サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

ファーストラヴ みんなのレビュー

文庫 159(2018上半期)直木賞 受賞作品

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー463件

みんなの評価3.9

評価内訳

454 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

文庫になってからと思ってました

2020/03/10 22:06

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

直木賞受賞作なので興味を持ってましたが文庫になってからと思っていたら読むのが遅くなってしまいました。いろいろな伏線と順に紐解いていく手法はオーソドクスだなと感じましたが無理に辻褄を合わせるような不自然さはなく決着します。読後は受け止め方や想像するところがひとそれぞれかなと思いますがそういうところがとても魅力だと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

映画を見る前に

2021/01/18 13:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りんご - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画の予告を見て気になり原作を読みました。
とても読みやすくあっという間に読了。
途中少しくどい感じがあり、逆に最後はこれで終わり?という感じなのが少しだけ残念。
日本語で「初恋」となると幼少の頃の男女間の淡い思い出等になりそうですが、そういう部分だけではない愛を考えさせられました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

初島本作品

2020/12/17 22:21

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る

恋愛小説が苦手なので、島本作品はこれまでアンソロジーに入った短編しか読んだことがありませんでした。今作は、あらすじとタイトルがどうしても結びつかず気になって手にとりましたが、なかなかに自分好みな内容で満足です。主人公の夫の我聞さんが優しく穏やかで魅力しかなかった、とても好きです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

島本理生のミステリー

2020/11/09 11:56

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る

今までの島本理生の作品のイメージとはガラリと全く違うイメージの物語だった。やっぱりこの人は、人間の内面を描くのが上手。だからこそ女性が納得できるリアルな恋愛の物語も描けるんだなぁ~と改めて納得。今回は恋愛ではなく、ミステリー要素が多い物語でしたが、改めて著者の恋愛物が読みたくなりました。映画では主人公が北川景子さんが演じるとの事ですが、イメージとしては10年前なら、まさに父親を殺してしまった環奈が北川景子さんのイメージでした。にしても、この家族は悲しい。。。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

罪を通して人を描く文章

2022/11/14 12:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

父親を殺した罪に問われた女子大生の過去と真意は何だったのかを女性臨床心理士の目線から描いた作品。罪を通して人を描く文章が巧くて、日本にもシーラッハはいたんだなと思った。

想像を働かせて読めと言われているような気がしてそこは「夏の裁断」に近かったかも。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

こんな直木賞もありと発見させてくれた作品

2022/06/16 17:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルから、手に取るのをためらってしまっていたが、内容にほとんど恋愛の要素はない。
父を殺した娘。
一筋縄にはいかない容疑者に、公認心理士が迫る。背景にあるものは何か、心理をのぞき込み、ひもといていくミステリー作品だ。
少しずつ明らかになっていく事実は重く、つらい。そして、そうした事実に周囲がどう向き合ってきたかも含め、現代社会に存在するさまざまな問題をあぶり出していく。
直木賞に選ばれる作品は多様ではあるが、こんなタイプの受賞もありか、と気付かせてくれた作品。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2020/11/23 20:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/02/26 02:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/03/14 14:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/02/24 00:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/09/22 08:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/03/04 23:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/02/12 00:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/02/16 20:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/03/01 11:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

454 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。