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電子書籍
ほっこりする
2021/10/22 18:30
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投稿者:ちーかま - この投稿者のレビュー一覧を見る
様々な別れを描いた読み切り短編集。悲しいというよりほっこりする感じがよかった。文芸コミックと言っていいほどクオリティーが高い一冊
電子書籍
才能ある方
2021/02/17 21:48
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投稿者:beni - この投稿者のレビュー一覧を見る
これが新人のデビュー作なら読者は驚いただろう。
日常の一コマを切り取ったような静かな導入部から
最後で読む側の思い込みを、これまた静かにひっくり返す。
これは短編集だが、既に長編を描かれていて
ベテランの領域に入っている。
これから増々楽しみな作家さん。
どうでもいいけど何でペンネームが「穂積」だけなんだろう。
電子書籍
言えない思い、言わない想い
2020/10/10 11:16
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投稿者:uruuduki - この投稿者のレビュー一覧を見る
今でも、結婚は人生の一大イベントに違いない。
たとえ、両手をついて「長い間お世話になりました」と、挨拶をしなかったとしても、とっくに同棲していて形だけの式だったとしても――。
扉を開くのか、暖簾を潜るのか。軽重は有るとしても、敷居をまたいで何かが変わる。
そんな式の前日は嬉しいような寂しいような、言うに言われぬ感情を味わう人も多いだろう。
それが親代わりになって育ててくれた人のとなれば、伝えたくて伝えられない想いの数々が有るに違いない。
美しくよい漫画だと思う。
電子書籍
どの話も心に染み入る
2020/06/26 12:49
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作者の作品はどれもカバー絵がいい。この作品のカバー絵も兄と妹の姿を半分ずつフレームアウトして「式の前日」という切なさをうまく象徴している。
どの作品もよく似た基調 雰囲気を持つ連作短編集。どの話も心に染み入るが、私は表題作と第2番目が特に心に残った。
電子書籍
やっぱり
2020/05/04 20:36
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投稿者:nonnon - この投稿者のレビュー一覧を見る
泣いちゃいました。穂積先生の別の作品で泣きまくってたので、どーにもこちらに手がでなかったんですけど。あー、こっちも良かった。やっぱすごいなー。
紙の本
評判が……
2019/07/18 01:18
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
評判がすごく良いので期待して読んだのですが、個人的には合いませんでした……友人は「涙が止まらん」と言っていたので個人差がありそう。
紙の本
期待しすぎた
2019/04/28 16:05
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投稿者:erako - この投稿者のレビュー一覧を見る
病院で見たNHKのあさイチで紹介され、気になっていました。
音声がよく聞こえなかったため、レビューを参考に買いましたが…。
どれもしんみりといい話だとは思いますが、涙腺崩壊するほどではありませんでした。
電子書籍
味のある短編が六つ
2017/07/29 17:24
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
心にじんわりとくるような味のある短編が六つ。 兄弟、親子といった家族関係の話もあるし、カラスだの猫だのの話もある。 ぐっとくるのもある。 私は最初の姉弟の話と7歳の少女と父親の話が好きだった。
電子書籍
しみじみと。。。。
2017/07/28 04:47
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
結婚式の前日って 普通はすごくバタバタしてるんじゃないかな。 第一話は結婚するカップルかと思って読んでいたので なんかさめたというかあっさりしているなあと思っていたけど、実は。。。。ぐっときちゃうね。
電子書籍
そこまでかなあ?
2017/03/23 15:34
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
絶賛されてるほどでも無いかな。
そんなどんでん返しなオチでもなく、読んでいて想像出来たし。
悪くはないと思いますが。
電子書籍
完成度が高い漫画です
2017/02/13 12:29
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投稿者:カメちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編集なのですが、一つ一つのお話の完成度が高く、漫画だからと読むのをためらうのは、もったい無い作品です。
全体に、家族とはどんなものかを考えさせられるお話が多いですが、お涙頂戴みたいに重くならず、かと言って、ホロリとする感覚が残る、読む人によって感じ方に差が出る、素晴らしいバランスで描かれているお話だと思いました。
年齢に関係無く、読める作品だと思います。
紙の本
悲しみと嬉しさと相まって
2016/12/24 19:02
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
穂積先生の世界が詰まった短編集。とにかく喜怒哀楽表情が素晴らしいです。2話目のあずさ2号は、途中まで父が生きているものと読んでましたから、最後驚きです。すべての作品の家族の関係がもの悲しくもあり、でもどこかに感動と嬉しさもあり、満足です。
電子書籍
初
2016/11/25 16:10
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投稿者:しるねく - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編集が気に入って、連載しているものも購入してしまった
紙の本
愛しさと切なさと
2016/04/08 12:56
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投稿者:へっぽこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
心強…じゃなくて、小さな願いと。
見送ることの痛み。
幸せであれかしとの祈り。
誰もが自分の人生の主役であり、また他人の人生の脇役である。
例え肉親であっても。
その当たり前の人生を、そっと差し出してくれるお話。
みんな幸せでありますように。
電子書籍
そうきたか!
2016/01/10 12:11
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投稿者:green - この投稿者のレビュー一覧を見る
式の前日 には、結末の想像をいい意味で裏切られて、面白かったです! わたし自身、ストーリー上のふたりの境遇と少し重なる部分があり、なおさら感動させられました。 どの短編も、ラストが想像を超えていて、少しスリリングな気分も味わえて楽しめます。