紙の本
表題作はイマイチ
2020/05/27 11:33
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投稿者:のび太君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表題作は推理の部分がほぼないため、これまでのホームズ作品のファンの中には期待外れだと思う人も多いと思う。
紙の本
ルパンかホームズか
2022/12/01 14:45
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投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る
作品の宣伝では、ホームズが勝っているかも知れない。アメリカ・イギリス、判例法圏はメディアが発達している。とても。
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最後の挨拶
2020/11/21 22:21
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投稿者:ムギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初に読んだのが新潮文庫だったってのと表紙のかっこよさで、結局新潮文庫のホームズを1番読んでいる。この中では瀕死の探偵が1番好き。ホームズがあっと驚くような劇的な方法で事件を解決するのが好き。観客(主にワトソン)をあっと言わせたいみたいに思ってるんだろうなあと思う。
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小学生の頃、図書室に置いてあった子供向けシリーズで一生懸命読んでました。ホームズと結婚したかったんです。
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ウィステリア荘・ボール箱・赤い輪・ブルース・パティントン設計書・瀕死の探偵・フランシス・カーファクス姫の失踪・悪魔の足・最後の挨拶
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080430(m 080728)
080816(s 081026)
090924(a 091022)
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シャーロックホームズ第4短編集。ドイツのスパイを逮捕する表題作をはじめ、マイクロフトに頼まれ潜水艦の設計図を取り返す話など国際的な謀略を扱った篇も面白いが、個人的にはホームズが仮病を使って毒殺犯を逮捕する話がすきだ。ワトソンもいっているが、ハドソン夫人はよくシャーロックのような下宿人を泊めておくものだと思う。例によって、スペイン人やイタリア人、オーストラリアの犯罪者がでてきたり、スイスへワトソンが調査をしにいったり、アフリカ産の毒薬がでてくるなど国際色もゆたかな短編集で読み応えがあります。
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His Last Bow(1917年、英)。
ホームズ・シリーズ、短編集。ホームズが扱った最後の事件で、シリーズ中の異色作「最後の挨拶」など。
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短編集でウィステリア荘、ボール箱、紅い輪、ブルース・パティントン設計書、瀕死の探偵、フランシス・カーファックス姫の失踪、悪魔の足、最後の挨拶が収録されています。それぞれやはりとても面白く、合理的な推理はすごいと思います。
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またまた、ホームズシリーズ。
今回の特別な点は、「瀕死の探偵」にあるだろう。
これだけのことができる、多芸をもつこの探偵は実に素晴らしい。
いつものように推理に引き込まれるのは言うまでもない。
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『ウィステリア荘』
『ボール箱』
『紅い輪』
『ブルース・パティントン設計書』
『瀕死の探偵』
『フランシス・カーファックス姫の失踪』
『悪魔の足』
『最後の挨拶』
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大きな事件が沢山収録されています。
シャーロック/ホームズはイギリスを守っていたんだなといった作品が多く感じました。
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瀕死の探偵が面白かった。あと悪魔の足を読んでいたら情景が浮かび上がってきてぞくぞくした。三人のうち1人が死亡2人が発狂とは怖い…
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1917年発表
原題:His Last Bow
【短編集】
藤荘(ウィタリア) (Wisteria Lodge)
ボール箱 (The Cardboard Box)
赤輪党 (The Red Circle)
ブルース=パーティントン設計書 (The Bruce-Partington Plans)
瀕死の探偵 (The Dying Detective)
フランシス・カーファクス姫の失踪 (The Disappearance of Lady Frances Carfax)
悪魔の足 (The Devel's Foot)
最後のあいさつ (His Last Bow)
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短編集で、最初が「ウィステリア荘」です。
犯罪を犯した加害者と、被害死者が最初の想定とは逆だったりするかもしれまえん。
犯罪の原因が物語の外にあるかもしれません。
話によっては、ホームズお得意の証拠から推察していく場合があります。
また、証言から進展する場合もあります。
話の展開はさまざまです。
そのため、ホームズの話の展開と活躍は安心して読んでいられます。
ps.
アメリカ訛りを翻訳は生かせていないとのこと。
関西弁でも、東北弁でも、日本語の種類を生かせなかった翻訳家には疑問を感じる。
訳したのが、今ほど時間と情報が豊富でなかった時代なので、やむをえないことかもしれない。