サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 438件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2010/07/01
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • ISBN:978-4-04-197907-5

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

硝子のハンマー

著者 貴志 祐介

日曜日の昼下がり、株式上場を間近に控えた介護サービス会社で、社長の撲殺死体が発見された。エレベーターには暗証番号、廊下には監視カメラ、窓には強化ガラス。オフィスは厳重なセ...

もっと見る

硝子のハンマー

税込 814 7pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

このシリーズの最新巻を自動購入できます

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 5.0MB
Android EPUB 5.0MB
Win EPUB 5.0MB
Mac EPUB 5.0MB

硝子のハンマー (角川文庫)

税込 1,100 10pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

日曜日の昼下がり、株式上場を間近に控えた介護サービス会社で、社長の撲殺死体が発見された。エレベーターには暗証番号、廊下には監視カメラ、窓には強化ガラス。オフィスは厳重なセキュリティを誇っていた。監視カメラには誰も映っておらず、続き扉の向こう側で仮眠をとっていた専務が逮捕されて……。弁護士・青砥純子と防犯コンサルタント・榎本径のコンビが、難攻不落の密室の謎に挑む。日本推理作家協会賞受賞作。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー438件

みんなの評価3.7

評価内訳

電子書籍

これはおもしろい

2019/06/23 09:04

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:モフモフモフ - この投稿者のレビュー一覧を見る

昔テレビドラマ化されていたらしいが、その時は見ずにおわった記憶が。
前半部では主人公が仮説をたてては検証をくり返すのだが、それを単調に感じずに楽しむことができた。綿密なミステリだった。
後半はテイストがかわり、犯人側からの視点で事件の経緯が描かれる。この転調も効果的だ。
続編があるようなのでそれも読んでみたくなった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

2つの小説を読んだかのような充実感

2020/12/30 16:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

一晩で、8割方読んでしまった。
翌日に響いたら困る日だったので、
犯人が確定したところで寝た。
大きな謎があって、解決法をいくつもいくつも試みては、
見切りを付け、やっと解けたか、というところで、
がらっと視点が変わる。
そこからがまた、たっぷりある。
2つの小説を読んだかのような充実感だ。
ひとくせもふたくせもある登場人物は、
今後、どんな顔を見せてくれるのか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

贅沢なミステリ!

2020/12/17 06:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る

ビル内の密室殺人を描いた大作。前半は女性弁護士と防犯コンサルタントが密室の謎に挑む展開。後半はある若者の犯罪小説となっていて、まるで二冊のミステリを読んだようなお得感がありました。後半の物語には完全に引き込まれました。密室トリックはフェイクとなる擬似トリックも高度なものばかりで、その可能性を一つ一つ潰してゆく過程は綿密で優れた本格ミステリとなっていました。密室トリックに関しては、かなり盲点でとても感心しました。日本の密室トリック史上でもシンプルさと斬新さではトップクラスではないでしょうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

はまった!

2014/02/08 11:57

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あいうえお - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かったです!榎本の推理がとにかくすごい!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

久々の、文字通り「本格」ミステリー。

2012/07/19 07:17

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

どうも最近、「本格」ミステリーが少なくなったように思う。何だか、妙に感情面が強かったり、血縁がどうの怨恨がどうのと。なんというか、「殺人」さえ一つの要素でしかないような、バリバリの本格密室ミステリーが読みたいなと思っていたのだが。まさに本作品、久々の本格的な読み応えでした。
物語冒頭にビルの一室、半密室となった部屋で会社社長が殺される。すぐにストーリーテラー的に主人公の女性弁護士が活躍を初め、探偵役にヒトクセもフタクセもありそうなセキュリティショップの男が付く。フーダニットハウダニットが端から盛り込まれ、仮説がいくつも提示されていく。がしかし、これだとされた仮説は悉く覆され、また新しい仮説が導き出されるのだが。
ここからがこの作品の面白い所で、この作品、大きく2部に分かれている。謎が謎呼ぶ密室殺人から、鮮やかな切り替えしで全く違う物語が展開し、そして事件の真相へと迫っていく。段々と上がってきたギアが、2部に入ったとたんトップギアに入って加速する感じ。
「本格」ミステリーに飢えてる方に、オススメの一冊。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

1冊で2つの物語が楽しめる構成

2017/04/02 21:35

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

長めの話でしたが、1章は探偵物、2章は全く知らん人が登場し、1章とどう関係するんやろ?と思って読んでると、倒錯物という構成で、なかなかでした。貴志さんは相変わらず心理描写が巧みで、特に後半の犯人の心理描写には引き込まれました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

さすがドラマ化されるだけのことはある

2023/03/02 07:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:どら - この投稿者のレビュー一覧を見る

「主人公の探偵の正体や性格、語り口」や「優秀なのに愚かな男達に足を引っ張られる女性バディ」や展開と、当時はわかりませんが今読むと「めちゃめちゃドラマ化狙ってますね~」とイヤなこと言いたくなっちゃう作品ではありますが
 
 読みやすくトリックも面白い誰もが楽しめる作品だと思いました
 前半しっかり検証し、後半は倒叙物になるという構成は本当にうまくいってるのかな?僕は面白いと思いましたが

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

何一つ救いを見いだせない世界がとても悲しい

2015/10/13 15:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:へっぽこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

途中から犯人に入れ込んでしまって、きつかったです。
その一線を超えることの重みを考えたら当然の結果なのだけれど。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

タイトルになるほど。構成が巧い!!

2011/09/15 15:24

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:惠。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

久々の貴志作品。
前に読んだのは『黒い家』だから、10年ぶりくらいかな。
ホラーのイメージが強くて(しかも恐ろしくて)
随分、間が空いてしまった。


監視カメラや防弾ガラスに囲まれた社長室で、
日曜の昼間、会社社長が撲殺された。
容疑者として逮捕されたのは隣室で仮眠をとっていた専務。
しかし専務は容疑を否定。
弁護を依頼された弁護士の青砥純子は、
知人の伝手で防犯コンサルタントの榎本径に協力を求める…。


事件現場は隙のない完全密室。
最終的に真相が暴かれ
事件は解決するので
密室トリックは崩れるのだけれど…
このトリックが圧巻。
というか、よく思いついたなと感心してしまう。
そしてタイトルの意味も分かってくる。

綿密な下調べとよく練られた構成。
そして著者の筆力。
貴志祐介だから完成できた作品だと思う。
さすがだ。

本書は二部構成になっていて、
1部「見えない殺人者」は青砥と榎本のコンビ視点で、
2部「死のコンビネーション」は真犯人視点で
綴られる。

この構成が生きている。

まず事件を検証する青砥と榎本を読み、
時系列を遡り事件の下準備の段階からを
犯人視点で読むことによって、
読者の前に真相が露呈する。

巧いなぁ。

ただ、青砥と榎本コンビは癖があるので
彼らを好きになれなければ
作品が楽しめないかもしれない、とは思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

II章以降がおしい

2016/11/27 19:37

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る

I章は、どこか怪しい探偵と女弁護士がロジックに密室殺人に迫る展開で非常に面白い。
しかし後半II章、犯人の物語になってからが全くつまらない。
不幸な生い立ちも、その後の展開があるわけでもなく、殺人を行う動機に繋がっていない。
いや、正確には作者はその理由を必死にこじつけてはいるが、読んでいるほうとしては、なぜ殺さなければならないのか最後までしっくりこないのである。
犯人に深い人格を与えようとしすぎて欲張って失敗してしまった感じ。
その割に、トリックを見つけたのが偶然という、お粗末な後半でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

思ってたよりは

2021/01/24 21:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あり - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリ好きです。
レビューの高さに惹かれて読みました。貴志先生の他の話も、楽しく読んだことがありました。
お金にシビアな探偵、とても面白かったですが、最後一仕事やってた事がわかった途端、それまでの面白さが、私は全てぶっ飛びました。

怖いもの見たさ?確認のため続巻一冊読もうとしました最初の事件が読みきれませんでした。
新しいとは思いますが、そう言う感想もありますということで………

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

いつまでたっても解けないトリック

2019/06/14 11:13

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sato - この投稿者のレビュー一覧を見る

一体いつになったらトリックが解けるのか!?と思わずにはいられない仮説の連続。
途中で犯人の描写が入ったときは一体な何が始まるんだ?と思ったが、この部分を読むことで事件の奥深さが増した。
解決まで物凄く引っ張った割に犯人との対峙はあっさりなので少し拍子抜けしてしまった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

本格ミステリー

2024/01/20 18:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

前半の第1部は、密室殺人のトリックを暴くという流れで、本格ミステリーというスタイル。
後半の第2部は、犯人が殺人に至った過程を明らかにするという倒叙ミステリーという形式。
面白さ的には、断然後半の第2部ですね。前半は若干、面倒くさい。ストーリーを楽しむより、謎解きのパズルを延々と組み合わせているようで、少々退屈。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2007/11/15 22:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/11/16 00:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。