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紙の本
『小説家になって億を稼ごう』
2021/04/12 20:00
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
《年収億超えの人気作家が本気で伝える禁断のハウツー》──帯のコピー
物語を『想造』する方法から売り込み方、編集者や出版社との付き合い方まで、独創的で具体的なノウハウが満載
・顔写真入り登場人物を七人と五人選び、風景写真三か所で舞台設定する
・十二人の登場人物と、三か所の風景が貼られた部屋でしばし寝起きする
・物語のあらすじをWordを使って四十字×三行で表現する
・第一幕=設定を十行、第二幕=対立を二十行、第三幕=解決を十行でまとめる
・原稿完成前にあらすじを編集者に見せてはいけない
これで本書の五分の一
ここまで書いていいのかという“前代未聞、業界震撼、同業者驚愕”のノウハウを指南する
これだけで書けた気にはならないが、書けたら“億”になりそうな気がしてくる説得力がある
《本書でご紹介するのは、小説家で「食べていく」のではなく「儲けて富を得る」方法です。》──「はじめに」より
著者は『千里眼』『万能鑑定士Q』『特等添乗員α』『探偵の探偵』『高校事変』など数々のベストセラーシリーズを持つ人気作家
紙の本
いろいろわかります
2021/05/04 21:15
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:山口ポン子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説を書くノウハウは、小説を書いたことがない人にも解りやすく、これなら自分にも書けそう!と思わせてくれます。また、編集者とのコミュニケーション、作品が売れて映画化された時のことなど、まだ夢のような話も現実的・具体的に書かれており、小説家になりたい人にも、小説家のリアルを知りたいという人にもお薦めです。
紙の本
書いてみたいと思っているので
2021/04/29 15:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るい - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みました。実際に読み、小説家になる人以外も読んで、活かせる考え方、実務が書いてあると思いました。
松岡圭祐さんのことは、この本を書店で観て、初めて、知りました。
社労士の方も然り、小説家の方も、何故、同業者を、ライバルを、増やそうとなさるのか、私には、今一つわからないです。
そこも、次回、詳しく知りたいと思いました。
電子書籍
裏事情や業務の実情を知るにはアリ
2021/03/22 16:09
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:プリンプリン - この投稿者のレビュー一覧を見る
出版業界の実情を赤裸々?に綴り良い意味で生半可な人に絶望を与えるにはコスパ的によいですね。
執筆するのが楽しくて仕方ない人にとっては具体的な指南書としてアリです。
紙の本
色々びっくり
2023/03/16 21:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルにひかれて読んでみました。最初から、ひきこまれます。色々詳しすぎて、びっくりしました。特に、小説の書き方は興味深かったです。
紙の本
確かにノウハウはこれで分かった!
2022/03/20 09:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:スマイリー上田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
どう書けばいいのかというところから、デビューしてからどうするかということまで含めて、ノウハウは書かれている。後は、いつ、何を書いて、億を稼げるようにまでなれるかだけど、それにはやる気も時間も必要。そこは自分で捻出しなければならないのだろうけれど、それにしてもこれだけのヒントをこの金額で手に入れることができるとは、やっぱり本というメディアは偉大だ!と感じられる一冊。
紙の本
かなり具体的な指南書
2023/08/06 11:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
かなり具体的に、小説の書き方から編集者との付き合い方まで、著者の考えとノウハウが綴ってある。
この通りにやれば、ある程度、筆が進みそうだ。
しかし著者がこのような本を刊行すること自体、こういうタイトルでこうした内容の本を出せば売れる、と本人も編集者も想定しているからであり、ここまで手の内を明かすのは、この本を読んで、みんながみんな億を稼げるようにならないからにほかならない。
そうした意味で、ほんの少し夢を具体的に色づけしてくれる本ではある。