女王の花 13 みんなのレビュー

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投稿者：有理　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ずっと戦いのシーンが続くシリアスな展開ですが、実は1巻まるまるラブロマンスです。すれ違う思い。相手を助けたいと思う気持ち。愛するがゆえに別れようとする亜姫。もどかしいですが、この物語で避けては通れない箇所なのでしょう。

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投稿者：P子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

2人のもどかしい距離感が何とも切ないです
フラグ立ちすぎて薄星がすごく心配…
亜国の王子の容体も悪そうだし、次巻もすごく気になります

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投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

毎回、近づいては遠ざけ、遠のきと。亜妃の母と青徹のように離れては欲しくないと思いつつ、悲しい結末はこの二人にはしてほしくないと願いつつ。旦の腹もいまひとつ分からない、複雑絡まる内容です。

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投稿者：kochimi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりに再読。
亜姫と土妃の争いはもはや
国をあげての総力戦にまで発展。
苦境に立たされる亜姫はどうなる？

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投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

土妃と亜妃の間の戦が始まる。亜妃と薄星の関係はこじれまくって。。。戦況は亜妃にとって悪くなかったのに、はめられ?曾軍の印象が悪いものに。。。

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり
最終章になって、ちょっと二人の間の葛藤がメインになって勢いがなくなっているような気がします。もっと、切なく丁寧に描いても良いのでは・・・って思います。
それと並列して書かれる戦いも若干平坦化している気がしないでもないかなぁって。
それとは逆に土妃の描き方は秀逸。絵柄はもっと美人さん（だって自称とはいえ天女だよね？）にって思っていますが、そこを差し引いても「愛こそ正義」って台詞はかなりツボでした。
最後の１頁（１頁でわかる13巻）は「まさに！！」
後、光が亜姫を慰めるところはきゅんとなったです。同じ傷みを分かち合えるのはこの二人だものね。

女王の部分も顔なしで描かれ始めたし、いよいよ最後だなって感じです。

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投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

毎巻、１P目に伏線をはってくるのですが、
今回のこの罪人のごとく後ろ手を縛られた女性は一体だれですかっ！？
前巻の男性はジャハルか薄星かなーと思ったのですが。
最終頁の１コマでわかる１３巻あらすじ！で吹いた。
土妃は最初から亜国を土国の支配下にするべく輿入れしておいて、
なぜ亜王から愛されると思えるのか謎。これだけ頭の切れる人なのに。
政略結婚で真実の愛が生まれる、なんてコバルト文庫でも
読んでたのか、この人。
そして亜王。国を背負って嫁いでくる王女に対して扱いが雑すぎる。
黄妃も土妃もアウトオブ眼中。ついでに皇位継承についても放置。
おかげで亜国は大混乱。諸悪の根源は亜王の気がする。

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投稿者：ちえ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

敵役・土妃のキャラが際立った巻。
決戦開始も、まだ戦は中盤といった感じ。

お互いを大事に思っているのに、いや、大事に思いすぎるからこそ、一緒に居ることも離れるきる事も出来ない亜姫と薄星がもどかしく切ない。

土妃の土国、曾国を利用しての策略が効いてくるか？
次巻、戦が動きそう。

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投稿者：ガブリエル　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

お互い想っているのに、一緒になれない切なさがとても伝わってきました。