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本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3部2 領主の養女 2 みんなのレビュー

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みんなのレビュー45件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (17件)
  • 星 4 (18件)
  • 星 3 (5件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
38 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

ヴィルフリートの主人公との入れ替わり生活

2023/05/23 21:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハッセの町長は、嫌な人物だと思いました。孤児たちの無礼な言動に、フランが激怒したことが印象的でした。フェルディナンドが主人公に出した課題が怖いと思いました。ベンノやマルクがハッセに対して甘いと言ったことが予想外でした。この巻に収録されているエピソードの中で、ヴィルフリートの主人公との入れ替わり生活が面白かったです。ジルヴェスターたちがヴィルフリートのヤバさをわかってくれて良かったです。フェルディナンドは7歳の頃からずっと、ジルヴェスターの母親に厳しいことを言われてきたということがわかりました。ヴィルフリートについて楽観的に考えているジルヴェスターに強い怒りを覚えました。主人公の筆頭側仕えリヒャルダの息子ユストクスは、確かに変人だと思いました。ユストクスの集めたたくさんの情報を上手く使いこなすフェルディナンドは、頭が良いと思いました。シュツェーリアの夜の採集で失敗してしまったのは、悲しかったです。巻末におまけマンガがあるのも良かったです。

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電子書籍

身分制度のある社会の矛盾をエンタメとして面白く読ませる

2022/03/09 05:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る

視察で訪れた町で売られそうになっていた孤児を引き取ったマイン
その社会では「孤児」は町の財産で「売った」お金は町の財政に充てられていた。

現代社会から見ると「悪」もその社会ではマインの方が横暴な権力者になる?

自分の健康と心の葛藤と兼ね合わせて、どこまでを飲み込むかを悩む

難しいテーマをエンタメとして面白く読ませてくれました。

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紙の本

貴族の恐ろしさ

2019/12/31 20:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

身分制度のない現代で、貴族の恐ろしさって実感できない。武士の時代も平民は無礼を働いたら切り捨てられたな、そういえば。この貴族の常識がわからい主人公の苦労が良くわかります。ルッツの出番が激変が哀しい。かわりに神官長に命を捧げちゃってるエックハルト兄様とユストクスに注目。エックハルト視点もプリーズ。

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紙の本

貴族らしく

2018/06/18 10:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

いろいろとこちらの世界と常識が違うのでちょっと馴染まない。読んでれば慣れるか。こういうもんとして。
ローゼマインは基本的には変わらないんだろうが、どんどん貴族らしくなってきたな…ちょっと寂しい。

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紙の本

大いなる力には大いなる責任が・・・

2017/09/13 18:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る

大出世した主人公が権力に伴う責任について学ぶ。
正確にはスポイルする甘やかすことによって成長を妨げたり罪を犯させたりする無責任の害悪についてだろう。

ハッセ町長に舐められた主人公は小神殿への襲撃を誘発してしまうし、領主と世話係は甘やかして育てた跡継ぎの出来の悪さを突きつけられ、神官長は仕事を抱え込み他人に任せないことをたしなめられる。
養女という異物によって領主の周囲の問題点が浮き彫りになった形で、改善も促された。
僕が前巻で気になった問題点は、今回でちゃんとクリアされてました。
おみそれしましたm(_ _)m

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紙の本

やっぱり紙媒体で読むのも楽しい

2016/12/11 13:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

すでにweb上では読んでいますが、電子書籍が嫌いな娘のために購入。だいぶいろいろ書籍用に修正されているので、どこがどう変わったかを確認するのも楽しいし、おまけの短編もうれしいです。
個人的には、前巻同様、web小説の段階ではなかった、カルステッド家の側の事情がいろいろ付け加えられているのが楽しくて、ほっこり和みます。
イラストは、ヴィルフリートがイメージそっくりでうれしい反面、他の挿絵は「おお!」というものがなかったので、ちょっとだけ残念。

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2017/03/07 02:19

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2017/03/11 16:24

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2017/05/06 01:31

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2017/10/18 19:54

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2019/06/28 19:29

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2018/12/31 10:18

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2019/07/01 21:25

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