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歴史
2016/09/25 15:14
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学生の時に少女名作シリーズという本がありマリーアントワネットを知りました。この作者は学生時代に好きで集めていたこともありマリーアントワネットを漫画で読むとどうなんだろう?という興味もありましたが漫画だと衣装とかも見れて良かったし小説と比べて読みやすかったです。
良かったです
2016/09/28 11:47
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ノッター - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語としてはまだ続いてほしい、物足りないという感じなのですが、とにかく人物も背景も美しい。これは鑑賞する為の作品です。値段上げても良いので大きいサイズにしてほしかった。
素晴らしい精緻さ美しさ
2018/10/31 23:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:有理 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「チェーザレ」同様、緻密な作画、綿密な時代考証、アントワネットのドレスの美しいこと。アントワネットの人生の、この部分を切り取ったか!と、作者のストーリー組み立てに唸りました。ラストシーンがとてもいいです。続きを書いてほしいなあ。
素晴らしいです。
2017/04/05 01:18
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投稿者:よござんす☆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵が美しい。ドレスや室内装飾の細かいところまで描かれていて、ストーリーも興味深いので、何度も読み返してしまいました。
惣領さんによる、新たなルイ16世とマリー・アントワネットの物語です。
チェーザレと同様、とても読みごたえのある作品です。
新婚時代
2016/10/26 21:46
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やすこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
マリー・アントワネットの新婚時代のお話しです。ベルばらのような内容を期待して読まれる方には、拍子抜けの漫画かもしれません。
とにかく絵が美しい
2017/01/27 17:04
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投稿者:こたつにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
マリー・アントワネット&ルイ16世といえば、ベルばらのイメージが強すぎるのですが、この漫画の2人はとにかく美しすぎます。 ベルばらからもう30年以上経過していて、その間に新たな歴史的事実が判明したようで、そういうところがちょこちょこあります。
この本では、マリーがオーストリアから嫁ぐ時から子供が生まれる前までのストーリーですが、不幸な結果になるのは知ってはいますが続きが読みたくなります。
美しい絵にいつも感動
2016/12/17 10:11
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投稿者:ねこ好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
美しい絵にいつも感動しています。マリーアントワネット配達にとても純真で素朴で、思ったことを言ってしまうような、おそらく当時では考えられないような女性に描かれていて魅力的です。またルイ16世もかっこよくて、チビでデブという話は本当なのか嘘なのか?どちらにせよ、何が真実なのか 、フランス革命やマリーアントワネットには詳しくはないのでわかりませんが楽しく読めた作品です。ぜひ続きを書いていただきたいのと、またフェルゼンはどのようにこの話の中に登場して、話に絡んでくるのかが興味深いところです。
歴史書です
2016/10/30 01:57
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投稿者:ゆきんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品が全1巻なのが、非常に残念です。
「マリー・アントワネットの嘘」を読み、作者の160pだから描けたという言葉で諦め、納得するしかないですが、本当に綺麗で、精密な描写で、この先の話がどうなるのか、この絵で読めたらと思いました。今までのイメージとは違う、マリー・アントワネットとルイ16世像がとても新鮮です。話がここで終わるのかと思うと、評価に満点をつけられないですがとても良い作品だと思います。
フランスの出版社・ヴェルサイユ宮殿からの企画、膨大な資料と取材・ヴェルサイユ宮殿の専門家による監修と作品の制作過程をみても、漫画でくくらず、歴史書としてみていい作品だと思います。(制作の裏話は「マリー・アントワネットの嘘」からです。)
物足りない
2021/03/25 00:12
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここで終わっちゃうのか・・・。
この雰囲気で革命に向かってのアプローチは難しいいのかな。
もっと先もみたかった。
ベルばらとは違う姿。
2019/08/29 14:47
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投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここに出てくるマリー・アントワネットはオーストリアから嫁いできたばかりの幼さ丸出しの少女時代が描かれる。
将来のルイ16世は長身で、すらりとしている。若く、狩猟が趣味なのだから。ルイ・オーギュストとマリー・アントワネットは政略結婚ながら寄り添おうと言う気持ちを強く抱き合う。
政略結婚だったから不幸、とはしないで、どのような生活を築こうとしていったのかが描かれ、夫婦ってこんなものかしらとほっとさせられるる
比べてしまう
2019/04/22 17:02
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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある程度の年齢以上の皆さんは、漫画で描かれるマリーアントワネットのイメージって、どうしても「あの作品」で固まっていませんか?
この作品で、かなりイメージが変わるんじゃないかな?いい方に。
マリーアントワネット
2019/04/21 07:12
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
マリーアントワネット。
いろんな方が、この妃殿下を題材にマンガ化されて、
その人によっての解釈や、他ではない脚色とかいいですよね。
本人たちしか知らない真実
2018/05/06 20:17
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
もっと歴史本のように難しいのかと思ったけど、とても読みやすくてわかりやすかった。ルイ16世とアントワネットの新婚時代が主で、まだまだ初々しくとても和やかな二人のなれそめ。ただ、のちにフランス史上最大の事件が起こるとはこの時の二人はまだ知らないのが、幸せというべきでしょうか。
アントワネット限定の良作
2017/11/21 02:03
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投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
別作品のレビューでアントワネットに関してはこれが分かりやすく描かれているとあり読んでみました。
画もきれいですが、輿入れのツアーや宿泊などについても詳細ですね。
ヴェルサイユに到着してからの一番初々しい時代を切り取ったような描写でした。
つい続きを読みたくなる作品です。
新婚生活の数ヶ月間の物語
2017/10/15 09:52
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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
マリー・アントワネット展に行こうと思って購入するも、結局行かずに、積読本となっていました。
今回読んで驚き。なんと新婚生活の数ヶ月間(?)を描いたものでした。オーストリアから嫁いできて、自由が全くない操り人形的な生活に辟易とし始めます。そこで人形にならないのがアントワネットの凄いところ。悪しき因習を打ち破ろうとする気持ちが芽生えてきたところで物語はおしまい。
一方、ヴェルサイユ宮殿が監修しているだけに絵はかなり緻密で華麗です。また最新の研究成果が盛り込まれていて、面白かっただけに続編が望まれるところです。