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紙の本
現代と違う価値観に驚き
2021/10/24 05:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
平安時代、鎌倉時代と現代と違う家族の価値観に驚いた。
「毒親」と言っても現代の「毒親」とは違う毒親に人間の業を感じた。
小林一茶が毒親育ちだと知らなかった。
紙の本
親子は基本の人間関係だが。
2021/05/12 16:30
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本史や古典を駆使しての日本古来の親子関係について。
古典や古代史は著者の得意分野だが、中世の武士に関してはちと不充分。でも古代でも中世でも近世でも、親子関係は色々。一夫多妻やら、女性も何回も結婚するのが不道徳でなかった時代、家族関係は複雑。また多くの女性との間に子を儲けた男性権力者が子に対して非情であるのも納得する。
小林一茶はなあ……、苦労したんだろうし、その点は著者と同じように感じる。
紙の本
あるある毒親の存在
2023/09/27 09:04
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投稿者:パトリシアちゃま - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本神話にさえ登場する毒親だからどうしようもないのでしょうが、不幸にも毒親のもとに生まれてしまったら、精神的にも肉体的にも毒されないうちに独立したほうが良いと思う。たとえつらい決別が待っていようとも毒親が生きている限り振り回される人生を歩むよりはマシだ。毒親に育てられた子供が親になりまた毒親になっていく負のスパイラルはとっとと断ち切るべきだと私の経験から思う。本書は毒親の傾向は何度も重ね重ね書かれているがその子供へのアドバイスも書かれているとさらに良かったと思う。どのように毒親から逃げて精神的な呪縛から逃れるかを。。。
紙の本
藤原道綱の母は毒親中の毒親
2022/12/08 14:05
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
すごいタイトル、思わず手に取る、なかなかの毒親ぞろいなのだが、私が一番興味を持った毒親は「蜻蛉日記」の作者でもある藤原道綱の母、結婚に介入し欲望を子に押しつける、そして息子のラブレターの代筆をして、そのラブレターをさらす、あの時代はには、よくある話だったというが・・・
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