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みんなのレビュー731件

みんなの評価4.5

評価内訳

731 件中 16 件~ 30 件を表示

紙の本

いい話。

2015/11/21 17:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:えんぴつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本は、短編集になっていますが、
1つ1つの話が、つながっていて
とても面白いです。
ぜひ読んでみてください。

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電子書籍

感動

2015/10/29 21:06

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めて読んだとき、感動してすごくなきました。
学生時代から、ほんとうの友情ってどんなかな~?とかよく考えるタイプだったのでなんだかヒントをもらえた気がします。

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紙の本

重松清らしい作品です

2015/08/14 11:59

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:john - この投稿者のレビュー一覧を見る

登場人物の細やかな心の動きや思いが丁寧に書かれていて、さすが、重松清の作品という感じです。今回は子供のために買いました。

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電子書籍

疎遠になった友人に連絡したくなった

2015/08/13 01:02

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:paguapgu - この投稿者のレビュー一覧を見る

初の重松清作品。ドラマのとんびを見て重松清に興味を持ち、レビューが良かったこの作品を購入。

男性作家、しかもオジサン(失礼!)と思われるのに女子学生の心情をとてもよく表していて驚きました。自分の中学生時代の女子グループのいざこざを思い出し、甘酸っぱい気持ちになったかと思うと、当時の友人たちの今がとても気になり、十何年ぶりに連絡してみようかなと思わせてくれました。

自分の子供が友人関係に悩む世代になった時には是非読ませてあげたい作品です。

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紙の本

子どもたちだって一生懸命生きている。

2013/11/09 17:42

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:未央 - この投稿者のレビュー一覧を見る

学校というのはとても狭い世界で、みんな自分の居場所を作ることに必死。そのためには自分の本音や本当の性格を犠牲にして。この小説は、そのような学校という狭い世界の中で必死に悩み、もがいて一生懸命に生きている子どもたちの姿がとても鮮明に描かれている。
 それぞれの登場人物が抱えているものは、大人から見れば大したことないと思ってしまうような悩みでも、その子たちにとってはとても重大な悩みで・・・。この小説を読んでいると、小学生の頃の自分を思い出して、そうそう、子どもってそうなんだよね。と、内側にある感情が手に取るようにしてわかる。そして、この小説の何よりも好きになるところは、それぞれ登場人物である子どもたちが最後には悩みが消えたわけではないけど、自分なりに答えを見つけ、また歩き出す姿である。
 今、人間関係に悩んでいる人、自分の居場所を見つけることができず、なかなか上手く生きれない人に読んでみてほしい。

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紙の本

いやもう、素晴らしいとしか言葉が無い。

2008/10/03 10:28

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

重松さんの作品は読むたびに、氏の最高傑作と思ってしまう。
でも本作に到っては「最高」とか「傑作」という言葉さえチープに感じる。
本当に色んな意味で、素晴らしい作品。
読み終わって涙がぽろりとこぼれた。でも何の涙か分からない。
嬉しいのでも悲しいのでも感動したというのでもない。
でもココロの奥からこぼれた涙。そんな気がした。

小説には、書評が書きやすい本と書きにくい本が確かにある。
では重松さんの作品はどうかというと、いつも作品を読みながら、
あふれるように言葉が浮かんでくる作品ばかり。
だから本作品も読みながら、思いつく言葉を書評として書き留めていた。
そしてそれは結構な長さになってしまったのだけれど。
作品を読み終わって、全て却下することにしました。
それなりに一生懸命書いたけど、この作品を評するのには、
あまりに言葉がチープ過ぎると思ったから。

読み始めは、子供たちが子供たちの、
それなりに理不尽で残酷なコミュニティの中でどうやって立ち居振る舞い、
乗り越え成長していくのか、を描いた作品だと思った。
それはそれで非常に興味深いが、
リアルに書くには非常に難しいテーマでもあるなと感じた。

ところがそれだけでは、全然無かった。
連作となっているそれぞれの作品の絡み合いも見事だし、
例えばヒロインの恵美ちゃんのそっけない態度とか、
ストーリーテラーになっている、子供たちを「きみ」と呼ぶ存在は誰か、
であるとか。作品中の?が最後に見事に説明される。
そして本を閉じた時、涙がポロリと毀れてしまう。
作品全体が、綺麗にすっと腑に落ちココロに染み込む。そんな作品である。

子供は思った以上に大変だ。そして、色々考え色々頑張っている。
選ばれる者と、選ばれない者。生きる者と、死ぬ者。
子供たちはそんな毎日を乗り越え日々成長し、
過酷だけど素晴らしい人生を、今日も歩いていく。

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2011/11/10 21:44

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2008/07/09 13:40

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2008/07/14 01:18

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2008/07/16 00:00

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2008/07/16 21:48

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2008/07/20 00:11

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2009/12/17 11:10

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2008/07/21 14:02

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2008/08/01 20:18

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