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再読。村上春樹の小説はどれも好きなんだけど、ねじまき鳥は第二部あたりまでかな、のめり込めるのは。世界の終り〜、羊三部作とかと比べると、相変わらずのフワフワな世界観が心地いいんだけど、どーも後半の話の落としドコロがイマヒトツな感じかも。
それでもそれなりに面白いんだけどね。
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長編第1部。
なにがなにやら…謎だらけ。
この小説みたいに水族館デートがしたいです。そしてクラゲを見てまわりたいです。
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今まで読んだ本の中で一番の本。無人島にもっていくならこれだな。比喩の美しさや突飛さがいい。ノモンハンでの皮剥ぎは身の毛がよだった!
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3部まで続くのだけど、その道のりは長いので1部ずつ。結構、挫折する率高いので、これは。1度しか読み切ったことがない。特に第1部のノモンハンの間宮中尉の話らへんてのは話にきちんと入り込めてないと挫折してしまう。あたしの経験的に。でも、今回は違いそうだ。この波は深くて長そうだ。ちなみに、同様に「今回は違う、こいつはいける!」と思ってた中上健二は、今回もあえなく挫折した。くそぅ。。でも、間違いなく読まなければならないリストに常にある。村上春樹を読んでて、ふと思ったことがあったのだけど、それはまた次の機会でもいいか。忘れてしまうかもしれないが。。(05/12/17)
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別段何が起こるわけではないんですよ・・・。奥さんが出て行って、残されたオカダ・トオル。彼をとりまく人々が語る普通の話、あるいは不思議な話。彼に変化を及ぼしたのは?
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ホント面白い。
村上春樹ってこういう作家なんだってわかる1冊だと思う。
ちなみに全3部(全3冊)
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まだはまりきれてない。‘無感覚’ってのがキーなんかなと思ってみたり。かっこうのメイが出てきて嬉しかった。こういう繫がりと発見が村上春樹の好きなとこの1つでもあるんだよね。
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久しぶりに読み返したら、前よりも物語にのめりこみました。
主人公の年齢に近づいたからかもしれません。
いろいろな脇道があって、本筋以外の楽しみ方を覚えたのかなと思います。
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イトコに薦められて手を出した村上ワールド。
なんじゃこりゃ。
本に引きずり込まれるって感覚でした。怖かったー!
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ねじまき鳥を探すお話の始まり。
突拍子もない事から始まる彼独特の世界観。
間宮中尉の井戸の話がとても印象的。
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相変わらず面白い。先が全く読めないのが村上春樹のいいところ。
世界観がやっぱり独特、端々にほとばしるフレーズがやっぱり村上春樹である。
緑と笠原メイがかぶって見える。これから先が非常に楽しみ。
「運命というものはあとになって振り返るものであって、先に知るものではないのでしょう。」
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何とか、今日届いた本を積読にしないで済んだのだけど、やっぱり合わないみたい…。西尾維新と舞城王太郎の作品を読む上での資料的価値しか、今のところ見出せていない。自身の感受性とか文学性の問題なんだろうねぇ。まあ、まだまだ2冊分あるので、ここからの展開を期待。文章そのものは、嫌いな書き方ではないのでね。
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ねじまき鳥が「ギーギ」と鳴き、猫と妻が失踪し、主人公はスパゲーッティーを茹でます。
ぐにゃんぐにゃんです。
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村上春樹最高傑作と思う。スパゲッティを茹でるのも、井戸の底でひとり孤独に耐えるのも、村上春樹らしい。
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井戸のはなし。3巻あって長くて賛否両論だけど、わたしはやっぱり好き。「どこにもいかない」。どこにもいけない。2巻の戦争シーンはすごく怖くて描写が上手すぎて嫌い。