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週刊・フジマルブックキュレーター週刊・フジマル

検察・警察組織の本当の怖さがわかるノンフィクション

警察が巨悪を追い詰めて、犯人逮捕、一件落着という正義のドラマや小説は数あるけれど、本当の警察組織はいつ暴走してもおかしくない危うい組織でもある。後を絶たない冤罪事件も警察の証拠改竄や事件のでっち上げの一部が、表面化したものに過ぎない。こうした危うい一面はどんな組織にもあるけれど、情報収集力と実力行使が伴う警察がひとたび暴走し始めたら、誰にも止めることはできない。実際に警察は過去、不祥事を真摯に認めて改革に着手した例は一度たりともないのである。この現実に危機感を持った人たちが編み上げたノンフィクションは、時に自分たちの生きている世界が誰に支配されているのかを知る一級品の資料ばかりだ。

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  • 国家安全保障局(NSA)の米国民の個人情報を収集し、監視していた実態が、13年にエドワード・スノーデンによって暴露され、世界的なスキャンダルに発展した。テロに怯える国家の暴走と言えばそれまでだが、日本でも国民監視の能力を持った組織はあり、今も社会で密かに活動している。それが公安警察だ。その組織の構造を初めて詳細に明らかにした名著。

  • 04年、元北海道警察釧路方面本部長が、道警が組織的に裏金作り不正使用をしてきたことを告発した。これを機に全国の警察組織の裏金作りが白日の下にさらされる。その告発者が著したのが『たたかう警官』である。それにもまして同書が貴重なのは、北海道のローカル事件のひとつとして片づけられていた「稲葉事件」(02年)が警察史上最大の不祥事をはらんでいることを指摘したことだ。この指摘は11年に稲葉事件の当事者が著した次掲書によって事実であったことが示された。

  • 「稲葉事件」の当事者、稲葉圭昭元北海道警察警部による告白書。北海道警の組織的な違法捜査、冤罪事件を告白し、警察庁を頂点とする日本の警察組織の暗部をつまびらかにした。同書では北海道警が函館税関と協力して覚醒剤130キロと大麻2トンを通関させ、市井にばらまいたことが、事の経緯と共に詳述されている。同書は「日本で一番悪い奴ら」として白石和弥彌監督、綾野剛主演で映画化された。

  • 北海道警の裏金追求キャンペーンを張った北海道新聞の元記者による手記。05年3月、警察史上最大の不祥事の端緒をつかみ、道警の泳がせ捜査の失敗と、覚せい剤130キロを国内に流入させたことを指摘した記事を書いたが、その後、当時の道新幹部が道警の圧力に跪き、著者らは道警報道から排除された。日本を揺るがした警察史上最大の不祥事はそれを見抜いた新聞記者たちの人生も揺さぶった。

  • 著者、本田靖春の脳裏で四半世紀もの間、熟成されて書き上げられた渾身のノンフィクション。売春防止法にからむ汚職事件をすっぱ抜いた読売新聞のエース記者が名誉棄損容疑で逮捕された。その背景にあったのは次期検事総長を巡る検察内の派閥争い。強硬な検察の前に新聞社はエース記者を排除していく。1957年に起きた新聞ジャーナリズムを一変させるきっかけとなった事件は、やはり司法権力がその端を発したのだった。

週刊・フジマル

ブックキュレーター

週刊・フジマル

取材者・ライターとなって11年目のシーズンを迎えた。「週刊現代」を主戦場に、芸能、事件、経済、政治などなど、なんでも取材してきた。取材資料として本を読みあさり、どこかしこから届けられる献本にも目を通している。企業不祥事、内紛、政治家や官僚の汚職事件をやりながら、日本の富裕層モノや資産運用の記事を作って、EU崩壊を本気で心配していると、好きなジャンルはなかなか定義しづらくなっているけど、かつては斉藤貴男の『カルト資本主義』に感動し、最近では横田増生の『仁義なき宅配』を読んで、取材者とはかくありたいと思った。福岡県出身、無趣味。

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