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三部作です。長いです。が、読み出すとホントあっという間です。これだけ量があるのに全然冗長な感じがしないのがすごい。
ねじまき鳥、の一言だけからまたいくつもの長編が生まれそうなくらい、この設定と響きが好きです。本文中にはほとんど出てこないんですが。
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はじまりはゆっくり訪れた。
でも、まだ一巻を読んだだけじゃどこが始まりだか分からない。いや、明確な始まりは私には分からないけれど。
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はじめて読んだ春樹さんの作品で、圧倒されて、いっとうすきで、沈黙した。ハードカバーで読むのがいいです。
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この小説を買うのは一つの「賭け」だ。それもかなり配当の高い。
あくまで僕個人の感想を言うなら、5つ星。評価が大きく割れることは目に見えているのであえて3つ星として登録させてもらった。。
なんだこれは、と面くらい、わけが分からず読むのをやめてしまう人もきっといるだろう。だがもしこの小説のもつ力と何か響き合うものを持っているなら、きっと生涯忘れることのない本になる。いや、それどころかこの本との出会いが以降の読書人生を変えてしまう可能性すらある。
「賭け」に成功するには――意味やストーリーではなく、この本がその複雑さと長大さの中に秘めている、暗く巨大なエネルギーを全身で受け止めることだ。
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学校の図書館で借りて読んだ。のったりとした日常の中に紛れ込む不思議な人々や話が突拍子もない。時代背景が随分昔で、1960年代初期とか言われてもわかんないけど続きが少し気になる。あの箱の意味は?
(2006.12.15)
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主人公の脱力感と世界観がすきです。
加納クレアさんと笠原メイ
気になる。
本田伍長も気になる。
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正直つまんね。しかし30代くらいの人には共感がもてる部分があると思う。だから読んでしまう。引き込まれてしまう。でも正直つまんね。
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かつての春樹ナンバーワン。何年かおいて2度目読んだけどだいぶ印象が違っておどろいた。10代だったし当然といえば当然。2度目に読んだ時は…いろんな意味でリアルだった。
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お風呂の中で2回に分けて読んだ。2回とも2時間以上(計4時間超)湯船につかってしまいました。お風呂で読むと頭がポワーンとなって村上ワールドにさらにはまってしまう感じ。間宮中尉の話は重い。それまでの得体の知れない軽さとのコントラストが激しい。第2部を早く読まないと。
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さすが春樹さんという一冊。人の心の奥深くに潜む闇と光について、そして時代を超える人間の業について、描ききったのかなという気がします。
あとは登場キャラクターが極めて個性的ですね。綿谷ノボル、サワラ、本田さん、間宮中尉や皮剥ぎボリス、笠原メイ、ナツメグとシナモン、加納クレタにマルタ、牛河さん・・・。いやあ、面白い。
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難解だと言われ、しかもその作品の長大さに圧倒されてしまう読者も少なくないが、これこそ村上春樹の思想的世界観が結露した名作であり、他の著作がかすんで見えるほどである。
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村上ワールドへようこそ。
どうして?どういうこと?って気になって次のページをめくる。
気になって次のページをめくる。
そうやって、何時間後に3冊の長編を読み終えているでしょう。
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主人公に不思議なことが次々に起こる。
これからもまだまだ不思議なことが起こるのだろう。
終盤、グロテスクなまでの表現で生と死が描かれていた。
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『ノルウェイの森』大丈夫だったから読んでみよう!と挑戦。結果ちょっと駄目でした。私には少し早かったかも。めっちゃ難解。でもこの作品が感じ取れるようになった頃には、私も大物の読者だな、と思われ。何度も読み返してみます。
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ページをめくるごとに、次は何が起こるんだろうとわくわくする。
早く第二部を読もう。(2007/2/8)