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ともだちやもんな,ぼくら みんなのレビュー
- くすのき しげのり (作), 福田 岩緒 (絵)
- 税込価格:1,320円(12pt)
- 出版社:えほんの杜
- 発売日:2011/05/17
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絵本
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紙の本
夏休みの思い出
2022/09/21 16:24
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
今どきの子どもはこうした体験もできなくなっているのかもしれない。
木登りして虫採り。そこにカミナリじいさんが現れて・・・。
逃げ遅れ、じいさんに見つかった友人をどうするか。友達を救いたいが、戻れば怒られる。葛藤の中で少年たちが選択した道は―。
こうした体験を経て、少年たちはひと回りもふた回りも成長していくのだろう。
すがすがしい物語。
紙の本
こういう関係でいたいですね
2016/08/24 01:39
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投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
その場から最初に逃げようとした友だちが結局逃げ遅れ、
その友だちを返してもらうために怖いのを承知で戻ってくるというのは、
なかなかできないことでしょう。
せいぜい「しばらくしたら解放してもらえる」ぐらいに思うのではないでしょうか?
3人組に注目しがちですが、
カミナリじいさんも、人の過ちを叱っているわけですから、
こういう人も世の中にいて欲しいものです。
紙の本
友達がいると心強い
2016/08/19 06:55
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投稿者:イカダ - この投稿者のレビュー一覧を見る
友達を大事にしないと駄目だなあとすがすがしい気持ちになります。
怖いお爺さんとも友達になってしまって微笑ましいです。
紙の本
男の子達の熱い友情。
2016/08/01 20:07
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
三人のわんぱく坊主達はカミナリおやじの家の木に登って虫取りをしてる所をカミナリ親父に見つかり、二人は逃げられたが一人はコケて捕まってしまいます。
捕まった一人を助けるため、二人はある決意をします。
男の子の熱い友情を描いた、暑い日のお話し。暑苦しいです。
紙の本
友達
2016/06/07 14:57
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
話としては、よくある話で新しさはない。ただ、きちんと謝りに行くところは好感がもてた。虫取りなら、他人の家の庭に勝手に入っても許されるような感じになっているので、このような絵本は非常に良い。
紙の本
男の子たちの友情が夏の空気とともに伝わってくる。
2015/12/23 10:25
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
三人の男の子が虫取りに木に登ったら、そこはいつも怒ってばかりの怖いおじいさんの家でー、というこの話。展開は大体予測がつくが、絵の表現がストーリーをうまく盛り立てている。ころんで逃げ遅れてしまった子のことを、残りのふたりで相談している時。背後に「ミーンミンミンミン」「ジジジージー」と虫の音がいっぱいに書き込まれているのがよい。泣き声などよりずっと臨場感があり、子どもたちの焦り、動揺、迷いといった心の動きがよく伝わってくる。
設定はひと昔前の設定のようにも感じるものだが、勢いとテンポがあったので違和感なく読めた。
紙の本
夏休み
2015/10/24 07:40
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供が夏休みに入る前に学校の図書館で借りてきた1冊です。夏休み感いっぱいの友情を描いた素敵な絵本です。