サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 173件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/02/21
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/427p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-488-17305-0

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

文庫

紙の本

そしてミランダを殺す (創元推理文庫)

著者 ピーター・スワンソン (著),務台 夏子 (訳)

空港のバーで見知らぬ美女に出会った実業家のテッド。彼は酔った勢いで、不貞を働いた妻を殺したいと言ってしまう。彼女は協力を申し出るが…。男女4人のモノローグで、殺す者と殺さ...

もっと見る

そしてミランダを殺す (創元推理文庫)

税込 1,210 11pt

そしてミランダを殺す

税込 1,120 10pt

そしてミランダを殺す

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 7.0MB
Android EPUB 7.0MB
Win EPUB 7.0MB
Mac EPUB 7.0MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

空港のバーで見知らぬ美女に出会った実業家のテッド。彼は酔った勢いで、不貞を働いた妻を殺したいと言ってしまう。彼女は協力を申し出るが…。男女4人のモノローグで、殺す者と殺される者の策略と攻防を描くミステリ。【「TRC MARC」の商品解説】

空港のバーで離陸までの時間をつぶしていたテッドは、見知らぬ美女リリーに出会う。彼は酔った勢いで、妻のミランダの浮気を知ったことを話し「妻を殺したい」と言ってしまう。リリーはミランダは殺されて当然だと断言し、協力を申し出る。だがふたりの殺人計画が具体化され決行の日が近づいたとき、予想外の事件が起こり……。男女4人のモノローグで、殺す者と殺される者、追う者と追われる者の策略と攻防を描く傑作ミステリ!【商品解説】

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー173件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

ネタバレ厳禁! <殺した>ではなく<殺す>というところにも重要な意味が。

2018/05/27 04:59

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

第一章のタイトル、<空港のバーのルール>からなんだか「おおっ!」と思う。そして登場人物の一人が読みかけていた本がパトリシア・ハイスミスの『殺意の迷宮』。そうなのよ、全編、ハイスミスっぽい雰囲気が(だからといってパクリなわけではない)。でもハイスミスがトリッキーな仕掛けであることを自覚しないまま書いていただろうけど、ピーター・スワンソンは自覚的に書いている。
4人の登場人物の一人称形式の章が順番に、ときにアトランダムに続き、章が進むごとに新しい顔があらわれ、「やっぱりそうだったのか!」から「おぉ、そうきたか!」まで様々な感情に翻弄される。
そりゃ一気読み必至!
まさに、“殺す者と殺される者、追う者と追われる者の攻防”(←裏表紙のあらすじから)そのもの!
出てくる人たちはみな、それぞれちょっとずつ(人によってはちょっとではないが)、ずれている。そのずれ加減故に普通の人には感情移入しきれない人たちのはずなんだけど・・・不思議と、何故かちょっと共感してしまう部分もあり・・・ソシオパスに魅力を感じてしまうとはどういうこと!、という別の戦慄をも生むのである。
それが犯罪という厄介なものそのもの・・・人間誰もが心の奥底にある要素だからこそ犯罪は絶えない、という事実そのものなのだ。
あぁ、とても面白かった。
面白かった、と思うことが不謹慎であると感じるほどに。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

変わる語り手の妙

2021/08/14 04:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリーランキング上位独占の傑作。その面白さを満喫!妻ミランダの不倫を目撃し、殺害を決意した夫のテッド。偶然テッドに出会ったリリーは彼に手を貸すことに。第一部はそのテッドとリリーが交互に語り手となって展開されるため、単純な倒叙ものかと思いきや、思わぬ形で第一部が終了。そして第二部は、語り手が変わり、今度はリリーとミランダ。この辺りから次の展開が読めず、俄然面白くなってきます。二人が接近する終盤に向かっては、語り手が交互に代わる手法がますます威力を発揮して面白さが加速します。そして最後の第3部は、また語り手が変わり、ここで正統派の倒叙かと思いきや、ラストの展開は予想外。キャラへの感情移入もでき、倒叙ものの中でも秀作です!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

どんどん進む展開が読めない

2019/06/12 10:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つきたまご - この投稿者のレビュー一覧を見る

話題になっていた本書を、ようやく読み終わりました。
とりあえず、「そしてミランダを殺す」という題名の割に、なかなかミランダ死なないなーと思いつつ、読み進めていました。確かに、いかに殺すかという話なので、すぐ死ななくて当たり前なのですが。

章ごとに、登場人物が交代交代に語り手となって、話が進みます。違う立場から見た物語を知っていくことで、ハラハラが止まりません。
正直、予想がついていた真実みたいなものもありました。しかし、物語の展開は全く予想がつかず、読み進める手が止まりませんでした。
そして、最後の1ページの衝撃…

自分の中での、この本一冊通してのリリーへの印象の変化が、1番意外だったかもしれません。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

サイコパスの思考

2018/09/30 17:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る

全三部構成ですが、俄然おもしろくなるのは二部から。主要人物全員が危険な綱渡りをしている印象です。そのため、サスペンスフルな展開の連続です。すべてが落ち着くところに落ち着いたと思われたときに、最後に出てくるお父さんからの手紙は秀逸ですね。最後の一行が皮肉に満ちたこと。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

女性には敵いません

2018/09/28 16:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

犯人も動機も読み手にはわかっているのでミステリではなくてサスペンスですね。

主人公のリリーがある意味本当に怖いです。
サイコパスやソシオパスと言われる人なんだろうけれど、もう私たちなどとは思考方法が違うし当然のように判断基準が違うから、そういう人だと気がついた時点で怖い思いをしたくなければ離れた行くしかないと私などは思ってしまいます。
ただ、普通に付き合っているだけだと気がつかないのでしょうね、それがまた怖いところでもあるんでしょうけれどね。

もう一人の女性ミランダも怖いと言えば怖いのですが、まだ理解ができるというかそういう人は結構いるかもと思えました。
金銭欲や物欲は程度の差こそあれ万人が持つ欲望ですから。

この二人に比べたらこの小説に出てくる男たちは幼いです、幼稚です(私も似たようなものですが・笑)。
女性陣とは、まぁ人としての格が違うというか脇役の域を出ません。

アメリカで映画化進められているようですが、キャスティングが上手くできれば結構ヒリヒリする面白い作品になるような気がします。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

因果応報

2018/06/27 12:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のりちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

やっぱり悪いことは出来ないということだろうか。
サスペンスとしては、大したものではないけど、登場人物が皆濃い人ばかりで、ねっとりとした感じが印象的。
ミランダには最初は同情していたが、最後の殺人はどうも同情できない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

セクシズム丸出し

2023/01/23 13:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者と語り手を同一視するのは一般的には愚かなことだが、複数の人物による一人称で語られる本作においてミソジニーが相対化されることはなく、作者がそれを内面化しているのであろう。正しくないキャラクターが主要登場人物であるのを否定する気は毛頭ないが、現在においてセクシズム丸出しの女は恐い型のステレオタイプはただのノイズとなる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

読みやすいが・・・

2019/07/12 20:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る

妻ミランダの浮気を目撃したテッドは彼女を殺そうと決意しますが、そこに謎の美女がからんできて・・・

テンポも良く読みやすい作品ですが、長所はそれだけです。
物語は何のひねりもなく、はい殺しました、ハイ次、殺しました。高校生の作品か?
本当に帯に書いてあるように「このミス」とか「週刊文春」2位なの?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

墓場みたい

2020/06/27 11:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読書はじめました - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白くなかった。
ダラダラ、話が長い、アップテンポがなくつまらなかったが、
どうにか最後まで読めた。

1章の途中で、「ケイトの~」を先に読んでいたせいで、
留学生、クローゼットが好きなのか話題がそれしかないのかと・・・。
1章があと少しのところで、このままこんな話が続くのなら
読むのをやめようかと思ったが、ラストでようやく変化が起きたので、
読書を継続。

2.3章も結局は見せ場がなく、ダラダラ読み。

読み終わってもさして感想もない。
どうして話題作になったのかそれが不思議だった。
時間つぶしにはなったが、結構高い本だから購入して損した。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

倒叙ミステリー

2024/01/19 23:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

先が気になる面白さというのはこういう本ですね。
構造は犯人視点の倒叙ミステリ+被害者視点で展開するミステリ。

妻の浮気に憤慨するテッド。空港のバーにて酔った勢いで見知らぬ女性リリーに妻を殺してやりたいと気持ちを溢すと協力を受けてもらえる事に。
この出会いのシーンから面白く、空港での一時の出会いの相手にとって、何を話してもどうせ覚えていないし冗談と思われるだろうという気持ちや、殺してやりたいなんていう殺伐な気持ちを溢したい心境がよく伝わってきます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2018/04/07 15:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/03/17 13:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/03/30 23:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/02/28 23:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/04/06 11:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。