“村井 吉敬”の紙の本一覧
早稲田大学大学院経済学研究科博士課程中退。上智大学外国語学部教授、早稲田大学アジア研究機構研究員教授を歴任。著書に「エビと日本人」「グローバル化とわたしたち」「パプア」など。
“村井 吉敬”に関連する紙の本を44件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
小さな民からの発想 顔のない豊かさを問う
- 税込価格：2,200円
- 出版社：めこん
- 発売日：2023/08/21
- 発送可能日：1～3日
- 誰のため、何のための「開発」か。開発が民衆の多様な生活の営みを破壊し、創意と自立性を失わしめ、犠牲を強いている事例を挙げながら「開発」「工業化」とその延長線上に見えるものを問い直す。写真や註、解説を加えて復刻。〔時事通信社 １９８２年刊の増補改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
80年代・90年代、若者のあいだに圧倒的な人気と影響力を持った社会学者村井吉敬の代表作を新しい...
海境を越える人びと 真珠とナマコとアラフラ海
- 税込価格：3,520円
- 出版社：コモンズ
- 発売日：2016/05/10
- 発送可能日：要確認
- 日本・オーストラリア・インドネシアの間の海域では、真珠やナマコなどを求めて人びとが国家の枠にとらわれずに移動してきた。アラフラ海を中心に、１９世紀半ばから現代に至るヒトとモノの交流・交易の歴史を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
日本・オーストラリア・インドネシアの間の海域では、真珠やナマコなどをめぐって国家の枠にとらわれず人びとが移動してきた。
アラフ...
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パプア 森と海と人びと
- 税込価格：2,750円
- 出版社：めこん
- 取扱開始日：2013/04/10
- 発送可能日：1～3日
- １９９３年以降およそ２０回にわたってパプアを訪れている著者が、民族、独立問題、自然と開発など、自身が見たパプアを写真とともに紹介する。パプアの基本データや、入域方法も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
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アジア学のすすめ 第２巻 アジア社会・文化論 （早稲田大学アジア研究機構叢書）
- 税込価格：3,080円
- 出版社：弘文堂
- 発行年月：２０１０．６
- 発送可能日：1～3日
- 早稲田大学アジア研究機構による研究ガイダンス。第２巻は、中国、台湾、韓国、マレーシア、ラオス、沖縄など、アジア各地の「現場」から何を読み取り、どう発展させるのかを、それぞれの研究者の立場から提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
アジア・ヒューマンライツ アジア人権基金の歩み
- 税込価格：2,750円
- 出版社：梨の木舎
- 発売日：2010/04/15
- 発送可能日：要確認
- これまでにアジア人権基金から「アジア人権賞」「土井たか子人権賞」を贈られた、各国の団体・個人の活動の現場を訪れ、その活動状況や抱えている問題を報告。基金のあゆみなども紹介する。アジア人権マップ（４３カ国）付き。【「TRC MARC」の商品解説】
この3月にいったん幕をとじるアジア人権基金（土井たか子理事）の20年の活動を振り返る。わたしたちは誰と手を結び、何をしなければならな...
ぼくが歩いた東南アジア 島と海と森と
- 税込価格：3,300円
- 出版社：コモンズ
- 発行年月：２００９．４
- 発送可能日：要確認
- 人びとの暮らしを見つめその思いを写した３３年。インドネシアを中心に東南アジアで撮った数万点の中から３２６枚を選び、思いの一端や写真の背景の物語を綴ったフォトエッセイ集。【「BOOK」データベースの商品解説】
人びとの日常生活から開発の現場や軍の圧制まで、インドネシアを中心に３０年以上にわたって観察してきた著者が、東南アジアの風景と真実を多数の写真とともに綴る。【「TRC MARC」の...
グローバル社会のダイナミズム 理論と展望 （地域立脚型グローバル・スタディーズ叢書）
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（レビュー：1件）
- 税込価格：2,090円
- 出版社：Ｓｏｐｈｉａ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ Ｐｒｅｓｓ上智大学出版
- 発行年月：２００７．８
- 発送可能日：1～3日
- 金融や情報化という観点からではなく、地域に根差した立場からグローバル化を検証。グローバル化を説明し、分析するための枠組みを扱った論文や、シンポジウムの記録、研究に重要な用語の解説などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
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徹底検証ニッポンのＯＤＡ 半世紀のＯＤＡを「普通の人びと」の視点から振り返る 国益至上主義から平和と格差解消のためのＯＤＡへの転換を
- 税込価格：2,530円
- 出版社：コモンズ
- 発行年月：２００６．４
- 発送可能日：要確認
- ＯＤＡのあり方の自省と、アジア・第三世界の人びとと「ともに生きる」基盤をつくるためにＯＤＡはどうあるべきかを、途上国の現状に詳しい著者たちが検証。国益至上主義から平和と格差解消のためのＯＤＡへの転換を訴える。【「TRC MARC」の商品解説】
鶴見良行著作集 ８ 海の道
- 税込価格：7,920円
- 出版社：みすず書房
- 発行年月：２０００．８
- 発送可能日：要確認
スハルト・ファミリーの蓄財
- 税込価格：2,200円
- 出版社：コモンズ
- 発行年月：１９９９．１１
- 発送可能日：要確認
- スハルト「開発の時代」、ファミリー企業と財団クローニー、日本とインドネシアの癒着とＯＤＡ、日本のビジネスとの深い関係等、スハルト・ファミリーの汚職だらけの蓄財メカニズムと日本の関与について解説。【「TRC MARC」の商品解説】
鶴見良行著作集 ６ バナナ
- 税込価格：5,720円
- 出版社：みすず書房
- 発行年月：１９９８．１１
- 発送可能日：要確認
サシとアジアと海世界 環境を守る知恵とシステム
- 税込価格：2,090円
- 出版社：コモンズ
- 発行年月：１９９８．３
- 発送可能日：要確認
- 資源と環境を守るため、ある期間を定めて禁漁する「サシ」という慣行を切り口に、国家と国境を越えた島社会の豊かさを描き、成長優先の日本のあり方を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
ナガ族の闘いの物語 （アジアの現代文学）
- 税込価格：2,090円
- 出版社：めこん
- 発行年月：１９９７．１２
- 発送可能日：1～3日
越境民主主義時代の開発と人権
- 税込価格：2,420円
- 出版社：明石書店
- 発行年月：１９９５．７
- 発送可能日：要確認
- 国境の垣根を乗り越え、人、モノ、情報が飛び交う現代社会。地球的規模で大変動が進行するいま、国の枠を越えた人々の国際協力が時代の展望を切りひらく。開発と人権という視点から、未来の新たな潮流を示唆する。【「TRC MARC」の商品解説】
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スンダ生活誌 変動のインドネシア社会 （ＮＨＫブックス）
- 税込価格：825円
- 出版社：日本放送出版協会
- 発行年月：１９８０
- 発送可能日：要確認
グローバル化とわたしたち 国境を越えるモノ・カネ・ヒト （イワサキ・ノンフィクション）
- 税込価格：1,430円
- 出版社：岩崎書店
- 発行年月：２００６．１０
- 発送可能日：要確認
- 「１００キン」の商品、ナイキのスポーツ・シューズ、エビ養殖、インターネットなどを通して、グローバル化はなぜおきているのか、私たちにどんな影響を与えるのか、それはいいことばかりなのかを考える。【「TRC MARC」の商品解説】
インドネシア 揺らぐ群島国家 （アジア太平洋研究選書）
- 税込価格：3,080円
- 出版社：早稲田大学出版部
- 発行年月：２０００．１１
- 発送可能日：要確認
- １９９８年以降の世紀転換期インドネシアの、激動ともいうべき時期を対象に政治、経済、社会を全体的に捉える。更に、個別テーマとして「華人問題」「東ティモール問題」について歴史的文脈を踏まえて検討。【「TRC MARC」の商品解説】
インドネシア−スハルト以後 （岩波ブックレット）
- 税込価格：484円
- 出版社：岩波書店
- 発行年月：１９９８．１１
- 発送可能日：要確認
漫画で読む東南アジア （ちくま文庫）
- 税込価格：855円
- 出版社：筑摩書房
- 発行年月：１９９６．４
- 発送可能日：要確認
アジアを考える本 近くて遠い国 １ アジアってなに？
- 税込価格：3,080円
- 出版社：岩崎書店
- 発行年月：１９９５．４
- 発送可能日：要確認
- 「アジア」は近いのに、なぜ遠くに感じるのだろう。アジアのことを忘れて、見下していないだろうか。日本とアジアのさまざまな国との間の歴史を、写真と文で改めて考えさせる。もう二度と「迷惑」はかけない。【「TRC MARC」の商品解説】
アジアを考える本 近くて遠い国 ７ アジアとどうつきあうか？
- 税込価格：3,080円
- 出版社：岩崎書店
- 発行年月：１９９５．４
- 発送可能日：要確認
- 明治時代から、日本とアジアの関係は互いに事実の認識のみぞを作り続けてきた歴史といえる。日本がアジアに行ってきた数々の事実を紹介、改めて日本とアジアのあるべき関係と、「豊かさ」とは何なのかを問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
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