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電子書籍
感想
2017/03/26 21:01
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
人気のめぞん一刻初めて読みました。
未亡人の音無響子さんと、浪人苦学生の五代くんの恋物語、ですかね。いくつなんだろう。
電子書籍
響子さんに萌える
2017/03/12 23:38
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:めめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「高橋留美子ヒロインはウザイ、けど響子さんだけは例外」そんな声がよく(?)聞かれますが……(笑)
実際にヒロインの響子さんは魅力的な女性です。柔らかさと芯の強さに加え、繊細な面ももちあわせています。
王道ラブコメディながらせつないシーンもあり……。
老若男女問わず、ライトに楽しめる素敵な王道作品だと思います。
電子書籍
うざいことが多いが。。。
2023/10/25 14:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:shilvio - この投稿者のレビュー一覧を見る
一刻館の住人間の他人に干渉する関係性が、良い方にも悪い方にも作用するギャグ。ギャグだからと思って読んでいても、うざいことは多い。
しかも五代裕作の優柔不断さでさえ鼻につくことが多い。
それでも読むことが出来るのは、管理人・音無響子さんの気持ちや行動を知りたいからなのか。素直だったりいじけたり、結局はかわいらしい・いじらしいからなんだろうけど。
一巻で早速、管理人さんの姪・五代を慕う郁子、五代のライバル・テニスクラブのコーチの三鷹瞬が出てくるのはさすがの筋書きだと思う。
電子書籍
面白い
2022/10/19 21:19
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
有名なので、作品は知っていたのですが、読んだのは今回が初めてです。ちょっと年代を感じますが、十分楽しめました。響子さんが上品できれいです。
紙の本
表紙 なんとかならんのか
2017/03/11 17:56
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙がイマイチなので星ひとつ減らしました。ダサいなあ。初めて読んだのは小学生のころで キャラクターがグズグズしてつまらないと思ってしまいましたが トシとってみると真摯だからこそ簡単に心変わりできない響子さんの気持ちがよくわかります。
電子書籍
めぞん一刻1
2016/06/18 17:12
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物の名前を忘れても、数字読み上げれば思い出せるめぞん一刻。
懐かしいですね。
懐かしいけど、ついつい続きが読みたくなります。
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懐かしさ
2020/10/23 16:20
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
古き良さ時代かな。管理人さんや一刻館の住人たちの距離感など、ちょっと今では考えられない近さがあってサザエさん的あじわい。
電子書籍
なつかしい
2020/05/23 21:55
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投稿者:Coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔すごく好きでハマって読んでいた。
この時代だからできたシチュエーションなんだろうなと思う。
登場人物たちの昭和な魅力がつまっている気がする。
高橋留美子さんの作品の中で好きな漫画のトップに入ります。
紙の本
最高の珠玉作品
2012/02/29 02:31
17人中、14人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:佐伯洋一 - この投稿者のレビュー一覧を見る
めぞん一刻は、およそ今から30年前の日本が舞台となっている。時計坂という架空の地名が舞台となっているが、実際にはどうやら当時作者の高橋が居住していた北久留米駅あたりがモデルになっているようだ。自分たちの街こそがモデルであるということを住民たちは大いに喜び、それに関連する本まで出ている。そこまでさせてしまう原動力は、すなわちこの漫画があまりにも面白いからであるという一言に尽きる。陳腐な表現ではあるが、これ以外に適切な修飾は見当たらない。
どういう話なのか。主人公は、当時浪人生だった五代という青年で、めぞん一刻という下宿の一室に居住していた。その住人達はあまりに個性的で、五代は今度こそ出て行ってやると思い立ったところに、ヒロインの音無響子という女性が新たな管理人となって現れる。そのあまりの魅力に、一目ぼれし、ひとつ屋根の下で珠玉のコメディーが始まるわけである。一見、なんのことはない。しかし、その作中経過期間は10年近くに及び、物語の幅はきわめて広く、味わい深さは尋常ではない。読者は間違いなく、時の経過にある種の懐かしさとともに共感を覚え、魅力的な世界観にあっという間に引きづり込まれるはずである。
何が魅力的なのかといえば、何と言ったってヒロインの魅力であることはだれしも否定できない。彼女はまだ22歳であるものの未亡人であり、現世の男に容易に気を許さない。他方でただ優しいだけ、ただ家事は完ぺき、ただ美人というだけではなく、非常なるやきもち焼きで嫉妬深い欠点を持つ。しかしそこがまた魅力的なんだろう。まさに著者高橋は、理想の女性像のひとつの完成形を描いている。高橋はそれに関して全く他の追随を許さず、男性作家ではちょっと描ききれない部分かもしれない。
男性読者と女性読者ではまるで本書の見方も変わるだろう。男性は、おそらくあっという間にヒロインに惚れ込んでしまうはずである。女性は、もっと純粋にコメディーを楽しめると思う。
私はヒロインももちろん素晴らしいと思うが、この本を面白くしているのは、めぞん一刻に住む超個性的な住人達によるところも大きい。四谷という人は、職業不明・年齢不詳・趣味はノゾキ、以上というプロフィールである。見た目は、ガンダムのブライト艦長とドラゴンボールの天津飯を一つ鍋で煮込んだお堅い感じだが、職業はどう見ても無職そうなのだが、そうでもなさそうでもある。たまに出かけるのだが、何をしているのか住人も知らない。
結局、漫画界でも最大の謎となっているようで、読者にもぜひ当ててみてほしい。分かったらぜひ書評として投書していただきたい。秘密工作員説もあるが、あんな暇でおもしろい工作員なんかいないだろう。
有名漫画で読まないモノはほぼない私だが、ここ30年間で最も「読後、温かい」作品である。まず間違いないタイトルとして、チャンスがあれば必ず一読をお勧めしたい。そして、新刷の在庫は以外と少なく、BK1でも手に入らない巻(例えば4巻はアマゾンにもない」がちらほら出てきていることを強く警告したい。偉そうだが。
電子書籍
ラブコメ
2017/06/08 11:59
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投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る
五代くんは、住人からバカ扱いされてるけど、根が素直ないい人だと思う。他人の気持ちはコントロールできると思っている人とか、自分は女性の心が分かると思っている男よりずっと好感が持てる。
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今の人でも楽しめます
2016/06/22 04:42
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投稿者:Maron - この投稿者のレビュー一覧を見る
定期掲載時に読んでいたので、今となっては設定が古いかなぁ、との気持ちで読み返してみました。確かにピンク電話とか、携帯電話がない等はあるのですが、基本はラブ・コメディーなので、今の人でも十分楽しめると思います。
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懐かしい記憶
2018/12/22 20:09
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投稿者:有理 - この投稿者のレビュー一覧を見る
リアルタイムで読んでいました。不朽の名作です。久しぶりに手にとった感想は、ギャグの感覚が少し古いかな?というもの。でも、そんなかんじは、話数がすすむうちに消えてなくなり、あっという間に一刻館の世界に引き込まれます。ストーリーテラー、さすがです!