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みんなのレビュー18件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (9件)
  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
18 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

内容に合ったタイトル変更に好感

2017/08/31 19:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タンポポ旦那 - この投稿者のレビュー一覧を見る

単行本発行時の「青藍病治療マニュアル」というタイトルに余り魅かれなかったので、何れ機会があれば……と思いつつ今日に至っていたが、文庫版タイトルにピンときて購入。如何にもライトノベル風ではあるが、こちらの方が内容的に、より相応しい気がする。
4編中、3話目の「年収の魔法使い」のアイデアに感嘆。余り役に立つとも思えない能力を持つ女性を中心に綴られる物語は、結構好み。また、最終話の「嘘をつく。そして決して離さない」は、文庫版タイトルの由縁ともなった一編であり、今作品集の白眉ともいえる作品。ある程度、展開の予想はつくものの、ちょっと感動させられる、実に私好みの作品だった。

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電子書籍

見事な終幕に感心しました!

2021/08/01 01:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る

不思議な能力を持つ人々の姿を描いた連作小説。奇妙な力を持つことによって、得意になったり、苦しんだり、怯えたり……。「能力」の正体は病気であり、そこにどう向き合っていくかで、様々なドラマが生まれるわけです。近いうちに死ぬ人の心臓付近に蛍が見える少年が苦しみ悩むラストの作品は、追い込まれる主人公がどうなっていくのかハラハラする展開で、「はっ」とさせられる終末で特に見事でした。恋愛、青春、サスペンス、ミステリ、様々な要素が散りばめられた好連作集だと思います。

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紙の本

この語り口がいい

2022/11/07 09:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

重たくなりがちなテーマを、ユーモアのあるひょうひょうとした語り口で語っている。
どの作品も症状(?)は異なるが悩みは同じという主人公が出てくる。
続編が欲しい物語が多い。

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紙の本

あとがき

2021/03/12 04:04

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る

本編はもちろんおもしろかったです、青春と能力がうまく混ざっていて、静先生という不思議で魅力的な人物もおり、非常に楽しめた。
しかし、あとがきが最高すぎて、それに全部もっていかれた気もする。似鳥先生のあとがきが本当にユニークで好きです。

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電子書籍

この語り口がいい

2019/12/30 17:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

重たくなりがちなテーマを、ユーモアのあるひょうひょうとした語り口で語っている。
どの作品も症状(?)は異なるが悩みは同じという主人公が出てくる。
続編が欲しい物語が多い。

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紙の本

似鳥鶏の病シリーズ(仮)

2017/11/08 17:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイガの「ホームズ症候群シリーズ」に続いて、
似鳥さんの病をメインにした本を手に取ってしまった。

やっぱり日常はちょっと逸脱した方が、
日常で忘れがちなことが浮き彫りになっていい。

ただこの本は、けっこう「生きる」ということを
無条件に肯定しているようで
そこはなんだかなーという感じだった。

「命の尊厳」はべつに生きることだけに価値があるわけじゃないよな。

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2017/11/24 20:36

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2017/08/19 18:54

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2017/09/13 12:19

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2017/08/14 11:07

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2017/09/23 11:26

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2018/03/11 20:31

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2018/12/29 18:33

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2018/10/14 13:44

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2019/03/05 01:33

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