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じゅんべぇさんのレビュー一覧

投稿者:じゅんべぇ

146 件中 31 件~ 45 件を表示

紙の本

紙の本「ない仕事」の作り方

2024/04/28 06:49

楽しく生きる

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基本的に天才に属する人だと思うので、何から何まで学ぶわけにはいかないんですが、前向きで無鉄砲?な感じは、ホントに真似したい。
計画的でなくても、好きなものは好き、と生きていく感じ。というか、好きだと思いこんで突き抜けろ!というパワー(いやむしろ脱力か?)が素敵だと思いました。
あと、ゆるキャラの項でもありましたが、大して定義を決めなくても、世間が勝手に決めてくれるとか、世間に勘違いしてもらうとか、なかなかおもしろかった。

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紙の本

紙の本毛利家 萩藩

2024/02/17 11:12

一門たちの葛藤

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一門が徐々に家臣化されていく過程が興味深かった。
一門六家、準一門、吉川家との関係など、随所に興味深いところがありましたよ。
根本さんの関心と私の関心がマッチしてる気がします。

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紙の本

平易で読みやすい

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平易で読みやすく、3時間くらいで一気に読みました。
日本の教育で教えられる能力と、社会に出てから求められる能力には差がありすぎる、というところはすごく共感。
だから、学歴と仕事の能力(←これも可視化できないので怪しい単語ですが)はあんまり相関していない。
でも、著者のようにとりあえず差し出された手を握って、自分で動いてみることでなんとか現状を打破する、というのは大事だと思います。

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紙の本

紙の本葛城と古代国家

2024/01/21 23:16

蘇我氏渡来人説

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一番心に残ったのは蘇我氏渡来人説でしょうか?他の研究者はこれをどう評価しているのか気になるところです。
あとは王朝交代論の話とかも興味深かった。交代って言っているけど、そんなことある?ていいう趣旨なのですが、やはり記紀の世界はどこまで信じるか、難しいので何とも言えませんね。

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紙の本

つかめそうでつかめない

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つかめそうでつかめない、それがタモリという存在だということだと思います。
この本を読んで、だいぶ言語化されていて、形が掴めそうに思うのですが、が、それでもなんかそれだけでは表現できない何かがタモリにはある気がします。
力を抜いて生きていこう、というエールかもしれません。

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紙の本

紙の本マイ仏教

2023/09/27 21:52

読みやすくてまいりました。

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肩の力を抜いて楽に読める本。
決して、こうすべき!と強い感じで言わないのが良いところ。
うしろメタファーはよくわからなかったけど、比較三原則はよくわかりました笑

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紙の本

人間臭さあふれる!

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道長だけでなく、それを取り巻く家族や主君、家来などの色んな人の逸話が登場。
著者の解説も面白いです。
道長=刺激強め人生、頼通=安定人生だけど(だからこそ)暴君化、というあとがきは面白かった。
個人的にも、本当にそうなのか気になるところでした。

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紙の本

魅力的で主観的な文体がステキ

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野枝の勝ち!とか最低だ!とか、あくまで主観的に書かれている文体が異彩を放つ。客観が重視されている現在の社会ではひと際・・・それとも私がそういう文体を読みすぎているだけか。
らいてうをこきおろしている下りは名文。自分が家事をしないくせに、野枝の料理に文句を言うらいてう、最低だ笑
中毒性のある文体で、騙されたと思って読んでみてほしい。
社会の秩序、ルール、仕組み、道徳などを鵜呑みにせず、時に、いやほとんどの場合に食って掛かる野枝。考え方が正しいかは人それぞれに判断があると思いますが、その考え方は忘れてはいけないと思います。世間や政府に騙されないためにも。

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紙の本

紙の本羅生門・鼻 改版

2023/07/11 20:15

最後まで読みたかった!

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邪宗門は最後まで読みたかったなぁ・・・・芥川がどんなオチ(というか大団円?)を構想したのか気になります。あとがきでは壮大になりすぎて難しかったのでは、と書いてありましたが・・・
無理があるのかなぁ。

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紙の本

紙の本日本の古代豪族100

2023/06/20 20:50

壮観です。

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壮観です。が、全て読むのは至難の業だし、それを目的に係れているわけでもないと思います。気になるところを読み、読んだら別の豪族が出てきたりするので、それを読んで・・・としているうちになんとなく全体がわかります。

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紙の本

涙なくして読めず

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家族を思う普通の人に見える栗林中将が、部下に命を散らさせなければならなかったところに、戦争の悲しさを感じました。
さすが大宅壮一ノンフィクション賞だけあるな、という感じで、執念の取材が見えました。

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紙の本

常識を疑え!

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常識、というものは多数派が作り出し、少数派はそれに従う構図になっている、ということを様々な視点から示唆していただける本です。
組織を縛られて、知らず知らずに疲れちゃった人にもオススメです。

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紙の本

割と一気読み

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白鳥さんとの経験を通して、新しいことが見えてくる。そして、新しい自分が見えてくる、という気になれる本。
一方で、自身が経験しないと同じ地平にはたどり着けないかも。
ただ、興味は湧くので、次につながります。

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紙の本

不思議な人の魅力

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毀誉褒貶の激しい、、、、というイメージの落合氏に迫る本。
なかなか本人が語らないので、真意に迫るには難しいと思うが、それでもかなり納得できる内容。
チームのためではない、自分のために野球をする、そんな「組織に背を向ける」やり方で日本一を勝ち取るのはなぜなのか。
組織と個のせめぎあいはどこにでもある。
だからこそ、野球を知らなくても魅力的に映るのかもしれない。

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紙の本

恥ずかしながら。。。

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辻について知りませんでした。
毀誉褒貶相半ばする人柄がよく浮かんでくるノンフィクション。
時代がそうした、としか思えない悪魔性、これも軍隊以外で活かせれば、とおもう反面、軍隊以外では活かせなかったかも、ともおもう。
戦争は普通の人を異常にしていくし、普段のいい人たちが、正義感にかられて、間違った方向に進んでいくものなのかもしれないとと思う。

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