思わなかった。 因って、期待外れも、反対に「期待当たり」もなかった。 ただ、テレビでの田口トモロヲ氏の主人公より、当然かもしれないが3.1415倍ほど原作の方が「奇人度」は高かった。ーーーそれより、本書の主人公が、出会った植物や、動物たちと、兎角急に近づき過ぎたり、突き放したりを繰り返してるのが、何とも、ほほえましい。 私にも、かなり、それに近い植物との付き合い方があるからだ。 読む側は、ぺらっと開いた所を読む、といった気楽な読み方が、全然構わない本だ。(そりゃ書く側は、大変だったかもしれないが・・・) その意味では、肩の凝らない一冊。