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待ってました!
2016/05/04 23:54
8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:suka - この投稿者のレビュー一覧を見る
かわぐちかいじ先生の待望の海上自衛隊新作。軍事力を持つことが抑止力となるのか、衝突の引き金となるのか。国際政治の緊張感が伝わってきます。
リアリティ
2016/05/22 07:57
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:w203c88 - この投稿者のレビュー一覧を見る
かわぐちさんの漫画を始めて読んだのは沈黙の艦隊でしたが、まるで現代の国際情勢を見るようなリアリティは健在だと思いました。
1,2巻同時発売
2015/11/12 19:25
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:junk - この投稿者のレビュー一覧を見る
電子書籍の立ち読みが出来たので冒頭を見たところ「面白そう!」と感じたので勢いで1,2巻を同時に購入しました。
遠くない未来、現実的にありえるシナリオですぐに引き込まれてしまいました。
早く続刊が見たいですっ!!
最高でした。
2015/11/02 14:33
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白いと噂だったので読んでみましたが、噂通りでした。
早く続きが読みたい!!
空母いぶき1
2017/06/12 16:53
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る
空母いぶきシリーズの第一巻。「沈黙の艦隊」に続く、自衛隊をテーマにした作品。
空母いぶきはヘリコプター搭載護衛艦「いずも」を改良してF-35を搭載できるようにしたという設定。全くの空想ではなく、少し現実味を入れるあたりがさずが。
尖閣諸島沖で自衛隊と中国買海軍が衝突。闘いは回避されたが、日本政府は空母「いぶき」を就航。
繊細なテーマの軍事漫画
2024/04/25 22:19
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
リアルな日中の緊張そして衝突を描いた繊細なテーマの作品です。政治的、軍事的ないろいろな問題に正面から挑んだ意欲的な漫画だと思います。多くの矛盾を含んだ日本の防衛体制が抱える問題点の一つの行く末を描いているのだと思います。現実に前線で他国と緊張状態にある緊縛した感じがよく表現されているとともに、いぶきの艦長秋津の自由さは現実から少しはずれていて物語として面白いものになっています。
ミリタリーファンにはたまらない
2019/08/16 08:24
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投稿者:あ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本が実際に空母を持ったら…という話です。
すごく細かく描かれています。
1話は無料なので、読んでみては。
リアルを超えたリアル
2019/06/16 21:27
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投稿者:とも - この投稿者のレビュー一覧を見る
国際情勢が 厳しさを増す中 フィクションでは済まされない いつ起こってもおかしくないというリアルを描いている
かわぐちしの 沈黙の艦隊 は楽しめるフィクションとして 読ませて頂いたが これは リアルを超えたリアルとして 楽しさと 考えさせられる作品だと思う
「アジア最強」
2017/04/16 12:26
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
「沈黙の艦隊」をドキドキしながら読んでいた当時を思い出した。連載中に湾岸戦争が起こって、戦争が映画や漫画の中のものだけではないこと感じた。ただ、現在のような戦争やテロが頻発するような状況ではなかったから他人事ではあったが…。現在の環境はこの漫画のようなことが起きかねない。また、ドキドキしながら読むことになりそう。
くすぶる
2023/03/24 22:27
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジャンル的に興味がなかったのだが、いざ読んでみると話の世界にぐいぐい引き込まれた。
実際こんなことがおきるとは思いたくないが。
リアル
2021/10/10 12:43
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投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
尖閣をめぐる中国との攻防。非常にリアルに描かれ、危機感が半端なく伝わってくる。
骨太の中にも愛嬌のあるキャラクターが魅力的です。
現実感がすごい
2019/06/19 22:41
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投稿者:にしぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画「空母いぶき」の原作です。まだ現実になっていないが、将来起こりそうな国際情勢のもとでの物語。この巻は助走の部分です
空母いぶき 1
2024/06/09 13:16
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投稿者:おかしなかかし - この投稿者のレビュー一覧を見る
ロシアがウクライナに侵攻したことをみると2015年に初版が出版された本書の内容が現実味をおびる可能性も0ではなくかなり高いのではないかと思う。
中国側の動きにリアリティがない
2017/08/12 03:44
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投稿者:anonymous - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本側の想定はありそうな行動(中国や中国人の思考パターンや行動原理を全く理解しておらず中国側に「行ける!」と誤解を与えるような日本側の政治家の不味い動き)がよく書かれていると思いますが。
中国側(中国の動き、中国人の考え方、行動原理)にリアリティがなくいろいろとツッコミどころがあります。
中国は東西南北いろいろと複雑で、さらに情報も洩れずによーいドンで動けるほど単純な国ではないです。
まだ統制が利いてる毛沢東全盛期時代ならいざ知らず、現代中国はコネがあればいろいろと情報が入りますし、日本以外の周辺国等との関係も複雑で、国内外とも常に安定してるとは言いがたいので「始める」までの準備がかなり必要になります。
国境を接してる国が10数カ国と非常に多く、しかもいくつもの国と領土問題等を抱えています。
おまけにイスラム過激派等も出入りする、党から見た不穏分子もいる。
こういうのに警戒するために、「始める」ならば、例えば人口に対してたった数十万~200万人弱?ぽっち(1つの省、自治区あたりで割ると少なさがわかります・・・例えば広東省だけで人口は1億人もいるのに、それに対して何万人配置できるか)と言われる武警を警備に動員したり、情報統制を強化しなければならないため、その時点で「何か起きるな・・・」というのがわかってしまいます。
ちなみに民兵も多くは基本的に普段は一般人ですから有事には信頼性に欠けます。
そうなると比較的信頼できるのは解放軍、内務担当軍の武警、あとはせいぜいその予備役くらいかと思います。
当然ながら、日本方面以外の国境や北方(某国)、西方(某国)をガラ空きにして長期の作戦になりかねない軍事行動というのは起こしにくい構造です。
もし日本と軍事的に盛大に揉めてる時に万が一でもアxxxやロxx、イxxの軍事介入を受ければ国が瓦解しかねません。
ですからそういう部分の動き、処理も含めて書いていかないとリアリティが出ません。